
- 8歳


ADHDには、大きく分けて「多動性」「衝動性」「不注意」といった特性があります。
まずお子さんがどのタイプなのか、特性について理解してあげた上で、困り事に対するサポートを行うと対応がスムーズにいくと思います。
例えば、不注意優勢型で忘れ物が多い場合、忘れ物をしないようにリストなどを作ったりということをよくやります。でもリストを作っても忘れ物が減らないということがしばしばおこります。
これは不注意優勢型の子は、そもそも注意を向ける、持続するのが難しいという特性のため、リストに注意が向かず、いつになっても忘れ物が減らないという結果になってしまうんですね。
小手先の対処法ではうまくいかないこともあるので、まずはADHDに関する本などで特性について理解を深めることをおすすめします。
その上で、お子さんが困っていることに対して一つひとつ対応策を考えていくといいと思います。
その際、子どもを変えようとするのではなく、環境を変えることを意識して、うまくできた時はたくさん褒めてあげてください。
りえさんのお子さんを思う気持ちは、お子さんに伝わっているはずですので、お子さんが楽しく生活できるようにちょっとした工夫をしながら、優しく見守ってあげるといいと思います。

ADHDお子さまと接する際には、できないことよりもできることに目を向けた方がよいと言われています。ADHDはできないところを指摘されると、自信をなくしてしまいがちです。できることや強みの方により着目してあげるとよいと思います。

こんばんは 20歳の娘がいます 最近、週に2回デイケアサービスを利用をしていますが、デイケアサービスでうまくいかない事があると帰ってから癇癪があり、どうしたら良いか分からず困っていたら、当日になり、娘は、過呼吸になったらどうする?や、不安が大きくなったらどうする?と言い、行かせたのですが、娘にかける言葉が見つからず、送り出しました。 デイケアサービスの連絡帳に、公園に行って走りました。と書いてあり、安心しました 今後も公園での運動を取り組んで欲しい時どう伝えたら良いのでしょうか? みなさまの対応方法が知りたいです。 よろしくお願いします。
2025/12/18 21:39
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毎日お疲れ様です。
デイケアサービスの方に、そのまま「通所前は不安の大きい娘ですが、公園で運動できたことで落ち着いています。今後も公園での運動を取り入れて下さると嬉しいです。」とお伝えされるといいかと思いました😊
ゆっちゃんさんとしても、安心できて良かったですね。
「こうだったらどうする?」「じゃあ、こうならどうする?」といった逐一質問するスタイルを、自閉症の我が子もよくします。本人にも、その時の援助の要求の出し方を学んでもらわないといけないので、私は「どうしたらいいと思う?」「あなたはどうするつもり?」と尋ね直して一緒に考えたりしていますよ。
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年長の息子(コミュニケーションが少し苦手で社会性がやや低い)がこの夏から自分を叩くようになりました。 出るのは、自分のイメージした結果にならなくて悔しい時、強めに怒られている時、悪いことをした時(悪いことをしたから自分も痛い思いをしないといけないと言います)です。 気持ちを言葉にすることを伝えていますが、言いながらやってしまったりして。 いまいち良さそうな対応方法が見つからず困っております。 みなさんはお子さんが自傷行為をする時にどう対応されていますか?
2025/12/18 09:45
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まるさん、こんにちは。
私の息子もコミュニケーションの苦手さがあり、思い通りにならず悔しい時やなにか失敗してしまった時などに自分で自分を叩いていた時期がありましたので、ご心配になられるお気持ち共感しました。
私もはじめのうちは戸惑ったのですが、悔しかったね、失敗しちゃったんだねと受け止めて抱きしめたり、大丈夫だよと伝えてみたりしているうちだんだんと落ち着いてきて、時間をかけて本人なりの気持ちの折り合いのつけかたで叩く行動を取ることが減ってきたように思います。
息子の場合は上手く行かないことへの不安感や、完璧主義で失敗を許せない気持ちが強かったのですが、育ちのなかで少しずつ和らいできたところもあるのかなと感じています。
ご心配な状況が続く場合は、園や保健センター、子育て支援センターなどにご相談なさってみられたりと、抱え込まれず、周りの方も頼ってみてくださいね。
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初めて投稿させていただきます この春 小学2年生になる息子がいます。
先日 精神科に行き 息子は ADHD っていう診断を下りました。
私は夫の周りには ADHD の発達障害のお子さんを知らないので 私たち大人はどういう風に 子供の 対応をしていいのか 壁にぶつかっております。
病院の先生はできるだけ 声をかけてあげるとかは言っていましたが 声かける以外に対応できることはやってあげられることはあるのかな と思い ご相談させていただきます。
やっぱり楽しく学校や家での生活をしていただきたいなと思っているので、私たち パパママができることならできる限りのボートはしていきたいと思っているいます。