
- 7歳
ADHDには、大きく分けて「多動性」「衝動性」「不注意」といった特性があります。
まずお子さんがどのタイプなのか、特性について理解してあげた上で、困り事に対するサポートを行うと対応がスムーズにいくと思います。
例えば、不注意優勢型で忘れ物が多い場合、忘れ物をしないようにリストなどを作ったりということをよくやります。でもリストを作っても忘れ物が減らないということがしばしばおこります。
これは不注意優勢型の子は、そもそも注意を向ける、持続するのが難しいという特性のため、リストに注意が向かず、いつになっても忘れ物が減らないという結果になってしまうんですね。
小手先の対処法ではうまくいかないこともあるので、まずはADHDに関する本などで特性について理解を深めることをおすすめします。
その上で、お子さんが困っていることに対して一つひとつ対応策を考えていくといいと思います。
その際、子どもを変えようとするのではなく、環境を変えることを意識して、うまくできた時はたくさん褒めてあげてください。
りえさんのお子さんを思う気持ちは、お子さんに伝わっているはずですので、お子さんが楽しく生活できるようにちょっとした工夫をしながら、優しく見守ってあげるといいと思います。
ADHDお子さまと接する際には、できないことよりもできることに目を向けた方がよいと言われています。ADHDはできないところを指摘されると、自信をなくしてしまいがちです。できることや強みの方により着目してあげるとよいと思います。
こんばんは 20歳の娘がいます 娘は、ADHDと自閉症があります 最近、気になる行動がありまして相談をさせてください 最近不安な事があるとアルコール消毒のスプレーを飲むと言い出し私が目を離した瞬間に飲んでしまってすぐにうがいをしましたが、その時喉の痛みがあったようで痛み止めを飲ませました。 アルコール消毒のスプレーは、お客さんがきた時に必要なので玄関に置いておくのですが、しまっておいたほうが良いのか アルコール消毒は、手を消毒するんだよ。と教えてあげたのですが、治らず、 また飲んでしまわないか不安です、 潔癖症の症状でしょうか? もしそうならばメンタルクリニックの医師にどう伝えたら良いでしょうか?? やはりADHDの特性の行動なのかな?? 気持ちが焦ってしまいすみません🙇♂️ よろしくお願いします。
2025/5/11 20:01
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こんばんは。
アルコール消毒液を口にしてしまったんですね。スプレー式だと体に入ったのは少量だとは思いますが、喉の痛みなど心配ですね。ゆっちゃんさんの娘さんは、おそらく普段からアルコール消毒液での手指消毒が習慣付いているのかなと思いました。私の子供も以前消毒が習慣化するあまり、むしろ依存のようになっていたことがあります。不安を拭ってくれると思ったのかもしれませんね。
まずは、消毒薬を目の届かない場所にしまわれるのが一番かもしれません。その上で、メンタルクリニックの先生には不安やストレスを抱えてしまう原因や、不安を軽減するのにアルコール消毒液を飲む以外の手段をどうしたらいいかについてご相談されるといいのかなと思います。他の方法で、不安を少しでも軽くできるといいですね。
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すぐに癇癪を起こし 待ってができない じっとすることができない 英会話では 他の子はじっとお母さんのところに座る時も 座ることが出来ず、おもちゃも全部ほしい気に食わないと泣き叫びます なんでうちの子だけ…と、 発達障害を疑ってしまいます
2025/5/10 15:00
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こんにちは。
2歳であれば、まだ年齢的に自分を抑制していくのは難しい年頃でもあるかなと思います。
やっと少し言葉で気持ちを伝えられるようになってき始める頃だと思うので、言葉で伝えきれない部分はまだまだ行動や態度が優先になる時期かと思います。
その中でも「待つ」ってとても難しかったりするんですよね。
ちょっと待ってて、のちょっとがどのくらいかわからなかったり、大人のちょっとと子どものちょっとでは全然違ったり…💦
何事もなるべく事前に&具体的に伝えることで見通しが立って来ると、少し安定して過ごせる経験が増えるかもしれませんね。
2歳は可愛くもあり、大変さもたくさんだと思いますが、息抜きしながら過ごされて下さいね!
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初めて投稿させていただきます この春 小学2年生になる息子がいます。
先日 精神科に行き 息子は ADHD っていう診断を下りました。
私は夫の周りには ADHD の発達障害のお子さんを知らないので 私たち大人はどういう風に 子供の 対応をしていいのか 壁にぶつかっております。
病院の先生はできるだけ 声をかけてあげるとかは言っていましたが 声かける以外に対応できることはやってあげられることはあるのかな と思い ご相談させていただきます。
やっぱり楽しく学校や家での生活をしていただきたいなと思っているので、私たち パパママができることならできる限りのボートはしていきたいと思っているいます。