
- 4歳
- 2歳
こんにちは。
この頃になると、勝つことにこだわり始めますよね😄その気持ち自体は誤ったものではないですし、また勝敗にこだわるのも順調な成長の一環です。自分の子も周りの子も、勝ちにこだわり始めると「この時期が来たなぁ。」となんだか嬉しくなってしまいます。と言ってもうまく輪に入れなかったり、友達に嫌な思いをさせて嫌われたらどうしようと親としては心配ですよね。
だから、ご自宅でも練習をされたいとおっしゃるあっちゃんさんが素敵すぎますね!たくさん一緒に遊んで、お子様も負ける経験を積んでいけると良いかと思います。どうしても負けることが許せなければ、初めは腕相撲などの力の差が明らかなゲームではなく、運に頼るもの(じゃんけん、くじ引き、ババ抜きなど)がおすすめだそうですよ。また、サイコロで出た色の棒を引いて、棒の束を崩してしまった人が負けである「スティッキー」というゲームも療育ではよく取り入れられています。他にも、「福笑い」もおすすめです。立派な顔が描ければ勝者となりますが、負けた人の方が笑いを取れるので、負ける耐性もつきつつゲームを楽しめるので一石二鳥ですよ。ぜひご家族でたくさん遊んで、「負けても楽しかった」という経験を積んで下さいね。
息子も場面の切り替えや集団行動が苦手で、負けることやルールのある遊びを嫌っていましたので、あっちゃんさんのお気持ちとてもわかります。
息子は年中~年長さんにかけて小集団療育に通っていたのですが、そこでの活動もやはりルールがあったり勝ち負けのあるものだと拒否していました。
けれども、先生が「お友だちがしているところを見るという形で参加するのも全然ありですから」と少し離れたところで見ていることを繰り返していくうち、少しずつ一緒に活動することもでてきました。
きっと、無理せず見守ってくださったおかげで、負けても大丈夫という安心感が本人の中に育っていったんだと思います。
きっとあっちゃんさんの息子さんも、育ちのなかで経験を重ねられていくうち、だんだんと変わっていかれるのではないでしょうか😊
あっちゃんさんこんにちは😃
私の息子も年少なので同級生ですね😌
4〜5歳頃になると、より勝ち負けに対する理解が深まったりしますし、友だち関係がより広がるため、「一緒に遊びたい」の気持ちが育ち、自然と勝敗がつく遊びの経験が増えていきますよね!
遊びを通して「勝つと嬉しい」「負けるとくやしい」を味わい、勝ちたい気持ちがふくらむ4、5歳頃に、勝ち負けへのこだわりが強くなったり、性格的に元々負けず嫌いな子や、気持ちの切り替えが苦手な子、負けることへの不安が強い子など、生まれ持った性格が勝ち負けへのこだわりが強くなってしまうこともあると思います!
でもあっちゃんさんの子どもさんもこれから勝敗がつく遊びの経験を積み、負けることも体験していくことで、負けることもこれなら少しずつ徐々に受け入れることができてくると思いますよ☺️
勝って嬉しい気持ちは予想できても、負けたらどうなるのかをイメージできない子が多くいます。これは、勝敗がつく遊びの経験を積み、負けることも体験していくことで改善する場合もあると思います!
お家でも勝ち負けのある遊びをする際に、「勝つのも負けるのも素敵なことだよ」「ママ(パパ)も負けたけど、楽しかった」とプラスのイメージを持てる声がけをしたり、負けたあとに大泣きしていたら「悔しかったね」と共感する声かけを繰り返し、気持ちに寄り添う関わりをしていくのもいいと思います!
少しずつ子どもさんも勝つ子と負ける子がいるということに慣れていけるといいですね!
もし子どもさんが嫌がっている時は、無理にさせず、「見ていてもいいよ。やりたくなったらいつでも一緒にやろうね」といったスタンスで無理なく楽しめるといいですね😌
子供が小さな頃から癇癪を起こします。パパが教育として叩いたり怒鳴るのを真似していて、親にも責任があると思ってます。今まではパパと子をなだめる生活だったのですがやっとそれらが改善していき、夫も理解してくれそういう暴言暴力教育が治ったのですが、子供の癇癪が小学校に入ってから凄くなり、気に入らないことがあると暴言暴力。そして最近は殺してやる。しんでやる。とどこで覚えたのかとても悲しい言葉を使うようになってしまいました。親の責任だと重々承知しており努力に努めてきましたが、毎日のようにそれらが夜に起こり、落ち着くまで待つ。と言う等の対処なども効かなくなり大きな声や暴力をしたら叶うと思ってしまっているような気がします。どう対処するのがいいのでしょうか。アドバイスがほしいです。よろしくお願いします。
2025/8/28 08:39
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こんにちは。
学校で働いています。
小学校入学は子どもにとって大きな環境の変化です。新しいルール、友達関係、学習のプレッシャーなどがストレスとなり、癇癪や攻撃的な行動が増えることがあります。特に、学校で我慢しているストレスが家で爆発する現象がよく見られます。
またパパさんが以前叩いたり怒鳴ったりしていた時期があったとのこと。子どもは親の行動を模倣する傾向があり、暴力や強い言葉が「感情表現の手段」として学習されてしまった可能性があります。
パパさんの行動が改善されたのは素晴らしい一歩ですが、お子さんの中にその行動パターンが残っている可能性があります。
お子さんの癇癪が毎日続き、暴言や暴力がエスカレートしている場合、家庭だけで対処するのは難しいかもしれません。スクールカウンセラーや地域の子育て支援センターや相談窓口を頼ってみてもいいと思いますよ。
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言葉をしっかり発する事ができるようになった2歳頃から、揺れるもの(湯船のお湯、ブランコ、など)を見るとクラクラすると言って泣き出し暴れる事があります。パニックに近い?感じです。 就寝する時に天井を見て、クラクラすると泣き叫ぶ時もたまにあります。 原因が5歳になった今でもわからず、この場合何科を受診すればよろしいのでしょうか。 クラクラすると泣き叫んだ時は、私自身が動いたりするのも嫌がりじっとしていないと怖がる様なそぶりも見せます。
2025/8/27 23:10
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こんにちは。
まずはかかりつけの小児科を受診し、症状の詳細を伝えて総合的な診断を受けることをおすすめします。
その後、必要に応じて小児神経科(てんかんやめまいの可能性)、耳鼻咽喉科(良性発作性頭位めまい症や内耳の異常)児童精神科への紹介を検討してください。感覚過敏や神経学的問題が関与している可能性が高いため、専門医による診断を受けられるとよいと思います。
いつ、どのような状況で「クラクラする」と訴えるのか、具体的なエピソード(湯船の揺れ、ブランコ、天井の模様など)をメモして医師に伝えたり動画を撮っておくと、症状を正確に伝えるのに役立ちます。
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年少の息子についてです。場面の切り替えが苦手で、集団行動から外れることもあります。
その息子は負けることをとても嫌い、鬼ごっこをしても自分が捕まり鬼になると
自分が鬼は嫌だと癇癪を起こします。また、椅子取りゲームなども自分が座れないと癇癪を起こします。そのため勝ち負けのあるゲーム制の遊びを嫌い、保育園でも皆でそのような遊びをする時は輪に入るのが難しいようです。
ルールのある遊びも苦手で、ルールを守れず自分の思うように遊びたがるためお友達と上手く遊べないこともあります。
家庭では負けることは恥ずかしくない、勝っても負けても楽しければ良いのだよと伝えてみるのですが、どうしても負けたくない気持ちが強く上手くいきません。
来年度年中になるため、ルールやゲーム制のある遊びをすることが増えてくるのではないかと心配です。
何か家庭でできる訓練というか練習方法はないでしょうか?