
- 7歳
ADHDには、大きく分けて「多動性」「衝動性」「不注意」といった特性があります。
まずお子さんがどのタイプなのか、特性について理解してあげた上で、困り事に対するサポートを行うと対応がスムーズにいくと思います。
例えば、不注意優勢型で忘れ物が多い場合、忘れ物をしないようにリストなどを作ったりということをよくやります。でもリストを作っても忘れ物が減らないということがしばしばおこります。
これは不注意優勢型の子は、そもそも注意を向ける、持続するのが難しいという特性のため、リストに注意が向かず、いつになっても忘れ物が減らないという結果になってしまうんですね。
小手先の対処法ではうまくいかないこともあるので、まずはADHDに関する本などで特性について理解を深めることをおすすめします。
その上で、お子さんが困っていることに対して一つひとつ対応策を考えていくといいと思います。
その際、子どもを変えようとするのではなく、環境を変えることを意識して、うまくできた時はたくさん褒めてあげてください。
りえさんのお子さんを思う気持ちは、お子さんに伝わっているはずですので、お子さんが楽しく生活できるようにちょっとした工夫をしながら、優しく見守ってあげるといいと思います。
ADHDお子さまと接する際には、できないことよりもできることに目を向けた方がよいと言われています。ADHDはできないところを指摘されると、自信をなくしてしまいがちです。できることや強みの方により着目してあげるとよいと思います。
落ち着きがなかったり、物を投げたり 突然奇声をあげたりします。
2025/4/27 15:53
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4月から1年生になった息子。朝の登校時、特に集団登校っていうわけじゃないのでみんなそれぞれ行ってます。近所に知りあいがいないので1人歩いて行って上級生が見つけてくれれば一緒に行ってるみたいなのですが、誰にも会わない1人の時に横断歩道をサッと渡り切ることが出来てないみたいで、危なっかしいと先生から電話がありました。 誰かと一緒なら30分くらいで学校に着いてるのに、誰もいない1人のときは50分もかかって遅刻ギリギリ。どうやって交通ルールやその他色々教えればいいでしょうか? しばらくは一緒に登校して細かく教えたほうがいいのでしょうか?
2025/4/25 21:26
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こんにちは。通学路ひとりで長距離だと心配ですよね。
もし可能であれば、お休みの日に一緒に学校まで行き、通学路のロードマップをつくられるとよいと思います。途中写真をとるなどして、ここがあぶないとか、ここはサッと渡るとか、絵をかくなどして気を付けるポイントを視覚でわかるようにしてはいかがでしょう。
子どもの学校で一年生の生活科でやっていて、(Google Mapでやっていました)通学路を覚えながら歩き方をイメージできてすごくいいなと思いました。
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初めて投稿させていただきます この春 小学2年生になる息子がいます。
先日 精神科に行き 息子は ADHD っていう診断を下りました。
私は夫の周りには ADHD の発達障害のお子さんを知らないので 私たち大人はどういう風に 子供の 対応をしていいのか 壁にぶつかっております。
病院の先生はできるだけ 声をかけてあげるとかは言っていましたが 声かける以外に対応できることはやってあげられることはあるのかな と思い ご相談させていただきます。
やっぱり楽しく学校や家での生活をしていただきたいなと思っているので、私たち パパママができることならできる限りのボートはしていきたいと思っているいます。