- 3歳
この質問への回答
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yamatomo先生(公認心理師) 2024/04/05 09:46
ことばが出てくる時期というのは個人差がとても大きいです。以前に発語されているので、今は耳からインプットの時期で、しばらくしたら、またアウトプットでたくさん言葉が出てくる時期が突然くるかもしれません。話しかけたり、口の動きをみせたり、笛を吹かせてみたりと、十分対応されていると思いますので、決して焦らず、お子様が楽しく遊ぶ中で、今まで通りお声掛けされるのでいいかと思います。それから、お母様の言葉の指示を理解し、伝わっているようですので、聴覚に支障はないと考えられますが、常に聞こえにくさがあるように感じた場合など、もしも「聞こえ」に気になる点がおありでしたら、かかりつけのお医者様や、保健所や保険センターに相談し見るのもありかと思います。お母様がひとりで不安を抱え込まないことがとても大切です。お子様の状態を一緒に見守ってくれる相談先をいくつか持っておくことをおすすめいたします。お母様の不安を聞いて、発語の状態についての専門的な相談にものってくれますし、必要なら適切な支援を受けることができるはずです。
一般的な発達基準が気になるお気持ちはとても良くわかります。ただ、小さなお子様の発達度合いは、言葉の発達に限らず、とても個別的です。基準を気にしすぎて、「〜しなくてはいけない」という気持でお子様と接すると、せっかくお子様と楽しく過ごす時間が少なくなってしまうのは、少しもったいないかと思います。お食事の支度のお手伝いができたり、外できちんとお母様のそばにいて安全に過ごせているなど、できることにもきちんと目を向けていらっしゃるのは素晴らしいことですね。関心がないこと、興味がわかないことに反応しないのは、この時期のお子さんには決して珍しいことではありません。自分の意思や好みがはっきりしてきているとも考えられます。「指差し」はそもそも自分の要求を伝えるなど、コミュニケーション手段のひとつです。自分の欲しいものでなかったり、伝えたいものでなかったりした場合は、自分の関心ごとの外側にあるので、現段階では「指差し」行動には繋がらないのかもしれません。楽しく過ごしているときに、注目しているモノに、お母様が指差ししながら、「〜だね、かわいいね。」など、今まで通り、お声掛けすると、お母様との体験を共有する「指差し」の意味を理解したり、言葉のモノをつなげていったりできるかもしれません。「楽しみながら、力を入れ過ぎずにお子様と過ごす時間の中で」、というのがポイントです。周囲の人を頼りながら、お子様のペースで成長していく姿を見守っていけるといいですね。 -
かなん 2024/04/20 22:37
うちも2歳半で発語少ししかなく、調べています。
発語を施すには真似を増やすことが最短だと思います。
手の真似、口の真似、いろんなことを真似で教えます
音声模倣まで行けば目の前かと思います。
手の真似はバイバイやパチパチだけでなく洗う真似、飲む真似など動作も教えてと言われました。
後はabaです。
調べてみてください。
結局社会性が育ってないと発語に繋がらないと自分は結論出しました。 -
まるるるる 2024/04/02 20:53
発熱から発語がほとんど消失してしまった状態ですか?
それなら一度病院で詳しく診てもらった方がいいかもしれませんね💦
今まで話してくれてたのに心配ですよね…。 -
ひまわりママ
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今日から長男が小学に通いはじめましたが、朝の行き渋り?が酷く、行きたくない、カバンが重いなどなど言ってきて優しく返しますが、私も爆発してしまいます。新しい環境で不安なのは重々承知ですが、 下の子も進級で新しい教室、数名の新しい子たちが泣くため保育園に行き渋りなので 2人になんと声を掛けるのがいいでしょうか?
2024/4/12 10:46
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新しい環境の中で、色々な不安があるのでしょうね。
特に小学1年生でそれまでとは様子がガラッと変わり、戸惑っているのではないかと思います。これは決してめずらしいことではありません。小学校になりたてのお子様ですから、行きたくない気持ちを言葉にするのは難しいこともあると思います。お母様も優しく対応されて素晴らしいですね。いつまで続くかと思うと、不安を感じられるのはとてもよくわかります。それからお子様たちは、行き渋りながらも、登校・登園されているとういうことでよいですか?その場合は学校や園で、できること、楽しい経験が増えていくと、慣れていくかもしれませんね。
声掛けとしては、頑張るように応援したり、「なんで行かないの!?」のように問い詰める内容の声掛けは、逆効果になってしまうことがあります。行きたくないという気持ちを一旦受け止めつつ、「今日はどうして行きたくないと思ったの?」「お母さんもそう思うときあったなぁ」と、共感して、お子様たちの気持ちを否定せず、理解しているメッセージを伝えられると、お子様たちもホッとできるかもしれませんし、場合によっては行きたくない本当の理由を言ってくれたり、見えてきたりするかもしれません。
お子様が何に不安を感じているのか、原因は1つに特定できるのかを見極めるのはなかなか難しく、少なくとも、「楽しいことワクワクすること」より「嫌なことや辛いこと」のほうが大きくなって、負荷がかかってしまっている状態かと思われます。
行き渋りが続くようであれば、学校や園の先生と連携をとっておくこともおすすめします。お子様の状態や、保護者様の思いを伝えることは、学校の対応や、登校、登園しやすくなる環境を整えることができる場合も多いです。スクールカウンセラーや自治体の教育相談室など学校と保護者様との間、という立ち位置で、相談に乗る機関もありますので、お母様だけで不安を溜め込まないよう、気持ちの整理や対応方法の具体的な提案を受けてみるのもいいかもしれません。- 小学校
- 行き渋り
- 新しい環境
- 進級
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親の私も発達障害です。 こどもをフォローしてあげたいのに、私が自分のことにいっぱいいっぱいで、出来なくて。 親の私も自信がなく。自己肯定感低く。 愛着障害なのか発達障害なのかわからなくなってます。 小3と小2の息子も特性ありですが、息子たち好みが真逆で一緒に遊べません。 上の子に合わせると下の子が遊べず。 下の子にあわせると、上の子が遊べず。 夫は仕事で子供たちがお休みの日はほぼいません。 子供本人の意見を尊重しすぎてしまうと、やらないになるので。 どう接するのかわからなくなってます。
2024/4/10 13:39
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ご主人が仕事でお忙しく、ご自分のケアもままならない中で、年子の2人の息子さんの育児、ほんとうによく頑張ってらっしゃると思います。まずは、どうかご自分を褒めてあげてくださいね。
そして、少しでもお母様の負担が軽くなる方法をたくさん考えましょう。ご主人が直接的に育児に参加するのは難しいようなので、割り切るしかないかもしれませんが、短時間でもいいので、お母様のお話だけでも聞いてもらうように協力していただけないでしょうか。
それから自治体のサポートを受けることも選択肢の一つに入れてもいいかもしれません。ファミリー・サポートは多くの自治体で設けられている支援制度です。一時的にお子さんを預かってくれるサービスもあり、お母様のリラックスのために利用することができるようです。条件が自治体によって異なると思いますので、役所にお問い合わせすることをおすすめします。また育児に関する、不安や相談は、児童家庭支援センター等でも行っています。決してひとりで抱え込むことのないよう、弱音でも構いません、話を聞いてもらったり悩みを相談したりするのに、専門家の相談窓口を利用するも良いと思います。
それぞれのお子さんの好みが異なるということで、対応大変かと思います。お母様の取り合いになってしまうかもしれませんね。休日はお母様と3人全員で一緒に楽しめる方法を探してみるのもいいかもしれません。大型児童館に出かけてみたり、遊具のたくさんある公園に行ってみたり。お子さん2人とも、それぞれ勝手に自由に遊んでくれるかもしれません。そこでは同じように育児を経験している他の保護者の方や、先輩ママさんと情報交換もできるかもしれません。またはゆったりと、お家で子ども向けの映画を観るのもいいかもしれませんね。皆で没頭できる作品があるといいな、と思います。
十分に頑張っていらっしゃるお母様が、ご機嫌でいられることが大切です。お子さんは小さなことでも、褒めて認めてあげれば(「もう準備できたの?」「ゴミ捨ててくれてありがとう」「ご飯食べ終わったのね」など、事実を伝えるだけでも、自分ができていることが確認できるので、お子さんの自己肯定感が上がることがあります)、お子さんも気持ちが安定しますから、あとは少しくらい放っておいても大丈夫、くらいのお気持ちでもよいのではないのでしょうか。- 発達障害
- 自己肯定感
- 愛着障害
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2歳半の娘がいますが喃語のみで発語がありません。
一歳半くらいまではお茶、パパ、ママ、花などの簡単な単語はありましたが去年の10月くらいから熱発が続きそれくらいから発語がなくなりました。
言葉の指示は通る時もあれば通らないときがあります。
ご飯が出てきたら椅子を出してくれたり椅子に座ったりご飯の後の食器を下げてくれたりします。
手を繋いであるいてくれますし道路に飛び出したりはしませんが興味のない遊びは嫌がり逃げます。
バイバイや指差しは気が向いたときにしか
やってくれません。
林檎どれ?ときいてもするーです。
理解ができてないのか悩みます。
発語が増えるようにどうしたらいいのかなやんでいます。
保育園にかよっていますが先生からは
散歩に行ったときに砂を口にいれようとする時があるといわれたくらいです
発語を増やすためによく話しかけたり、口の動きを見せたり、笛を吹いてもらったりとやってみてはいます。