
- 7歳
ADHDには、大きく分けて「多動性」「衝動性」「不注意」といった特性があります。
まずお子さんがどのタイプなのか、特性について理解してあげた上で、困り事に対するサポートを行うと対応がスムーズにいくと思います。
例えば、不注意優勢型で忘れ物が多い場合、忘れ物をしないようにリストなどを作ったりということをよくやります。でもリストを作っても忘れ物が減らないということがしばしばおこります。
これは不注意優勢型の子は、そもそも注意を向ける、持続するのが難しいという特性のため、リストに注意が向かず、いつになっても忘れ物が減らないという結果になってしまうんですね。
小手先の対処法ではうまくいかないこともあるので、まずはADHDに関する本などで特性について理解を深めることをおすすめします。
その上で、お子さんが困っていることに対して一つひとつ対応策を考えていくといいと思います。
その際、子どもを変えようとするのではなく、環境を変えることを意識して、うまくできた時はたくさん褒めてあげてください。
りえさんのお子さんを思う気持ちは、お子さんに伝わっているはずですので、お子さんが楽しく生活できるようにちょっとした工夫をしながら、優しく見守ってあげるといいと思います。
ADHDお子さまと接する際には、できないことよりもできることに目を向けた方がよいと言われています。ADHDはできないところを指摘されると、自信をなくしてしまいがちです。できることや強みの方により着目してあげるとよいと思います。
すぐ癇癪起こす、癇癪起こすとキレて手が出ることもあります。 色々説明してても、 どう言うことか意味が分からない。 とすぐ苛立ちを見せたりします。 一度受診したほうがいいでしょうか? 受診するならどこがいいでしょうか?
2025/5/20 20:54
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6歳とのことで小学1年生でしょうか?!小学生となると、保育園と比べて、力もあるし、声も大きくなって、親の対応も大変になりますよね💦
保育園時代は園への送迎時の先生とのやり取りや連絡ノートなどがあり、園での様子がある程度把握できていても、小学校になるとなかなかそうもいかないですし、担任の先生やスクールカウンセラーと連携を取ることはできますが、毎日密接にやり取りもできず、色々悩みますよね😢
小学校入学という大きな環境変化を迎えてから、まだまもなく、毎日新しいことを覚え続ける授業、新しい友達関係、集団行動…など親が見ていないところで、たくさんのことに適応しようと頑張って、ストレスも増えたりもあるかもしれません。
みずのさんも言われていますが、学校で子どもさんが困りごとやストレスなど出ていないか、担任の先生やスクールカウンセラーさんと話しをしてアドバイスもらったり、市町村の相談窓口に相談してみるといいと思います!!
子どもの癇癪が増えると、しらさんも対応など大変だと思います!子どもの癇癪のエネルギーはすごいので、気が付くとこちらも感情に飲み込まれそうになりますよね!
しらさんも自身も気持ちを吐き出したり、リフレッシュやストレス発散もされて無理されないでくださいね!!
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こんばんは 20歳の娘は、ADHDと自閉症があります。 最近、不安症のような物があり疲れ気味です どうしたらリフレッシュしてくれるのか、、悩んでいます。 音楽を聴いたりも合わないような様子、、 メンタルクリニックの先生にはどう伝えれば良いのでしょうか?
2025/5/20 20:45
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ゆっちゃんさん、こんにちは。
娘さんは不安症のようなものがあってお疲れ気味なのですね。
私の息子も不安感が強いタイプで、疲れやすいです。息子の場合はお絵描きやレゴなどおうちで好きなことに没頭している時は不安な気持ちが和らいでいるように思います。
また、お日様の光を浴びると幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌が促されて良いと聞いて、お天気の良い日には窓辺でのんびり日なたぼっこしたりお庭で過ごしてみたりしています。
クリニックで先生にお伝えする時は、私はその場で時間内に要点をまとめきれず後悔することもあったので、最近では予約の何日か前からA4くらいの紙に書き出して頭のなかを整理するようにしています。
娘さんのご不安なお気持ちが少しでも和らぎますように🍀
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初めて投稿させていただきます この春 小学2年生になる息子がいます。
先日 精神科に行き 息子は ADHD っていう診断を下りました。
私は夫の周りには ADHD の発達障害のお子さんを知らないので 私たち大人はどういう風に 子供の 対応をしていいのか 壁にぶつかっております。
病院の先生はできるだけ 声をかけてあげるとかは言っていましたが 声かける以外に対応できることはやってあげられることはあるのかな と思い ご相談させていただきます。
やっぱり楽しく学校や家での生活をしていただきたいなと思っているので、私たち パパママができることならできる限りのボートはしていきたいと思っているいます。