
- 14歳
おはようございます。
帰りが遅く、さらに連絡が取れないとなると心配で仕方ありませんよね。本当に無事に戻られて何よりです。私もホッとしました。
そして、分かります。うちの子は発達障害なのですが、注意をした時にその中身ではなくて「怒られた」という部分にばかり焦点がいってしまいます。お友達との関係も同じで、よくよく話を聞けば自分に非があるのに、「やられた」と被害部分のみをクローズアップしてしまいます。そのため療育先では様々なケースを例にあげ、「この子の気持ちは?こっちの気持ちは?何が原因か?どうすれば良かった?」と考える練習を繰り返し、家でも定期的に考えさせる練習を繰り返しています。そのお陰か、感情は一つではないこと、また一つの感情の裏に別の感情が隠れていることなども冷静な時に時間を取ってゆっくり一緒に考えればできるようになってきました。
今回の件のように大きめの問題があった時には、ゆっくり時間を取って、起きた事象とみりさんやお子様それぞれのお気持ち、またウィンウィンでいるためにどうすれば良いのかを紙に書き出しながら話し合っても良いかもしれません。
また知人の話では、お子様がどうしても言うことを聞いてくれない時は、警察や児相を頼るのも一つの手だと発達外来のお医者さんが仰っていたようですよ。あらかじめ「子供がこういうタイプで話を聞いてくれない。話をしてもらえないか?」とお願いをすると快く対応してくれるようです。「うちの子そこまで悪くないよ」とびっくりされるかもしれませんが、思春期や反抗期を迎えた子供は親の言うことなど聞いちゃくれませんし、下手をすると家庭内暴力につながりかねないケースもあります。ですので、いざという時の一つの方法として頭の片隅に入れておいてもいいかもしれないですよ😄
中学生ともなると行動範囲が広がって、どんな友達とどこで何をしているのやらと気をもむことが多いですよね。連絡がつかず、なかなか帰宅しない状況、さぞご心配のことだったろうと思います。
うちの子もそうですが、そもそも中学生男子、親が注意してもだいたい聞いてません。
テレビをつけたまま叱った時など、テレビの内容は覚えていても、私の言ったことなど一つも覚えていませんでした。
子どもの理解が深まるような話し方って本当に難しいですよね。
一つ観察していただきたいのが、お子さんがあいまいな表現が苦手ではないかどうかです。
「これ」や「それ」などの指示語や、「ちゃんと」や「もう少し」などのあいまいな表現が苦手だと勝手に変な方向に解釈してたりします。
うちの子も注意した後に「今のはどういうこと?」と質問すると、たいてい「お母さんが言いたいのは、そういうことじゃないんだよ……」ということが多々あります。
がっかりです。
こうしたタイプの子に話を伝えやすくするポイントは、余計なことは言わず(本当はあれもこれもいろいろと言いたいんですけどね)、要点を具体的な表現で簡潔にズバッと言うでしょうか。
要点をできるだけ具体的なことに落とし込んでいくと、お互い理解の行き違いを防ぐことができます。
例えば、「わが家の門限は○時」、「18歳未満は、○時以降外出していると補導される」、「遅くなるときは必ず電話連絡する」などのポイントを「一つ目は〜」とお話しするといいと思います。
ただ、あまりたくさんだと覚えていられないので、せいぜい3つくらいでしょうか?紙に書きながら話されるといいかもしれません。
注意した後、「わかった?」と聞いたところで、全然わかっていなくても「わかった」と答えるのがオチなので、「今話したことをもう一回言ってみて」と確認すると、なおいいと思います。
次回外出する際に忘れているようでしたら再度要点を確認させると、同じような行動が抑制されるかもしれません。
いろいろと述べましたが、あくまでも私の感想です。すでに試されていたら参考にもならず、すみません!
人と上手く話せなくて挨拶とかされても返せなくて悪印象を与えてしまう、、、 言葉選びが上手く出来ずに相手のことを傷つけてしまう どうしたらいいと思いますか?
2025/4/23 21:30
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おはようございます。
私の子供は、発達障害の特性として相手の立場に立った考え方や言葉選びに難しい所があります。そのため療育(放課後等デイサービス)では、ソーシャルスキルトレーニングの一環として、お題が書いてあるコミュニケーション絵カードを利用して「どのような言葉がけがいいか」「この人はどんな気持ちだろう?あるいはこっちの人はどうだろう?」などと勉強していたこともありますよ。そのような絵カードを使って勉強されてもいいかもしれませんね。
言葉がけに関しては分からないものを考えてと言っても難しいのがありますので、初めは「こっちとこっち、どちらの言い回しの方が素敵かな?」などと選択肢を与えてあげてもいいと思います。また、他にも「会話」の練習を療育先ではしています。先生が話していることに対して、相槌を打ったり会話を広げる練習です。こちらも結構難しいので、選択肢を与えてあげて、お子様の中に会話に関する引き出しをたくさん作ってあげて下さいね。
人それぞれ得意不得意があります😄気持ちのいい挨拶や言葉選びもできるようになることは素敵ですが、無理に初めから上手にやろうと思わなくていいと思いますよ!まだまだ15歳。少しずつ丁寧に意識するだけでも変わってくる気がします。
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仲の良い友達がいなく、大体一人で遊んでます。 大人数で遊べないという訳ではなく、機会を見て1人になりたければずっと居なくなるようです。
2025/4/23 18:50
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お子さんの気持ち、わかるような気がします!
大勢だと疲れますよね。すっといなくなるのは、お子さんなりの距離の取り方で、すごくいいなと思いました。
お子さんは、大人数で遊べないわけでもないですし、気の合う子と出会えれば、仲良しになって、一緒に遊ぶのかもしれませんね。
一人で遊ぶのも、それはそれで、いいと思います。
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中学生の息子です。先日友達と遊びに出かけ日が変わる頃に帰ってきました。途中まで連絡取れていたのですが、21時を過ぎたため連絡取ろうとすると、23時まで連絡がつかず心配しました。
ADHD傾向があり、反省の意味を履き違えることが多々あります。心配していたと叱ると「怒られた」という気持ちしか残らないようです。
その1つのことでしか理解が及ばず、似たようなことは今回とは別の意味でとらえます。なので同じような事をすることが多々あります。
どのように話す、または接することで理解が深まるのか、皆さんから教えていただけると嬉しいです。