
- 7歳
ADHDには、大きく分けて「多動性」「衝動性」「不注意」といった特性があります。
まずお子さんがどのタイプなのか、特性について理解してあげた上で、困り事に対するサポートを行うと対応がスムーズにいくと思います。
例えば、不注意優勢型で忘れ物が多い場合、忘れ物をしないようにリストなどを作ったりということをよくやります。でもリストを作っても忘れ物が減らないということがしばしばおこります。
これは不注意優勢型の子は、そもそも注意を向ける、持続するのが難しいという特性のため、リストに注意が向かず、いつになっても忘れ物が減らないという結果になってしまうんですね。
小手先の対処法ではうまくいかないこともあるので、まずはADHDに関する本などで特性について理解を深めることをおすすめします。
その上で、お子さんが困っていることに対して一つひとつ対応策を考えていくといいと思います。
その際、子どもを変えようとするのではなく、環境を変えることを意識して、うまくできた時はたくさん褒めてあげてください。
りえさんのお子さんを思う気持ちは、お子さんに伝わっているはずですので、お子さんが楽しく生活できるようにちょっとした工夫をしながら、優しく見守ってあげるといいと思います。
ADHDお子さまと接する際には、できないことよりもできることに目を向けた方がよいと言われています。ADHDはできないところを指摘されると、自信をなくしてしまいがちです。できることや強みの方により着目してあげるとよいと思います。
いい子に育てるには毎日どんな生活を送ればいいんですか?あと寂しいのか最近はママママママばかりですがどうしたら娘が寂しくなく満足できますか?
2025/5/30 09:43
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よっしーさん、こんにちは。
息子の通っていた園では毎朝子供達が「よいこのおちかい」というのを唱和していたのを思い出しました。「すすんで良いこといたします」とかいくつかあったのですが忘れてしまいました…先生やお友達とのかかわりの中で、思いやりや優しさを肌で感じながら過ごしていたように思います。自己肯定感を高めることも大切にされていて、「お母さんのおひざの上で絵本の読み聞かせをしましょう」とか「ハグして共感しましょう」みたいなおたよりもよく頂いていました。
また、早寝早起きなど生活リズムを整えることで心が安定したり健やかさにつながるといったお話もありました。
息子も私にべったりで、離れると不安になってしまうのでできるだけ一緒に過ごしながら好きなことをしたりして見守っています。
子育て支援センターなどへもご相談できるかと思いますので、頼ってみられたり、よっしーさんの気分転換や息抜きもされながら、ご無理なさらず向き合ってみてくださいね🍀
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こんばんは 娘は、ADHDと自閉症があります 今週に1回デイケアサービスを利用をしていますが、なかなか最近は、うまくいかず困っています。 連携もうまくいかず担当のスタッフさんをつけてください言おうか迷っています。 皆様は、どんな感じでしょうか? 最近は、薬の量も増え安定をするのを待ちましょうと言われて様子を見ていますが、夜は、起きてる時間が長くデイケアのスタッフさんと面談の時間を頂けますでしょうか?と聞こうか迷っています。 どうしたら良いのでしょうか?
2025/5/29 21:21
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ゆっちゃんさん、こんにちは。
娘さんのデイケアサービスのことで連携も上手くいかず困っておられるのですね。
私も、息子のことでなんだか上手くいかないな…と思ったときは面談をお願いしています。相談員さんに事前に連絡して困りごとを打ち明けて、同席して頂いたりもしています。
なかなか、こちらから切り出すのって勇気もいりますし「お忙しいなかこんなことをお願いしてご迷惑ではないかな…」と色々迷ったりもして、伝えづらいこともあるのですが、私も思い切って打ち明けてみるといつも「お伝えしてくださってよかったです」と受け止めてくださるので、心配ごとを溜め込まないようになりました。
また、発達障害者支援センターでも日常生活の様々な相談に応じてくださるかと思います。実は私も来週、息子のことで面談をお願いしています。
きっとゆっちゃんさんのお気持ちも軽くなるかと思いますし、どうしたら良いか一緒に考えてくださる方とのつながりが増えることで、一歩前進になるのではと思います🍀
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初めて投稿させていただきます この春 小学2年生になる息子がいます。
先日 精神科に行き 息子は ADHD っていう診断を下りました。
私は夫の周りには ADHD の発達障害のお子さんを知らないので 私たち大人はどういう風に 子供の 対応をしていいのか 壁にぶつかっております。
病院の先生はできるだけ 声をかけてあげるとかは言っていましたが 声かける以外に対応できることはやってあげられることはあるのかな と思い ご相談させていただきます。
やっぱり楽しく学校や家での生活をしていただきたいなと思っているので、私たち パパママができることならできる限りのボートはしていきたいと思っているいます。