
- 7歳
こんにちは。
子どもとの接し方、どんなものがいいのか難しいですよね。永遠の課題だと思います。
とまとさんは「普通の子供と同様に接してあげたい気持ちがあ」るとのことですが、それで良いと思います。別に発達に課題があるから無いからで区別する必要はないと思います。
ただ、発達課題の有無に関わらずどの子も、大人が感情的になることは良い方向に働かないと考えられています。大人も人間ですから感情をなくせという意味ではないのですが、あまり見せていると子どもは萎縮してしまいます。
なので、なんらかしらイライラしてしまう場合は、とまとさんのストレス発散や不安の解消に重きを置いた方が良いと思います。みずのさんもおっしゃっていますが、とまとさんの接し方を変えるというよりは、とまとさんのケアを優先した方がより効果を得られるように思います。
私も、発達に課題のある子どもを育てていて子どもに泣いたり笑ったり怒ったり不安に襲われたり…本当に心が忙しいです。不安や辛さは子どもに直接見せず、カウンセラーやお子さんの主治医、その他専門家に吐き出すことをおすすめします。
毎日お子さんと向き合っているご様子、大変なことと思います。
発達障がいのあるお子さんへの対応としてペアレントトレーニングというものがあるのですが、ご存知ですか。
好ましい行動を増やし、好ましくない行動を減らすためのトレーニングです。トレーニングといっても、褒める、叱るなどの工夫やコツ、適切な指示や警告のだしかた、環境調整のしかたなどを学びます。
わたしは大学でこの方法を学び、実際に障がいのあるお子さんへより良い行動を増やすために役立っています。本来はグループワークで学ぶものですが、インターネットや本でも概要を勉強できますので参考にされてみてください。
またカウンセラーさんにかかったり、病院で対応を聞くなど、お母様自身のケアも大切だと思います。大変とは思いますが無理をなさらず、サポートしてくれる人や相談先を頼ってくださいね。
すぐに癇癪を起こし 待ってができない じっとすることができない 英会話では 他の子はじっとお母さんのところに座る時も 座ることが出来ず、おもちゃも全部ほしい気に食わないと泣き叫びます なんでうちの子だけ…と、 発達障害を疑ってしまいます
2025/5/10 15:00
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おはようございます。
いちママさんのお子様は2歳でしょうか?イヤイヤ期でもありますし、自我の主張の時期ですので癇癪も泣き叫ぶことも多いですよね💦いちママさんとしては大変かもしれません。
ただ、この発達段階に進めるのは、親子でしっかり愛着関係を築けているからだそうですよ。絆や愛着関係がしっかりあるからこそ、「あれはやだ!これもやだ!!」とお子様は安心してママに自我の塊をぶつけられます。そして、この時期に十分主張できた子は、やがて少しずつ自制できるようになる次の発達段階へと進むのだそうです。そう言われると、少しは毎日の大変さも救われますよね😄
ただ自由になんでもさせていいわけではないので、あらかじめ「この時間は座る」などとルールを提示しておくといいかもしれません。そして、いい行動があればすかさず褒めてあげて下さいね!また、「待つ」のも日々の練習でしかありません。例えば、「おやつちょうだい」となった時に「あとお皿2枚だけ洗うね!待っててね」など、お子様にとって見通しが立つ範囲内で待つ練習をしていくのもいいそうですよ。
いちママさんもあまり無理されず、休める時はリフレッシュして下さいね!
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息子は今年5歳になったばかりの年中さんです。集中力が続かず、1人遊びにすぐに飽きてしまいます。 勝負事が好きなので、私が相手になってトランプで遊んだり、オセロをしてみたりといろいろ手を尽くしていますが、正直1人で遊んで欲しいときもあります。 親戚の3歳になろうとしている子どもは、自分1人でプラレールで遊べています。他の子どもと比べても仕方がないことですし、個性とは分かりつつも、1人で遊べるよう仕向けてもそのうちゴロンと横になってボーッとする、そのうち寝てしまうといった息子の様子に、うちの子は大丈夫なのだろうか…?と思ってしまいます。 これから先、1人遊びが出来るくらい集中力が急激にあがるものなのでしょうか。私が出来ることはありますか?
2025/5/10 00:16
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おはようございます。
トランプなどのカードゲームは、年中さん後期になると保育園でも積極的に取り入れられますよね。まだ進級したばかりなのに、オセロやトランプをすでに好むなんて逆にすごいなと思ってしまいました😄
好きなものができるのって素晴らしいことですよね。大好きなものがあればそれを通して学べることも増えますし、それに囲まれることで一人時間も充実します。幼い子や発達に偏りのある子に関しては、余暇の使い方も課題の一つであることが多いです。本や図鑑を読む、塗り絵、歌を歌う、テレビを見る、工作、ゲーム、YouTube、粘土、おしゃべりなど何でもいいですが、まりさんのお子様の場合はトランプなどがそれに当たるかと思います。人と関わりを持つゲームを好み、思考力もあり、余暇の使い方もばっちりなんてすごいですね!
ただ、一瞬の息抜きも家事もできなくなってしまうまりさんのお気持ちもよく分かります!「あと15分待ってくれれば相手できるよ」などと指定してあげることで、お子様にとっても「人ってそれぞれ都合があるんだな」と理解してくれることにもつながるかもしれません。
まりさんの時間も(わずかですが!)取りつつ、あまり無理されないようにして下さいね。
3
7歳の子供ですが、ADHDの障害を持っています。子供に対し接し方が間違って悪化させているのではないかと思っています。子供に感情的になって怒りをぶつけたりすることがあり、自分の感情を抑制出来なくなることが多々あります。ADHD子供は怒鳴ったり、強い口調で言葉をぶつけると感情がコントロール出来なくなったり、ストレスを感じやすくなり悪化する原因になってるのではないかと思います。ですが、普通の子供と同様に接してあげたい気持ちがあり、どうすればいいのか分からず相談させていただきました。