
- 7歳
ADHDには、大きく分けて「多動性」「衝動性」「不注意」といった特性があります。
まずお子さんがどのタイプなのか、特性について理解してあげた上で、困り事に対するサポートを行うと対応がスムーズにいくと思います。
例えば、不注意優勢型で忘れ物が多い場合、忘れ物をしないようにリストなどを作ったりということをよくやります。でもリストを作っても忘れ物が減らないということがしばしばおこります。
これは不注意優勢型の子は、そもそも注意を向ける、持続するのが難しいという特性のため、リストに注意が向かず、いつになっても忘れ物が減らないという結果になってしまうんですね。
小手先の対処法ではうまくいかないこともあるので、まずはADHDに関する本などで特性について理解を深めることをおすすめします。
その上で、お子さんが困っていることに対して一つひとつ対応策を考えていくといいと思います。
その際、子どもを変えようとするのではなく、環境を変えることを意識して、うまくできた時はたくさん褒めてあげてください。
りえさんのお子さんを思う気持ちは、お子さんに伝わっているはずですので、お子さんが楽しく生活できるようにちょっとした工夫をしながら、優しく見守ってあげるといいと思います。
ADHDお子さまと接する際には、できないことよりもできることに目を向けた方がよいと言われています。ADHDはできないところを指摘されると、自信をなくしてしまいがちです。できることや強みの方により着目してあげるとよいと思います。
一歳一ヶ月の娘がいます。 4月から慣らし保育が始まりましたが、家でも少し離れるだけで大泣きされます。 一番しんどいのは、夕飯を作ってるとき一時間泣き続けられ、夕飯も床に捨てられ食べてくれません。
2025/4/9 18:17
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社会人になった息子がいます。小学1年生のときにadhdの診断をうけました。 学生の間、色々とサポートをうけたり、まわりと連携しながら、高校も留年して4年間通いましたが、なんとか専門的資格も取得し卒業して就職しました。 イヤなことをガマンできないので会社に迷惑をかけ、卒業して1年たたないうちに2回転職しています。 クビになりました。 お金も課金課金課金でクレジットカードを使い立て替えて支払っている分が60万ほど。 上記に関しては現在の職場にかわり少し改善が見られるので、まだ良いのですが。 身だしなみを整えないことが困ります。 朝の洗顔歯磨きもしない。 汚い服をタンスの中にかくす。 風呂も入らない。 床屋もいかない。 とにかくフケツなのが耐えられません。 私が気が狂います。
2025/4/9 11:49
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専門的資格も取得して、卒業して就職されているとのことで、素晴らしいですね😌私の息子は、発達グレーゾーンで、将来、無事に卒業できるか就職できるか不安ですが、こたぴんさんの子どもさんのように無事に卒業できるといいなぁと思います!
発達特性があると、自立して生活したり、就職したりとハードルも高かったりしますよね!
現在の職場では少し改善が見られているとのことなのですね!
身だしなみについては、お母さんや家族や言われるより、第三者に言われる方が、きくかもしれないですね!最終手段は誰かに頼んで言ってもらうのもいいかもしれませんね!
発達特性で身だしなみを整えたりするのが苦手な方は大人でも鏡にチェックリストを貼っておられる方も多いですよ!
息子さんと話しをして、検討してみてもいいかもしれませんね!
鏡にの横に、「顔洗う、寝癖ととのえる、髭剃り、服にほこりやフケがついていない、シャツが出ていない、ボタンがしまっている」など。チェックリストには、それぞれの身だしなみを整えるときの場所(洗面台、部屋の全面鏡の前など)に貼っておくとわかりやすいかもしれません。
仕事から疲れて帰ってきて、お風呂を後回しにするともう入れなかったりすることも多いと思うので、帰ったらすぐお風呂というのを定着できたらいいかもしれません😌
こたぴんさんも日々大変だと思いますが、発達障害者支援センターや障害者就業・生活支援センターなど就業面だけでなく、金銭管理などの経済面や生活面のこと幅広く相談に乗ってもらえたりするので、1人で抱え込まず、無理されないでくださいね😌
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初めて投稿させていただきます この春 小学2年生になる息子がいます。
先日 精神科に行き 息子は ADHD っていう診断を下りました。
私は夫の周りには ADHD の発達障害のお子さんを知らないので 私たち大人はどういう風に 子供の 対応をしていいのか 壁にぶつかっております。
病院の先生はできるだけ 声をかけてあげるとかは言っていましたが 声かける以外に対応できることはやってあげられることはあるのかな と思い ご相談させていただきます。
やっぱり楽しく学校や家での生活をしていただきたいなと思っているので、私たち パパママができることならできる限りのボートはしていきたいと思っているいます。