
- 7歳
ADHDには、大きく分けて「多動性」「衝動性」「不注意」といった特性があります。
まずお子さんがどのタイプなのか、特性について理解してあげた上で、困り事に対するサポートを行うと対応がスムーズにいくと思います。
例えば、不注意優勢型で忘れ物が多い場合、忘れ物をしないようにリストなどを作ったりということをよくやります。でもリストを作っても忘れ物が減らないということがしばしばおこります。
これは不注意優勢型の子は、そもそも注意を向ける、持続するのが難しいという特性のため、リストに注意が向かず、いつになっても忘れ物が減らないという結果になってしまうんですね。
小手先の対処法ではうまくいかないこともあるので、まずはADHDに関する本などで特性について理解を深めることをおすすめします。
その上で、お子さんが困っていることに対して一つひとつ対応策を考えていくといいと思います。
その際、子どもを変えようとするのではなく、環境を変えることを意識して、うまくできた時はたくさん褒めてあげてください。
りえさんのお子さんを思う気持ちは、お子さんに伝わっているはずですので、お子さんが楽しく生活できるようにちょっとした工夫をしながら、優しく見守ってあげるといいと思います。
ADHDお子さまと接する際には、できないことよりもできることに目を向けた方がよいと言われています。ADHDはできないところを指摘されると、自信をなくしてしまいがちです。できることや強みの方により着目してあげるとよいと思います。
3歳8ヶ月ですが、ピースサインができません。じゃんけんをしてもピースができていません。何歳?と聞かれて3歳と言葉では答えていますが、3の指ができません。 心配です。
2025/4/12 23:25
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ご返信ありがとうございます
ほかの指の形はできるとのこと、指の動きの練習段階なのかもしれないなぁと思いました
見たままの形を作る練習みたいなものをすればできるかもしれないですが、何か楽しいことがないとお子さんはなんでこの指の形に親が執着するのか?と不思議に思ってかえってやらないかもしれないです
意外と子供って親の意思を見抜いていたりするので
またしつこく言われるとできていないから言われているというのがわかってきて、指の形を作ることをすると何か言われて怖いと思ってしまう可能性もあります
私がのんびり過ぎるかもしれないんですが、
ただ例えば普段から何かが握れない、特定の動きができないなどがあって関節系の病気を疑うということであれば整形外科に行ってみてもいいかもしれないですね
生命の危機に当てはまることでもなく、きちんと3歳と口頭で表現できる力があるという点から意思表示しようとする力があり、ほかの指の形もできているということであればあんまり気にしなくていいのかなと思いました
私は子供が障害児なのもあってどうしても発達障害の関係のことを主眼に置いてコメントしてしまうので的外れだったらすみません
ただ心配だしどうしてかなっていうのは気になりますよね、間近で毎日見てると余計に
暗い時しかできないですが影絵みたいな感じでライトで指の影を作って遊ぶみたいなことをするといろんな指の動きの練習を楽しめるかもしれませんね
指の動きを促進するような紐通しとかいろんな知育おもちゃもいいのかも
楽しくやってみてむしろお子さんとの楽しみが増えると考えて色々でいる範囲で進めていけばいいのかなと思います
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家で泣き叫ぶことが多く、酷いと1時間近くやっています。わたしたちも泣き止ませるのに大きな声で叱ることが多くなってしまい、接し方に困っています。どうしたらいいですか?
2025/4/11 23:04
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癇癪?泣き叫ばれると辛いですよね💦
6歳ともなると声も大きくなるので、、、我が家はマンションなので虐待等で通報されないかびくびくしてます。
我が家がやってるのは大きく2つのことで、1つ目は癇癪が起こる回数が減るように原因を探りながら避けれるものは避ける環境をつくる。2つ目は起こった時にどう対応することがいちばん早く落ちけるのかを試行錯誤するでした。もちろんこちらの精神状態で余裕をもつことができない時もあるのですが、もう子供を攻略するとう意識で取り組むと、幾分冷静になれる事もふえてきました。
お辛いと思いますがお互い頑張りましょう。
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初めて投稿させていただきます この春 小学2年生になる息子がいます。
先日 精神科に行き 息子は ADHD っていう診断を下りました。
私は夫の周りには ADHD の発達障害のお子さんを知らないので 私たち大人はどういう風に 子供の 対応をしていいのか 壁にぶつかっております。
病院の先生はできるだけ 声をかけてあげるとかは言っていましたが 声かける以外に対応できることはやってあげられることはあるのかな と思い ご相談させていただきます。
やっぱり楽しく学校や家での生活をしていただきたいなと思っているので、私たち パパママができることならできる限りのボートはしていきたいと思っているいます。