
- 16歳
塾、家庭教師、タブレット学習と手厚くサポートされながら学習に取り組まれてこられたのですね。むーさんが3年間、お子さんに寄り添おうと努められ、またお子さんも頑張ってこられたことが伝わってきて、胸を打たれました。
私は、受診に今更ということはないと思います。今後について考えていく機会になるのではないでしょうか。
むーさんの仰られているように、ご本人の負担となってしまうことも心配ですので、お気持ちを大切にされながら、ご本人の納得のいくタイミングで、ご無理なさらず…
以前、個別指導の塾でお勉強したことをすぐに忘れてしまう浪人生さんを1年間、担当したことがあります。海の生き物が大好きで、昨年受けたのと同じ大学にもういちどチャレンジしたいとのことでした。海洋生物の研究で有名な学部があり、どうしてもそこで学びたいという一心で頑張っておられました。
お父様の休日には一緒に海へ釣りに行って息抜きしていることや、その時期釣れるものなどについて本当に嬉しそうに話してくれていました。
ご家族のサポートを受けながら、移動中などのすきま時間に復習したりと日々コツコツと努力を重ね、希望の学部に進むことができました。
やはり好きなものがあるということは、大きな強みになるのだなと改めて思いました。
きっとむーさんのお子さんも、これから育ちのなかで興味のあることに出会われたら、それが原動力となって進路につながっていくのではないでしょうか。
また、むーさんがご自身のせいと思い詰めていらっしゃるようで心配です。どうかおひとりで抱え込まれませんように…
まとまりない文章になってしまい、すみません。寒い日が続きますが、お体お大事になさってくださいね。
受験は、子どもはもちろん親にとっても大変なイベントですよね。親が心配している割には子どもはのんきだったりして。私も受験では、ずいぶんとヤキモキさせられました。
お子さんは今まで発達の遅れを指摘されることがなかったとのことですので、受診に繋がらなかったのは当然ですし、むーさんの判断は決して間違いではないと思います。
お勉強が苦手とのことですが、個性なのか発達の問題なのか、確かに難しいですよね。将来のために受診すべきかどうか迷われるのもよくわかります。
精神科医の岡田尊司氏によると、勉強が苦手になる原因は大きく5つのタイプに分けられるそうです。
・知的能力の問題(知的障害や境界知能)
・言語面の能力だけが低い「言語障害」
・全般的な知能は正常範囲にも関わらず、ある特定の領域だけが極端に苦手な「学習障害」
・注意力や集中力の問題で勉強に支障をきたすADHD
・こだわりが強く関心の偏りによって細部に気を取られがちなASD(自閉スペクトラム症)
これらの診断をできるのは医師だけですので、こうした問題があるのかどうかクリアにしたい場合は、受診されるといいかもしれません。特性を理解することで、どんなサポートが必要なのかが明確になるメリットがあります。
ただ勉強が苦手な原因には、勉強方法が合っていなかったり、本人のやる気の問題だったりといったこともあるので、必ずしも上記のような問題を抱えているとは限らないと思います。
結局、親ができることは診断があってもなくても、子どもの苦手なもの得意なものを理解した上で適切なサポートをして、将来子どもが困らないよう自立に導くことなのかなと思います。
受診して特性を把握するのも一つですし、勉強以外に困り事がないのであれば個性として見守ってあげてもいいのではないでしょうか。
どちらにしてもお子さんの得意なものや好きなものをどんどん伸ばしてあげることが、より良い将来につながるのではと思います。
あくまでも私の感想で、的が外れていたらすみません!
高校受験真っ只中ですね。お子様も、むーさんも毎日お疲れ様です。
短期記憶が苦手であったり、どうしても覚えることができないという特性を持つ学習障害があります。むーさんが「もしかしたら…」とお疑いでしたら、病院の発達外来を受診することにデメリットはないと思いますよ。特性が見つかればそれに対応してあげればいいですし、問題なしであればそれはそれで喜ばしいことかと思います。
ちなみに学校の先生からはどのように言われていますでしょうか?受診の際にも、集団生活の様子や学習面に関しての先生からのコメントは大きな判断基準の一つです。そのため、万が一受診をお考えであれば、その前に先生からも聞き取りをされることをおすすめします。
とりあえずは、受験期を最後まで体調崩すことなく乗り越えられることを祈っています。頑張って下さいね!
初めての質問・相談になります。 3歳・もうすぐ4歳になる(軽度知的障害・多動・衝動性が強い)男の子のママです。 園では他害などないのですが、帰宅すると家族に対して叩く・物を投げる・唾を吐くなど困った行動をします。 原因としては、上手くゲームが出来なかった・上手くプラレールがつなげなかったなど、上手く出来ない時が多いです。 その時は理由が分かるので、上手く出来なくて悔しかったね・手伝おうか? などの声かけはします。 それ以外に急に投げる・叩く時が対応に困ります。 何か工夫されている事や声かけがあればアドバイス頂きたいです。
2025/10/8 15:53
質問を見る
こんにちは。
学校で働いています。
癇癪を起こす子には「何か嫌だったのかな?」「イライラしてる?」と、気持ちを言葉にしてあげるようにしています。お子さんが言葉で表現できない感情を代わりに言語化することで、安心感につながることがあります。
また「叩きたくなったら、先生の手をぎゅっと握ってみて」「投げたい時はこのボールを投げよう」と、別の行動を促すようにしています。
行動が落ち着いた後で、「さっき叩いたのはどうしてかな?」「一緒にやってみる?」と、簡単な言葉で振り返る。叱るより「次はどうしようか」を考えると、お子さんも安心して学べます。
小さな成功(叩かずに我慢できた、ボールを投げて発散できた)を具体的に褒めます。「やった!ボール投げたらスッキリしたね!」など声をかけます。
お一人だと大変だと思いますので、園の先生や発達支援の専門家に相談して、家庭での具体的な対応をいっしょに考えてみてくださいね
1
今月1歳3ヶ月になる男の子です。 愛嬌はたっぷりでよく笑います☺️ めちゃくちゃ可愛いです!! お兄ちゃんが療育手帳B2なのもあって、次男の発達もかなり過敏になっています。 両手をヒラヒラさせること、自分の髪の毛を引っ張ること、指さしがないことが気になっています。 名前の反応もいいし、よく目も合います。少しだけ真似っ子が出てきました。後追いや人見知りもあります。歩けるし手づかみ食べも出来る。 出来ることもたくさんあるし、何より愛嬌たっぷりでとっても可愛いのに心配してしまいます。 長男は長男で違った可愛さがあります!!! どちらも可愛いのに、長男の時のようにまた検索魔になっています。
2025/10/5 22:32
質問を見る
さきこさん、とても素敵なママですね😊
私も上の子が知的障害と自閉症です。下の子が生まれてから、1人目の赤ちゃん時代と比べて一つ一つ答え合わせしていく感じ分かります。私の場合は、下の子の名前の反応もいいし目も合う…でも言葉は遅れ気味かな?と思っていたら、下の子は自閉症やADHDなしの軽度知的障害でした。けれど、早くに気付けた上にすでに相談先や支援とのつながりを持っていたので、とてもスムーズに療育の道へと進むことができました。
さきこさんも、1人目のお子さんで発達に関する知識もあるし、アンテナも張られています。また療育的な対応は定型のお子さんにもとても有効なので、日頃の向き合い方もお上手だと思うんです。これまで通り過ごされて、それでも万が一「あれ」と思うことがあれば、発達外来のかかりつけ医やお兄ちゃんの療育先の先生にご相談されるといいかもしれませんね。私は1人目の時は色々と涙が絶えませんでしたが、2人目の時はある程度慣れたものという感じでしたよ😅
不安は尽きませんが、お互いその時その時でできることをしていってあげるしかないですよね。さきこさんは優しくてお強いママだと思います。下のお子さんも小さくて大変だと思いますが、ご自身のことも労って下さいね!
2
勉強をしてもしても覚えられない、またはすぐ忘れます。現在中3で、3年間は塾や家庭教師やタブレット学習で頑張っていたのですが、やはりずっと低空飛行。
学習障害を疑っていましたが、今まで発達の遅れとか言われたこともなく受診することで本人への負担も考えたし、不得意なだけそれも個性と言われ、心配し過ぎなのかなとそのことについては何も動いて無かったです。それが間違っていたのか。受験も苦戦しているのは受診させなかった私のせいなのかなと悔いてます。
今後、受験が落ち着いてから、将来のために受診すべき?個性として見守るべき?
今更なのでしょうか?