
- 8歳
ADHDには、大きく分けて「多動性」「衝動性」「不注意」といった特性があります。
まずお子さんがどのタイプなのか、特性について理解してあげた上で、困り事に対するサポートを行うと対応がスムーズにいくと思います。
例えば、不注意優勢型で忘れ物が多い場合、忘れ物をしないようにリストなどを作ったりということをよくやります。でもリストを作っても忘れ物が減らないということがしばしばおこります。
これは不注意優勢型の子は、そもそも注意を向ける、持続するのが難しいという特性のため、リストに注意が向かず、いつになっても忘れ物が減らないという結果になってしまうんですね。
小手先の対処法ではうまくいかないこともあるので、まずはADHDに関する本などで特性について理解を深めることをおすすめします。
その上で、お子さんが困っていることに対して一つひとつ対応策を考えていくといいと思います。
その際、子どもを変えようとするのではなく、環境を変えることを意識して、うまくできた時はたくさん褒めてあげてください。
りえさんのお子さんを思う気持ちは、お子さんに伝わっているはずですので、お子さんが楽しく生活できるようにちょっとした工夫をしながら、優しく見守ってあげるといいと思います。
ADHDお子さまと接する際には、できないことよりもできることに目を向けた方がよいと言われています。ADHDはできないところを指摘されると、自信をなくしてしまいがちです。できることや強みの方により着目してあげるとよいと思います。
落ち着きがなく、集中が続かないです
2025/8/17 01:48
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お子様、家庭教師の先生とお勉強がんばっていらっしゃるんですね。発達相談は定期的に行かれていますでしょうか?発達検査を受けられて、その凸凹が分かれば多少アプローチの方法も変わってくるかもしれません。また放課後等デイサービス(療育)は通われていますでしょうか?ふらふらしてしまうのは、体幹の弱さもあるかもしれないと思いました。我が家もそうなのですが、発達障害を抱えるお子様の中には体幹の弱さを指摘される場合がとても多いです。椅子に背筋を伸ばして座るというだけでめちゃくちゃ疲れちゃうんですよね。もちろん勉強どころではありません。放課後等デイサービスも事業所によって大きく特色は異なりますが、そういった所にアプローチしてくれる施設も多いですし、また知的には問題のないお子さんを対象にしている事業所もあります。
どの発達外来のお医者さんも、「落ち着きのなさも3、4年生くらいになると落ち着いてくる」と言われることも多いです。私の子供は知的障害がある上に、自閉症です。1、2年生の頃は集中という概念なんて全くありませんでした。「こりゃ無理だな」と思いながらも日々をこなしていくうちに、3年生の後期あたりから変わってきました。うちでもそうなので、それまではじゅんたんさんのお子様にとって良い環境や支援を専門家に教えてもらいながら、できるだけ勉強が苦痛とならないようにしてあげてもらえたらと思います。例えば、私の子供は語彙力も少ないし、気持ちに対する理解力も低い。文章を読んだり書く能力も圧倒的に引い、ということでひねり出した苦肉の策が、「自分ができるようになったこと、頑張ったことをポストイットに書いていく」でした。定期的に、どんな小さなことでも「頑張ったこと」を一つずつ付箋に書いて貯めていきます。そして、学期末に模造紙に貼り付けてみると案外見応えのあるものができました。絵日記などを書けと言われるとダメなのですが、褒められるのが大好きな我が子には合っていたようで、この方法なら割とやってくれています。そのついでに漢字で書けるものを増やしたり、文章を作る力を磨いたりしています。
専門家の意見はもらいつつも、何かしらじゅんたんさんならではのお子様のやる気スイッチを見つけてあげられるのではと思います。
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うちの4歳の娘は、1人っ子なんですが、この連休中ずっと家でわがまま放題でした💦ひとりっ子に限らずだとは思いますが、この連休、お子さんはどんな過ごし方をしてましたか⁇大人だけしか周りにいなくて、テレビなどを見ている時間が多かったのも原因なのですが、どんなことをしたら良いか…アドバイス頂けたらと思います💦 私は、GWやお盆は連休がなく、年末年始のみなのでどこかに旅行と言うのも出来ません…😔参考までに聞かせていただけたらと思います。
2025/8/16 18:30
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こんにちは。
ゆづママさんがお仕事の間は、ご主人がお子様を家で見られていたということでしょうか?どうしても家でテレビ三昧とかになっちゃいますよね。
我が家は母子で出かけることも多く、水遊びできる公園や水族館に行ったりします。ただ、それだけだと毎年同じなので、イオンなどでやっている子供向けイベント、地域で開かれているイベントや工作教室にも申し込みもしています。もしお子様がそういったものがお好きであれば、パパが面倒を見て下さる時にあえて申し込んでおくのも手です。先生が優しく教えて下さるので親はフォローするだけでいいですし、新しい視点や興味にもつながるかもしれません。
お盆に限らずですが、お休みはお子様に家事をお願いするのとってもおすすめですよ😄あえてお子様のために雑巾を用意して、腰を上げて雑巾がけすればそれだけで立派な運動です✨掃除機も皿洗いも風呂掃除も、洗濯干しでのピンチをつまむのですら指先の運動になります。かつ、家も綺麗になってこんなに一石二鳥なことはありません。幼児期はママの真似が大好きですので、ごっこ遊びにもつなげてあげれば家事をきっと喜んでやってくれますよ。また、一緒にお料理もいいですよね。「◯◯ちゃんが作ったの!」とパパに出せば、ご家族皆幸せです😃
ゆづママさんのお子様は、盆踊りや夏祭りもお好きなんですね。夜に出かけられるのだけでも、子供の時はワクワクしていたのを思い出します。ゆづママさんのお子様にとっても、大事な思い出になっているでしょうね。ゆづママさんもあまり無理されず、ママもお子様も共に楽で楽しくなれる方法で過ごして下さいね。
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初めて投稿させていただきます この春 小学2年生になる息子がいます。
先日 精神科に行き 息子は ADHD っていう診断を下りました。
私は夫の周りには ADHD の発達障害のお子さんを知らないので 私たち大人はどういう風に 子供の 対応をしていいのか 壁にぶつかっております。
病院の先生はできるだけ 声をかけてあげるとかは言っていましたが 声かける以外に対応できることはやってあげられることはあるのかな と思い ご相談させていただきます。
やっぱり楽しく学校や家での生活をしていただきたいなと思っているので、私たち パパママができることならできる限りのボートはしていきたいと思っているいます。