
- 8歳
読み書きが苦手だと授業についていけなくなるのでは?と不安になりますよね。
単なる練習不足や勉強方法が合っていないといった原因も考えられますが、何度も何度も練習しても身につかない場合や明らかに周りの子どもたちと比べて読み書きに困難がある場合、何かしら別の問題を抱えている可能性も否定できません。
お子さんの苦手なものやどんな偏りがあるのかを明らかにしたり、学習障害の診断を受けるには、児童精神科などの専門的な医療機関を受診する必要がありますが、医療機関もなかなか予約が取れない場合も多いので、まほさんのおっしゃるように、お住まいの地域の「子ども発達支援」を利用したり、chihirom1019さんの回答にあるようにスクールカウンセラーに相談するのもいいと思います。
また、特別支援教育コーディネーターに相談されてみるのも一つかなと思います。
特別支援教育コーディーネーターは各学校に配置されており、保護者からの相談窓口の役割を担っています。
地域の医療や福祉の関係機関と保護者のつなぎ役をしてくれる場合もありますし、お子さんに何らかの配慮が必要であれば、その必要性を担任に助言してくれることもあります。
また進級時に子どもに必要な配慮や支援について引き継ぎをしてくれますので、学年が上がるたびに何度も同じ説明をするという保護者の負担が軽くなります。
お子さんの学校での様子が知りたい時や学習面の相談など、担任の先生に相談しづらい場合は、一度特別支援教育コーディネーターに相談してみるのもありかなと思います。
息子も読み書きの苦手さがあり、とくに鉛筆で紙に字を書くということを嫌います。
以前、私も検査を…と思い、相談したのですが息子本人が断固拒否!で当日私にしがみついて離れずで、実施不能でした。
1年生の頃は先生のご提案で、興味のあるもの(息子の場合は、歴代仮面ライダーや最強王シリーズでした)を取り入れた手作りプリントをしたり、タブレットのアプリでゲーム感覚でお勉強していました。
タブレットだと読み上げ機能やキーボードもあるので、息子にとってはハードルがさがるみたいです。
また、最強王図鑑が好きで集めているうち、読めないけれども好きだから本を広げるようになり、キャラクターの名前や特徴を一生懸命読もうとするようになりました。
やっぱり子供は興味のあるものだとグンと吸収力がアップするんだなと実感しました。
きっと、まほさんの息子さんもなにかお好きなものに関連づけると、興味を持って取り組まれるのではないかなと思いました。
学校の先生があまり親身になってくださらないのでは、心許ないですね…
仰られている子ども発達支援もですし、教育センター、保健センターなどの相談窓口も頼れるのではないかと思います。
まほさんおひとりで抱え込まれませんように😊
こんにちは。
小学校に入ると、学習も一年生から大変ですよね。ひらがなは比較的ゆっくり進めてくれるものの、カタカナは駆け足で進み、あっという間に漢字に突入。漢字は画数も多いし、知らない物ばかりなので付いていくのが大変だと思います。そこに加えて、学校の先生があまり親身になってくれないと、なおさら辛いものがありますよね。ただ、もしかしたら集団生活においてはあまり困りごとを感じられないという表れでもあるかもしれません。
お住まいの地域に、そのような相談場所があるのですね。そちらでもいいですし、相談場所としてはスクールカウンセラーさんでもいいかと思います!きっと話を聞いてくれると思いますので、その上で発達検査を受けられるかどうかを決めても遅くないと思いますよ。
生後5ヶ月の息子がいます。 首が9割方座ってるけどまだ少しぐらつきます。 あと手を伸ばして自分から物を掴もうとしません。 寝返りもまだです。 大丈夫なのでしょうか?
2025/7/28 17:45
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SNSなどで赤ちゃんの発達についていろんな情報が流れてくるし、同じ月齢の子どもの育ちもすぐに見れるし‥本当に検索魔になるし、不安や悩みがつきないですよね😢
私も5ヶ月👶がいます!まずは毎日お疲れ様です!
首座りについて うちも同じくらいです!小児科の先生に診てもらえる健診はもう行きましたか?心配だったら先生に診てもらえると安心かなと思います。私も首座りどうなのかなとみてもらい引き起こしについてきたので大丈夫と言われました。(最初はだらんとして後半ついてきた感じです)
寝返りについて 寝返りはむしろ6ヶ月以降が発達の順序を追った寝返り時期の標準かと。最近は早い子が多いですが体の反りや力みが強いお子さんが目立ちます。寝返りをうつ時期よりむしろ寝返りをうつ体の準備が整ってから寝返りをしているかが大切だと思います。ボトムリフティング姿勢(足、腰、お尻が持ち上がり足を見ながら手で確かめる姿勢)とエアプレーン姿勢(おなかを支えにして全身を伸ばして床から持ち上げる姿勢)で寝返りは成りたちます。あくまで目安ですが6ヶ月頃になると見られるようになってくると言われています。今は寝返りの準備が整っていくように丸まるふれあい遊びやボディーマッサージを行ってあげると良いと思います!検索すると出てくると思いますよ!
そしてうつ伏せ姿勢での遊びも無理なく取り入れてあげると首座りにもつながっていきます。首肩腕手首指の順に発達していくので後に玩具にも手を伸ばせるようになると思いますよ!
うつ伏せ姿勢の時に とっても嫌がる、腕を引いている、足が空いている 姿がある時は力みがちな状態です。マッサージで力みを取り除く他、腕を前に、足の指を床につけ中央によせる腹ばいの形を補助の中で行えるように環境を整えてあげると良いでしょう。その中で感覚の学習を赤ちゃん自身がしていきます。
アプローチの方法についてはあくまで引き出しのひとつとして紹介させて頂きました。赤ちゃん自身が育つ力をそれぞれに持っているので共にそれぞれに合った方法で見守り、支えていきましょうね!
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テストを受けて診断待ちの小3の息子がおります。学習障害LDの可能性が大です。これからの学校生活や進学のイメージがわかず心配になることがたくさんあります。 学校にも読み上げをできる時はお願いしたり、学校と私たちも探り探り何ができるのか話し合って、息子をサポートしていただいています。どこまでサポートをし、どこまで頑張れと言って良いのか匙加減に悩みます。読み書き障害があるお子様の親御さんは皆さんどの様にお子様のサポートをして生活されているのでしょうか?やはり塾などでも学習をした方が良いのでしょうか?
2025/7/27 20:02
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こんにちは。
私には知的障害と自閉症を抱える子供がいて、支援級4年生に在籍しています。読み書きの苦手さ、想像力や理解力も乏しいことから国語の長文読解はもちろん、算数や理科社会などの文章問題も難しかったりします。
もし学習障害があるのだとすれば、miniままさんのお子様は3年生になるまで本当に頑張ってこられましたね。また、そのことに気付けたminiままさんにもすごいなと尊敬の念を抱いております。
確かに、本人にどこまでを求めればいいのか匙加減悩みますよね。でも、やはり無理を求めるのは禁物で、本人の凸凹に合わせた配慮の上でできることから確実にさせていくのがいいかもしれませんね。例えば、私の子供は漢字は何とか努力を重ねればカバーできるものの、国語の長文読解に関しては学年通りのものは到底無理です。そのため、本人も国語大嫌い。しかし、先生が2学年ほど落とした教材で、長文読解を練習させてくれたんです。するとあれほど国語が苦手で嫌いだった我が子が、「僕にもできるかもしれない!」とやる気を出し始めたんですね。もちろんそれでも間違えることはありますが、やる気を出して取り組めるというのは大事だなと感じています。
療育先の勉強会によると、音程を取れない音痴やスポーツのできない運動音痴もある種の学習障害だそうです。私は恥ずかしながらひどい音痴で、音が取れません。それを「やる気を出せば音は取れる!毎朝クラスでカラオケ大会しよう!」なんて言われたら、きっと登校拒否起こしてたでしょうね😅
話が逸れてしまいましたが、私の子供はいまだに「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」などもどこに入るか分からないことも多いです。そのため放課後等デイサービスでは、書き言葉に起こす練習や絵本の音読練習をしてもらっています。それと同時に、家庭内では学校の復習をしています。個人塾にも通っていますが、こちらも事情を説明した上で本人のレベルに合わせて学校の勉強のサポートをお願いしていますよ。
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小1年の息子なのですが、ひらがな、カタカナ、漢字の覚えが悪く、字の書くのも苦手で、学習障害なのかなぁ?と思い相談や検査をしたほうがいいのかなぁと思い悩んでます。
学校の先生は、あまり親身になって相談にのってくれません。
住んでる市に、「子ども発達支援」の相談を受けれるのですが、そこで一度相談した方がいいでしょうか?