
- 4歳
私の娘も知的な遅れはありませんが、指示理解は苦手なタイプです。
いきなり追いつく事は今のところありませんが、本人自身は去年わからなかったことも今年はわかるようになっている!という成長はあります。
少しずつ差が埋まっていけばいいなとは思いますが、まだまだ分からないですね💦
そして療育ですが、通われた方がいいと思います。
お子さんの苦手なところ、得意なところを見つけてもらえ対応策やアドバイスもいただけます。
第三者の方と子どもを一緒に見守っていける事はすごく強みになりますよ。
また親以外の指示を聞くことなども子どもにとってはプラスになると思います。
これから先、親以外と接することの方が圧倒的に多いので、その練習にもなると思いますので、まずは通われてみてから増やすかどうかは決めてもいいのかなとおもいます。
家庭では療育などから受けたアドバイスを積極的に取り入れながら、でも無理なく過ごされるといいかと思います。
こんにちは!
うちも言葉は少し遅め(2歳半くらい)からで今はうるさいくらいのこどもがいます。
やはり指示が通りにくく集団が苦手、コミュニケーションがうまくできないなどあり、早くから療育を探してみてと心理士の先生に言われてたんですが、なかなか重い腰があがらず…2歳後半でやっと動いて週一の療育に通わせはじめました。
たいたんさんのお子さんの療育が一回どのくらいかわかりませんが、うちは週一回で一回が45分程でしたけどかなり変化はありました。
加配の先生がべったりというのも大分減り、発表会や運動会も加配の先生がつねにそばにいるということもなくなりました。
指示が通らないや気持ちの切り替えがうまくいかない等は伝え方の問題が大きいです…。
私のところだと発達検査結果は都度園に提出して加配の先生に共有してもらい、どうすればスムーズに加われるのか、どう伝えるのが理解しやすいのか連絡帳でもやり取りしながら試行錯誤して取り組んでもらいました。
遅れがある子だと大多数の子と同じ指示は難しいと思います…。
発達に遅れのある子あるあるにはなるんですが、うちの子だと視覚情報からがとにかく入りやすいので療育もそうですが、見てわかる予定表を先生が作ってくれてます。(この辺りは園が協力的かにもよりますが)
また指示や切り替えに関しては、手短に分かりやすい単語を短文で伝える…と初めの頃はしつこく心理士の先生に言われましたので家でも園でもそうしてました。
また数が好きなので、時計をみながら次の予定の話をしたり、こだわりがあるためなかなか移れないときは「これしたら次あの部屋いこう」とえらかじめ伝えるとスムーズにうちの子は動いてくれました。
タイマーとかもよく使います。(ブーブーってなったらおわり等)
発達検査結果に書いてたりとかないでしょうか…こうしてみてくださいとかこういう伝え方がいいですとか。
うちはそれを実践した感じです。
でも、何よりまずは療育は通わないよりは通った方がいいです。
まず通ってみて、もう少し増やしたいとか何かあったら支援事業所の担当さんに相談するなどしてみてはどうでしょうか。
通うまでが大変な中でまず一歩踏み出せたことはたいたんさんは凄く頑張られたと思います!
お子さんとたいたんさんが笑顔で過ごせることが第一ですから、あまり気負いすぎないでくださいね。
こんにちは。
知的な遅れがなくて、それでも理解に困難な場面がある…というのは、わかりそうでなかなか分かりづらいですよね。
私の子どもも知的な遅れがないけど、極端に情報処理が遅いので集団生活や勉学に影響があります。
私の経験と勉強して得た知識と周りの話から、お返事させていただきます。
1.検査を見たわけでもお子さんを見たわけでもないのですし、正直、先のことはわかりません。ただ、今の年齢で指示が通らないというのは、みんなが歩いている中ハイハイをしているイメージです。あるときすくっと立ってスタスタ歩き出すかもしれませんが、一般的にはスタスタ歩くとは考え難くよちよち歩くと考えられます。お子さんもいつかは集団の指示が通る(スタスタ歩く)日が来ると思いますが、それはよちよち歩きを経てからのことで突然飛び越えて爆速で追いつくことはなくはないですが、一般に難しいと考えられます。
2.療育はそのペースでいいと思います。あくまで療育はちょっと力を出しやすいように促す程度で、結局は本人の力がほとんどのキーを持っているので、毎日行ったからと言って効果があるとは言えません。また、多くの場合本人にとって努力を求めらるので疲れます。毎日行くことで疲れて嫌われては元も子もないですよね。
3.子どもには(大人もなんですが)本人のペースというものがあります。療育よりも親の関わりよりも、本人の力がほとんど全てです。私たちにできることは、本人のペースを尊重し、できたことを大いに喜んで認め、焦らせないことです。私達が焦ったりイライラしたりすると子どもは失敗を恐れてできるかもしれなくてもチャレンジしなくなり結果として発育を遅らせてしまうことがあります。
子どもをどうするかよりも、親がどしっと構えて見守ることが一番大切だと思います。子どもは親の笑顔があれば困難だと推測されることでも乗り越えることができると研究で証明されています。療育より何より、親の笑顔、子どもを認めることが最短かつ最重要だと思います。
知的がないとのことなので、目に見えることと本人の頭の中の理解には大きな隔たりがあり、周りの人間(もちろん本人も)はその差とのギャップにもなかなか苦しみます。見えるものだけに惑わされないようにしてくださいね。
三姉妹の長女についてご相談です。先日発達検査を受け、ASD、ADHD共にグレーと診断されました。 とにかく3歳下の妹に暴力的で、妹がうるさかったり、ほんの少し妹の手足が自分に触れただけで、発狂して妹を叩く、蹴る、暴言、物を投げる、追いかけ回す、そんな日々が続いており、家族で疲弊しています。 発達検査では、言語理解が苦手、処理速度が得意でした。まさにその通りで、言葉より先に手足が出てしまいます。 何が嫌だったか聞くと怒りながら言ってくれますが、暴力はだめだと伝えても我慢ができません。 クッションなら叩いてもいい、など代替案を出してみても効果なし。 私が力ずくで長女を押さえ、妹たち(5歳下にも妹がいます)と距離を取り、落ち着くのを待ちます。 長女の体格が私とほぼ同じになってきたので、私も本気で押さえ、そこに私の怒りも込み上げてしまうので、必要以上に力を入れてしまうこともあります。 なんとか今の状況を改善したいです。 長女は妹と性格が真逆なので、妹にイライラする気持ちはわかります。 でもカッとなっても暴力をふるわないようにするには、親はどのように関わったらよいのでしょうか。 普段の関わり方と、暴れている時の関わり方や落ち着かせる方法を教えていただきたいです。 服薬も選択肢として考えています。 服薬の必要性、メリット、デメリットも教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。 長文失礼しました。
2025/3/31 21:10
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こんにちは。
長女さんは困り事があると言葉より先に手が出てしまうのですね。毎日仲裁に追われてお母さんもお疲れさまです。
ご質問のお答えにはならないのかもしれませんが、参考にしていただければと思います。
まず、長女さんの暴力そのものだけを直接無くすことはできないと思います。もちろん長女さん自身の気持ちを言語化する努力や働きかけは永遠の課題として必要ではありますが、先に長女さんの「カッとならない環境」を整えて「カッとさせない」方がいいと思います。
癇癪にしろ暴力にしろ、スイッチが入ったものを抑えることは困難で、いかにスイッチを入れないかに重きをおいた方がいいです。暴れている時は予測しうる範囲で気持ちを言語化して代弁してあげてください。「足が当たってびっくりしたよね。こわかったよね。」そして、私はあなたのことを理解しようとしているよとお伝えください。もちろん加害行為は阻止しますが、泣いて叫ぶ分には抑えようとせず出させてあげた方が後々長女さんにとって穏やかに過ごせると思います。
暴力は許されませんが、長女さんなりのSOSなのでどんな時にスイッチが入るのか書き出してみてください。きっと共通点があります。
発達障害(傾向)の方は聴覚や触覚などの感覚が過敏であることも多いです。不意に触れられることが恐怖なのかもしれません。長女さんには少しずつ触れられる練習をしつつ、妹さん方にも理解と協力をお願いしましょう。もしかしたらお姉ちゃんなのに小さな妹にお願い?と思うかもしれませんが、年齢関係なく怖いものは怖いですし、歳は低くても少しずつ成長していきますので年単位の長い目で働きかけをしてあげて欲しいです。
服薬は効果を見込めるかもしれません。前向きに医師に相談をして良いと思います。
ただ、事前に長女さんに「選択肢」として伝え、予想されるメリット、デメリットを伝えて、本人が納得の上服薬を開始してください。拒否したとしてもやたら責めたり否定しないでくださいね。
メリット、デメリットは処方されるお薬により異なるので、お母さんが医師に伝える困り事によりますが、メリットはおそらく感覚過敏がやや緩和されるのでイライラが減るのではないかと思われます。
デメリットは副作用が未知数であることた、お薬によっては毎日決まった時間に飲まなくてはならないことでしょうか…
長い目で見ていきましょう。
1
発達障害があり愛の手帳を3年前に取得しましたが軽度と言われました。どう見ても軽度のレベルではありません。自閉スペクトラム症と知的障害とADHDがあり、最近てんかんがあることがわかりました。学校での集団生活は行えるものの、家に帰るとその反動で大暴れします。もう何年も通院もしています。最近大きい病院へ転院し薬の調整をするも、症状に変わりはありません。正直このままだと本当にしんどいです。何年か前の様にだれもたすけてくれないどん底にいる気持ちです。また生きるのをやめたいという気持ちが出てきてしまいました。このままだと育てていけないです。みんなどうしてるのかな。不安の中何年も何十年も生きて行くのかな。もうすぐ9歳になるのに3歳の知的レベルだと言われました。ずっとこのままなのかな。
2025/3/31 19:28
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拝読していて、seさんもお子様もお辛い状況にいらっしゃるなとお察しします。
私の子供は知的障害と自閉症があり、療育手帳BとCを行ったり来たりです。支援級4年生になる子ですが、うちも疲れている時の癇癪が本当に激しく、また精神年齢も極端に幼いので私も疲れ切っています。seさんのお子様の場合はてんかんもあるとのことで、気が抜けないですよね。それでも学校の集団生活は行えているとのこと、すごいです!我が子を見ていても思うのですが、ハンディーを抱えながら必死で適応しようとする姿はある意味定型の子よりもすごいと思わざるを得ません。(親バカでごめんなさいね。)もしかしたらその能力が高く評価されて、これまでは判定が軽度と出ているのかもしれませんね。
ちなみに私の地域では、療育手帳は2年ごとに更新となっています。愛の手帳(療育手帳)だと基本的には18歳まではない感じでしょうか?しかし、IQや困りごとなどの状態は変わることも多々あります。どうか諦めずに再判定をお願いしてみて下さい。障害を抱える子どもやその家族にとって必要なのは支援です。うまくいくことを心から願っています。
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今まで育ててきた中で、語彙爆発期が2歳9ヶ月頃と少し遅めだったこと以外は特に違和感なかったのですが、
保育園(年少)の先生に「一斉指示が通りづらく、切り替えが難しい時があり、集団活動に参加しないことが増えた」との指摘を受けて、自治体の窓口に相談しました。
15分程度のテストを含む1時間ほどの面談を2回実施した結果、「知的な遅れはないけど、指示理解が難しい場面があるから、園で次の活動へ切り替えられないのではないか。」との話で、次年度から療育を受けることになりました。
【質問したいこと】
1.指示理解な場面があるけど、知能は月齢相当とのことで、これは発達段階における一時的なことで、そのうち追いつくものでしょうか?
2.療育始まっても月に2回のようですが、それでも効果はあるのでしょうか?民間の施設を探すなり、回数を増やしたほうがいいのでしょうか?
3.家庭で特に意識して接することがあれば教えてください。
以上、よろしくお願いいたします。