
- 7歳
こんにちは。
うちの子は知的障害と自閉症を抱えていて、支援級3年生です。今の所の学習のスピードとしては、長文読解を除いては学年通りのスピードで進めています。漢字は一応やればできるのですが、いまだにひらがなやカタカナは苦労しています。漢字は四角いので書きやすく、ひらがなやカタカナは曲線や斜めになる部分が多いので、書きづらいようです。だから、もしかしたらkokinmamaさんのお子様も似た状況なのかなと思ってしまいました。と言ってもまだまだ1年生。ひらがなやカタカナがまだ完全に定着していないのは、障害の有無に限らずどのお子さんも割とそうですよ。
ただ、確かに脳内で字が反転して感じてしまう学習障害もあるようですね。知人のお子様は、頭の中で90度変わってしまうとのことで読み書きに1年生の頃は苦労されていました。母の勘も侮れませんので、気になるようでしたら学習障害に関して受診されてもいいかもしれませんね。
うちも勉強の予習は全て個人塾にお願いをしており、家では復習だけをしています。(と言っても箸休め程度ですが笑)放課後デイから帰宅する頃には子供のエネルギーは空っぽ。だから、放デイで宿題のサポートを受けられるのはとてもいいと思いますよ😄ちなみに塾の先生が仰っていたのですが、「1年生の時は学習の楽しさを見出してもらうのが優先。これからずっと勉強していかないといけないので、今無理をさせて嫌になってしまうと取り返しがつきません。お母さんとしては物足りなく感じる部分があるかもしれませんが、ぼちぼちやっていきますね。」とのことでした。だから、あまり無理のない範囲で学習面も成功体験を積んでいけるといいですね。
特定の文字だけ鏡文字になってしまうとのことですが、お子さんは左利きではありませんか?
左利きだと、文字の向きを左右反対に認識してしまう傾向が強いようです。私は勉強が苦手な子の学習サポートをしているのですが、鏡文字を書いていた子の何人かは左利きでした。
またその他の原因として、空間認知の弱さも考えられます。空間認知能力が弱いと文字を書くときに斜めの線や左右がわかりづらく、文字が反転してしまうことがあります。
空間認知のトレーニングには、パズルや迷路、点つなぎや左右を認識させるための「左右ゲーム」などがいいようですよ。
鏡文字は誰にでも起こりうるものですし、お子さんは読みも問題なく漢字も書けるとのことですので、あまり心配ないのではと思いますが、親としては子どもが苦手としていることを何とかしてあげたいと思いますよね。
ただ苦手なものばかり練習させてしまと、勉強嫌いになったり、学校が嫌いになってしまったりする場合もあるので、担任の先生や放課後デイの方に練習方法を聞いてみるのもいいのかなと思います。
お子さんの負担にならず、楽しく練習する方法が見つかるといいですね。
あと、学習についてですが、放課後デイでサポートしてもらっているのは、とてもいいと思います!
私はよそ様のお子さんに勉強を教えているのですが、わが子の勉強は塾任せです。
お恥ずかしい話ですが、わが子だとつい鬼のように声を荒げてしまったり、「はぁ?」などと聞き返してしまったり(汗)。親子関係が崩壊しそうでしたので、勉強は塾に一任することにしました。
今のまま放課後デイを利用するのもいいと思いますし、少し物足りないようでしたら、オンライン学習やタブレット学習、塾も個別や少人数制などさまざまな学習方法がありますので、お子さんに合った方法を取り入れてみるのも一つだと思います。
お勉強は本人が困らないようにしてあげたいけれど、苦痛にならないかとか色々と悩ましいですよね。
kokinmamaさんの息子さんは放課後デイでサポートを受けながら宿題に取り組んでおられるとのことで心強いですね😊
息子も苦手さがあり、いざ書くとなると文字が反転してしまったり、「どう書くんだったっけ…」と50音表を確認したり…
間違えたくないという思いから、よけい書くことに抵抗感があるみたいです。
息子の場合は、1年生の頃は好きなもの(キャラクター名など)に関連づけてプリントを作り、練習していました。
また、ゲーム大好きなので、スマホのアプリでゲーム感覚で文字の練習をしました。
やはり興味のあるものだと、やる気や吸収力がグンとアップするんだなと実感しました。
それでもまだスラスラとはいかないので心配して、かかりつけのクリニックの先生に相談したところ、「今はAIとかあるしそんなにこだわらなくてもいいんじゃないかな」とのことで…
3年生からはタブレット学習中心に切り替えました。書かなくても入力できるので学習への取り組みのハードルは下がったように感じています。
キーボードやタッチペンも「カッコイイ」と嬉しかったみたいで、モチベーションに繋がったかなと思います。
最近では隣に付いていると「見ないで!」と言われちゃうので、少し離れた所から見守ってます😅
遅れ気味なところもありますが、毎日のことなので、今は無理せず本人のペースですすめていければと思っています。
度々こちらで相談させてもらっています。 3歳3ヶ月の息子は4月から保育園の年少で入園しました。 ・友達が作った砂の山を崩したがる。保育士が同じように作ってもそれは嫌で、どうしても友達のものが気になる ・お散歩時に、蝶々など気になるものがあると追いかけてしまって、道路に出そうになることがある ・着脱などを促さないとなかなか進まない 以上の安全面と友達とのやりとりがスムーズでないこと、気持ちを理解できていないところで個人懇談で加配の提案がありました。 発達がゆっくりなのはわかっていたものの、実際に提案されると(療育手帳の取得検討依頼をされると)ショックでした。 子どもの成長のためには1人大人がついていた方がいいことは頭ではわかっているのですが(申請するつもりでいますが)、もし知的もあったらどうしよう…将来どうなるんだろう…など考えてしまい気持ちがまだついていけていません。 ルールや相手の感情を感じ取るのが苦手なのでイラストカードなどを用意してみようかと思っています。 なにかアドバイスや経験談がありましたらお教えください。
2025/5/29 06:16
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息子さんの保育園での様子や加配の提案に戸惑っているのですね。ショックな気持ちは当たり前だと思います。
ただ、加配は子どもの成長を支えるためのサポートなので、前向きにとらえて大丈夫かなと思います。
イラストカードは、ルールや感情を視覚的に伝えるのに有効です。
たとえば「お友達の砂山は大切だよ」「勝手に壊さないよ」などを絵で示すとわかりやすいかもしれません。
気になる行動には、蝶なら「一緒に止まって見よう」と誘導して、追いかけない練習をしていくといいと思います。
療育手帳や知的の不安は、専門家と相談しながら少しずつ情報を集めていくといいかなと思います。あまり抱え込まず、信頼できる人に頼って話してみてくださいね。
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小学6年の男の子でADHDです。 6年になってからトラブル続きで自分が悪いことしても中々認めなくてみんなに言われてやっと自分が悪いんやって気づいて謝るって感じで最近特にバレるウソをつくことが多くて悩んでいます。 どう言ったらウソをつかずに行けるでしょうか?
2025/5/28 20:57
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お子さんがトラブルや嘘をつくことで悩んでいるのですね。
嘘をつくのは、ADHDの衝動性や感情のコントロールが影響している可能性があります。また失敗を認めるのが怖いか、注目を引きたかったりするのかもしれません。
わたしは学校に勤めており、嘘をつく子どもの対応をしたことがあります。まず落ち着いた時に「正直に話すと安心できるよ」と伝え、嘘をつかなくても受け入れられると感じさせましょう。叱るより「本当のことを教えて」と穏やかに聞くのが効果的です。
具体的には、トラブル後すぐに責めず、「何があったの?」と話を聞き、話せたら良い行動をほめます。
また小さな嘘でも見逃さず、優しく「本当はどうかな?」と確認をするのが鉄則です。
もし学校やデイサービスでも同様なら、支援者とも連携し、どんな時に嘘が増えるか観察してみるとよいかもしれません。
ストレスを溜めないで、信頼できる人に話してくださいね。
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小学1年生の息子がいます。
ひらがなの「り」「ん」「も」など簡単に見える文字が毎日反転していたり、カタカナも基本は書けますが「ト」「リ」「シ」などを毎回間違っています。
毎日連絡帳にある文字で書いてることが多いのに、3学期にもなりまだ平仮名、カタカナのミスが多いことに書字障害かと思っています。
漢字は書き順は間違ってるものの、そこまで気にならないのと、本はスムーズに読み
ます。
何度も練習させていいものなのか、
そういった練習は息子にとって辛いものなのか、対策に悩んでいます。
ちなみに私が学習をみると、腹が立って言い方がきつくなってくることが多いため、学習指導をしてくれる放課後デイでサポートしてもらい、宿題を8割方終わらせて帰ってきてくれています。
今後の勉強の仕方も悩んでいます。