
- 10歳
支援級には、小学校の入学当初から入っていたので本人は何の違和感もなく過ごしていたような気がします。自分が在籍するクラスが通常クラスと支援クラスの2クラスあることで、他のみんなと過ごす時間もあれば支援級で自分のペースで過ごせるクールダウンできる場所もあることで本人もバランスがとれていたのではないかなと思います。今は中学から支援学校に通っているのですが、周りの同学年の子たちよりもやっぱりどこか幼さはあるし小学生の頃から、一緒にいてペースを合わせてくれていた子もいれば、やりにくさを感じてた子もいてました。
イジメとまではいかなくても、そういうことはどんな場面でも起こり得ることだろうし、支援級(支援学校)であっても本人が感じる居心地がいちばんだと私は思います。
こんばんは。
軽度知的と自閉症ありとの診断を3歳半でされています。そのため、小学校は1年生の時から支援級でお世話になっています。人間関係のトラブル、学習面、不器用さなど全てにおいて手厚く先生がフォローして下さるので、本人も安心して楽しく学校に通えています。
ただし、いじめとは切っても切り離せませんし、同級生達から心ない言葉や暴力を振るわれることもしょっちゅうです。揶揄されたり、何とも言えない空気感を出されたりと、覚悟していたとは言え心が痛むことはありますよね😅けれども周りのお子さんも成長します!まず3年生4年生くらいになると、(特に女の子に多いのですが、)一部の方の精神面が急に成長して、世話を焼いてくれたり丁寧に教えてくれたりします。さらに高学年になると、そのような大人顔負けのお子さんが増えていきます。一部の子には変わらず暴言を吐かれたりしますが、そこは何とか親と先生が協力して守ってあげたり、本人にも身を守るスキルを身につけて欲しいなと思っています。
私の息子は年中さんになってすぐにASDの診断を受けており、就学前に教育委員会から支援級が望ましいとの通知が届いた事もあり、1年生から支援級でスタートしました。
決め手になったのは、息子はこだわりが強く気持ちの切り替えが難しかったり、新しい環境や集団行動が苦手だったりするのですが、支援級だと個別に対応してくださるので安心して過ごせるのではと思ったことです。
不安に感じたのは、同学年から孤立してしまってお友達がなかなか出来ないのでは…ということでした。
今年、年長組になった子どもがいるのですが5分くらい前にやめてって言ったことを忘れてやったり、この前は保育園で友達のパズルを壊したり、嫌なことや怒られると癇癪を起こしたり。。。 保育園から今度面談させてくださいと。。 心配になりネットで調べるとADHDとかいろいろ出てきて。。昨年、妹ができたのも関係あるのかは分かりませんが不安です。。
2025/4/28 17:19
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今ってネットで調べると心配になるワードもたくさん出てくるので不安になりますよね😢
私も子どものことで、先生に言われた時期はネット検索しては精神的にもとてもしんどかったので、奏柊ママさんの不安なお気持ちわかります!!
今後、保育園と面談されるとのことなので、担任の先生の話しを聞いてみたり、家庭での様子を伝えたりしながら、1番は息子さんがストレスなく無理なく楽しく保育園で過ごせるように進んでいくことを願っています😌
奏柊ママさんも、日々大変だったり不安もあると思いますが無理せず、リフレッシュやストレス発散しながら、お互い乗り越えていきましょうね!!
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小学校進学について相談です。 ASD、知的なしの年中男児です。 衝動性、多動あり。トイレ、服の着脱は自立。なかなか食事に集中できません。 去年は下の子がうまれたこともあり、荒れてしまい、他害複数回ありました。 現在、午前中は保育園、午後は療育。(週5) 月2〜3親子通園型療育にもいっています。 今は他害なく過ごしていますが、小学校は支援級かな…と思っています。 年長児に就学相談するつもりですが、支援級、普通級を選択した理由を教えてください。メリット、デメリットなどもよければ。
2025/4/28 15:26
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こんにちは。
現在、小学校支援級4年生の子どもがいます。就学の問題、親にとってはかなり悩みますよね…。ただ、サキさんのお子様はまだ年中始まったばかりなのに身辺自立ができていてすごいですね!
〈メリット〉
・居場所が2ヶ所できる
・個々の学力に沿った学習プランを立ててくれる。
(→例えば、うちの場合は算数学年相当。国語の漢字は学年相当。国語の教科書は基本的には自分の学年のものを進めているが、長文の物語など本人の読解力では難しい時にはそこはパス。学年を落とした読解問題を代わりに行う。また宿題に関しても要望を伝えれば、色々と配慮してもらえますよ!そして我が家の場合は算国を支援級で、それ以外の教科は基本的には普通級で受けてます。)
・手厚さがあり、さまざまな配慮をしてもらえる。
(→例えば手先の不器用さがあり、1年生の時の給食当番でうまくすくえなかったり、トングで掴もうとしたおかずを床に落としたことからクラスメイトと問題に…。それ以来、本人の希望もあり給食は普通級に行かず、支援級で食べることにしている。給食当番も支援級の先生と一緒にやることで、上手にこなせるようになってきました。)
・本人が集中しやすかったり、過ごしやすい環境の調整ができる。
〈デメリット〉
・いじめを受けやすい。「支援級に帰れ!」などの罵声を浴びるくらいはよくあります😭
・いじめまではいかなくても、冷たい嫌な空気感を出される。(ただ低学年の間は、本人はその空気感に気付いていないことはあります。)
・親同士でも関わりを避けられることはある。
・支援級で教えたいという情熱のある先生もいらっしゃいますが、普通のクラスでは担任として務まらなかった先生が回ってくることも正直多いです。支援級の先生であろうと、あくまで学校生活を送り勉強を教える先生であるだけです。療育のように、発達や障害に対して理解がある人はほぼいません。そのため、母が細かく子供の特性などについて伝えていくしかないです。
サキさんは、毎日療育を親子で頑張っていらっしゃって大変だとは思いますが、就学後その効果を大きく感じられると思いますよ😄
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支援級へ入級(転籍?)した決め手は何ですか?
支援級に通うにあたって、何か不安に感じたことはありますか?