
- 7歳
ADHDには、大きく分けて「多動性」「衝動性」「不注意」といった特性があります。
まずお子さんがどのタイプなのか、特性について理解してあげた上で、困り事に対するサポートを行うと対応がスムーズにいくと思います。
例えば、不注意優勢型で忘れ物が多い場合、忘れ物をしないようにリストなどを作ったりということをよくやります。でもリストを作っても忘れ物が減らないということがしばしばおこります。
これは不注意優勢型の子は、そもそも注意を向ける、持続するのが難しいという特性のため、リストに注意が向かず、いつになっても忘れ物が減らないという結果になってしまうんですね。
小手先の対処法ではうまくいかないこともあるので、まずはADHDに関する本などで特性について理解を深めることをおすすめします。
その上で、お子さんが困っていることに対して一つひとつ対応策を考えていくといいと思います。
その際、子どもを変えようとするのではなく、環境を変えることを意識して、うまくできた時はたくさん褒めてあげてください。
りえさんのお子さんを思う気持ちは、お子さんに伝わっているはずですので、お子さんが楽しく生活できるようにちょっとした工夫をしながら、優しく見守ってあげるといいと思います。
ADHDお子さまと接する際には、できないことよりもできることに目を向けた方がよいと言われています。ADHDはできないところを指摘されると、自信をなくしてしまいがちです。できることや強みの方により着目してあげるとよいと思います。
娘が学校から帰って来て自分の身の回りの事宿題寝るまでの準備を終えてから、1時間だけ好きなことをしていい時間にしています。 けど、1時間で終わるのが納得できないのか、不貞腐れ、機嫌が悪くなり、ムスッとして、パパに口悪い言い方をしたり、ママの言ったことを聞いてくれません。 どうしたらいいのかわからず、もう自分の好きにしなさい。と怒ってしまいます。 時間があれば、話しをしたりするのですが、共働きでフルタイムなので余裕がなく、イライラしてしまいます。 中々動いてくれない娘にどう接したらわかってもらえるのでしょうか?
2025/5/27 22:12
質問を見る
共働きで忙しい中、娘さんの気持ちに寄り添いたいという思いが伝わります!
ただ、うちの子のときを考えても、6歳の子にとって、1時間の制限は納得しづらいのかもしれません。イライラは娘さんの「もっと遊びたい」気持ちの表れかなと思います。
まずは「やりたいこと、1時間じゃ足りないよね」と共感を示し、気持ちを受け止めてあげましょう。その上で、「宿題や準備が終わったら、明日はもう少し遊べるかな」「ママに協力してくれたら遊ぶ時間が増えるよ」と一緒に計画を立てると、娘さんも協力的になると思いますよ。忙しい中でも、安心感を与えられると、娘さんの態度も変わってくると思います。応援しています!
3
3歳の男の子です。 3歳過ぎた頃から嫌な記憶や痛かった記憶、まずかった味などよく覚えていて、次に同じ事をしようとするとすごく嫌がり癇癪を起こします。 例えば、シャワー中に目に泡が入って痛かった日があれば次の日からシャワーをしばらく嫌がり、ご飯のメニューで美味しくないものがあれば次の日も全てご飯を嫌だと言います。 特にご飯は顕著でほんとに決まったものしか食べません。 先日地震があり、少し大きめだったのですがその時から物音がするた「何の音?」と敏感になり、夜も少しの物音で寝れなくなり怖がります。 正直、親的にはこんなことって思うことばかりで大丈夫だよと言っても聞いてくれないのでイライラしてきます。 3歳児ってこんなもんでしょうか?
2025/5/25 20:15
質問を見る
息子さんの様子、気になりますよね。
敏感で記憶力がいい子、大変ですよね。わたしの子どもも10歳ですが、赤ちゃんのときの記憶をいまだに覚えていて、思い出していきなり悲しんだり、昔みたドラマの台詞を暗唱したりします。
3歳だと、嫌な記憶を強く覚えて怖がったり、癇癪起こすのはよくあります。特に地震の後、物音に敏感になるのは自然な反応かなと感じます。
決まったご飯しか食べないのは、新しい刺激が苦手で安心を求めているのかなと感じます。
もしあまりに気になるなら、保健センターや小児科で相談してみてはいかがでしょうか。
4
初めて投稿させていただきます この春 小学2年生になる息子がいます。
先日 精神科に行き 息子は ADHD っていう診断を下りました。
私は夫の周りには ADHD の発達障害のお子さんを知らないので 私たち大人はどういう風に 子供の 対応をしていいのか 壁にぶつかっております。
病院の先生はできるだけ 声をかけてあげるとかは言っていましたが 声かける以外に対応できることはやってあげられることはあるのかな と思い ご相談させていただきます。
やっぱり楽しく学校や家での生活をしていただきたいなと思っているので、私たち パパママができることならできる限りのボートはしていきたいと思っているいます。