
- 11歳
小学校高学年ともなると、思春期に突入し、性的なことに興味を示す子が増えてきますね。成長過程の一つと頭では分かっていても、大人としては気まずさを感じてしまいますよね。
お子さんは甘えたい気持ちもあり、“世界一好き“という言葉も本心なのでしょう。大好きなお母さんに拒否されたと思って、どうしていいかわからなくなってしまったのかもしれませんね。でも母親だって、嫌なものはイヤですよね。
知り合いのお子さんは小学5年生の時、友達の家に何人かで集まってはアダルト動画をみていたそうです。
それだけでも問題なのですが、家に帰って来ると、その日仕入れた知識(書くのもはばかれるような言葉)を盛大に披露してくれるそうで、そのお母さんも本当に嫌がっていました。最近はネットでなんでも検索できる時代なので非常に困ります。
性的な言葉を親の前で口にするのは、知り合いのお子さんもそうですが、言葉の意味についてよく分かっていないことも考えられます。ネットなどから誤った情報を得てしまうのも心配ですし、今がお子さんに正しい知識を教える良い機会と捉えてみてはいかがでしょう。
プライベートゾーンの説明をしながら、むやみに人の体をさわるのはいけないことだと教えたり、性的な質問に対しては毅然と淡々と答えたりするのがいいのかなと思います。
とはいえ、なかなか話しづらいこともあるのも事実。最近は、子ども向けにわかりやすく書かれた性教育の本もありますので、それらをうまく使うのもありだと思います。
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小5の息子が、あまりにもベタベタしてきて嫌です。
どこまで本当か分かりませんが、
私を世界一好きという時の言い方とか、仕草が親を愛する子どもではなく、性的な感じで嫌です。
私へのボディータッチが非常に多く、度を超えている気がします。
性的な質問もやめて欲しい…
嫌だと伝えると、涙を浮かべて部屋を回ったり、弟に乱暴したり…
困っています。