
- 7歳
ADHDには、大きく分けて「多動性」「衝動性」「不注意」といった特性があります。
まずお子さんがどのタイプなのか、特性について理解してあげた上で、困り事に対するサポートを行うと対応がスムーズにいくと思います。
例えば、不注意優勢型で忘れ物が多い場合、忘れ物をしないようにリストなどを作ったりということをよくやります。でもリストを作っても忘れ物が減らないということがしばしばおこります。
これは不注意優勢型の子は、そもそも注意を向ける、持続するのが難しいという特性のため、リストに注意が向かず、いつになっても忘れ物が減らないという結果になってしまうんですね。
小手先の対処法ではうまくいかないこともあるので、まずはADHDに関する本などで特性について理解を深めることをおすすめします。
その上で、お子さんが困っていることに対して一つひとつ対応策を考えていくといいと思います。
その際、子どもを変えようとするのではなく、環境を変えることを意識して、うまくできた時はたくさん褒めてあげてください。
りえさんのお子さんを思う気持ちは、お子さんに伝わっているはずですので、お子さんが楽しく生活できるようにちょっとした工夫をしながら、優しく見守ってあげるといいと思います。
ADHDお子さまと接する際には、できないことよりもできることに目を向けた方がよいと言われています。ADHDはできないところを指摘されると、自信をなくしてしまいがちです。できることや強みの方により着目してあげるとよいと思います。
【PR】タウンライフ
小3娘の癇癪で疲弊しています。 小さいきっかけで叫び、私(母)を蹴ったりします。学校など外では良い子で、他人に伝わらないのも辛いです。ずっと1人で抱えて来ましたが、最近スクールカウンセラーに頼るようになりました。良い方向にいくと良いのですが、頻繁に癇癪が起きるので、対応する気力が足りません。1人で子育てされてる方、どのように乗り切っておられるのでしょうか。
2025/3/9 20:24
質問を見る
癇癪を起こし、そしてその矛先をナラミーさんに向けてくるんですね。こちらの心も壊れてしまいそうな中、ナラミーさんもお子様のために毎日頑張っていらっしゃって尊敬します。また、スクールカウセラーさんに相談されたのも、大きな前進だと思いました。ちなみにお子様に関しては何か特性があるなり、お子様自身が何か悩みやストレスを抱えていそうとか言われましたでしょうか?
私の小学3年の子供は発達障害があり、長らく療育を受けています。そこの先生に兄弟喧嘩で手が出ることについて、「外で良い子で家の中で荒れているのは割とどの子もそうです。暴言なども中間反抗期などもありますし気にしなくていいです。ただ暴力だけはなんとかして下さい。」と言われました。(そこで、手が出た時点でその日のゲーム禁止というルールにした所効果的です。)
また知人の方は、特性のある子供の暴力について病院の発達外来の主治医に相談した時に、「ある程度大きくなると警察や児相を頼るのも一つの手です。」と言われたそうです。手や足が出てしまうことについて子供に諭して欲しいとあらかじめお願いしておくと、話をしてくれるそうですよ。「そんなに話を大きくしなくても」と思われるかもしれません。でも、色々な専門の方がいらっしゃいますので、どうかお一人で抱え込まず相談するのが乗り越える方法かなと思います。ある程度大きくなってくると嘘もつくわ、口も回るわ、態度も悪いのにまだまだ自分の身の回りのことはできなかったり…とため息が止まりません。お互い愚痴を吐いて、また頑張りましょうね。
2
パパやママさん達に質問です。夜起きる回数の多い多動の子供。親もゆっくり眠れるおすすめの寝具はありますか?
2025/3/9 15:31
質問を見る
布団を重いものに変えるといいですよ!
ADHD傾向のある人は、重い毛布を使うと熟睡できるという研究結果があり、チェーンブランケットやウェイトブランケットといった重い毛布も市販されています。
うちの子も眠りが浅く睡眠について悩んだ時期があり、軽い羽毛布団から、ずっしりと重量感のある布団に変えたところ、睡眠の質が良くなったようです。
ただ、あまり重すぎても体に負担がかかってしまうので、様子を見ながら調節してあげるといいと思います。
1
初めて投稿させていただきます この春 小学2年生になる息子がいます。
先日 精神科に行き 息子は ADHD っていう診断を下りました。
私は夫の周りには ADHD の発達障害のお子さんを知らないので 私たち大人はどういう風に 子供の 対応をしていいのか 壁にぶつかっております。
病院の先生はできるだけ 声をかけてあげるとかは言っていましたが 声かける以外に対応できることはやってあげられることはあるのかな と思い ご相談させていただきます。
やっぱり楽しく学校や家での生活をしていただきたいなと思っているので、私たち パパママができることならできる限りのボートはしていきたいと思っているいます。