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- 15歳
塾、家庭教師、タブレット学習と手厚くサポートされながら学習に取り組まれてこられたのですね。むーさんが3年間、お子さんに寄り添おうと努められ、またお子さんも頑張ってこられたことが伝わってきて、胸を打たれました。
私は、受診に今更ということはないと思います。今後について考えていく機会になるのではないでしょうか。
むーさんの仰られているように、ご本人の負担となってしまうことも心配ですので、お気持ちを大切にされながら、ご本人の納得のいくタイミングで、ご無理なさらず…
以前、個別指導の塾でお勉強したことをすぐに忘れてしまう浪人生さんを1年間、担当したことがあります。海の生き物が大好きで、昨年受けたのと同じ大学にもういちどチャレンジしたいとのことでした。海洋生物の研究で有名な学部があり、どうしてもそこで学びたいという一心で頑張っておられました。
お父様の休日には一緒に海へ釣りに行って息抜きしていることや、その時期釣れるものなどについて本当に嬉しそうに話してくれていました。
ご家族のサポートを受けながら、移動中などのすきま時間に復習したりと日々コツコツと努力を重ね、希望の学部に進むことができました。
やはり好きなものがあるということは、大きな強みになるのだなと改めて思いました。
きっとむーさんのお子さんも、これから育ちのなかで興味のあることに出会われたら、それが原動力となって進路につながっていくのではないでしょうか。
また、むーさんがご自身のせいと思い詰めていらっしゃるようで心配です。どうかおひとりで抱え込まれませんように…
まとまりない文章になってしまい、すみません。寒い日が続きますが、お体お大事になさってくださいね。
受験は、子どもはもちろん親にとっても大変なイベントですよね。親が心配している割には子どもはのんきだったりして。私も受験では、ずいぶんとヤキモキさせられました。
お子さんは今まで発達の遅れを指摘されることがなかったとのことですので、受診に繋がらなかったのは当然ですし、むーさんの判断は決して間違いではないと思います。
お勉強が苦手とのことですが、個性なのか発達の問題なのか、確かに難しいですよね。将来のために受診すべきかどうか迷われるのもよくわかります。
精神科医の岡田尊司氏によると、勉強が苦手になる原因は大きく5つのタイプに分けられるそうです。
・知的能力の問題(知的障害や境界知能)
・言語面の能力だけが低い「言語障害」
・全般的な知能は正常範囲にも関わらず、ある特定の領域だけが極端に苦手な「学習障害」
・注意力や集中力の問題で勉強に支障をきたすADHD
・こだわりが強く関心の偏りによって細部に気を取られがちなASD(自閉スペクトラム症)
これらの診断をできるのは医師だけですので、こうした問題があるのかどうかクリアにしたい場合は、受診されるといいかもしれません。特性を理解することで、どんなサポートが必要なのかが明確になるメリットがあります。
ただ勉強が苦手な原因には、勉強方法が合っていなかったり、本人のやる気の問題だったりといったこともあるので、必ずしも上記のような問題を抱えているとは限らないと思います。
結局、親ができることは診断があってもなくても、子どもの苦手なもの得意なものを理解した上で適切なサポートをして、将来子どもが困らないよう自立に導くことなのかなと思います。
受診して特性を把握するのも一つですし、勉強以外に困り事がないのであれば個性として見守ってあげてもいいのではないでしょうか。
どちらにしてもお子さんの得意なものや好きなものをどんどん伸ばしてあげることが、より良い将来につながるのではと思います。
あくまでも私の感想で、的が外れていたらすみません!
高校受験真っ只中ですね。お子様も、むーさんも毎日お疲れ様です。
短期記憶が苦手であったり、どうしても覚えることができないという特性を持つ学習障害があります。むーさんが「もしかしたら…」とお疑いでしたら、病院の発達外来を受診することにデメリットはないと思いますよ。特性が見つかればそれに対応してあげればいいですし、問題なしであればそれはそれで喜ばしいことかと思います。
ちなみに学校の先生からはどのように言われていますでしょうか?受診の際にも、集団生活の様子や学習面に関しての先生からのコメントは大きな判断基準の一つです。そのため、万が一受診をお考えであれば、その前に先生からも聞き取りをされることをおすすめします。
とりあえずは、受験期を最後まで体調崩すことなく乗り越えられることを祈っています。頑張って下さいね!
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今4歳ですが、少し話せる程度です。 耳は、聞こえていると言われましたがどの様に聞こえているのか 話し具合から言うとこちらが話した様には、聞こえていないのかもしれません。 本人にしか分からない事だと思うので、不安しかありません。 まだ、オムツも履いてます。 トイレが怖くて中に入る事が出来ない状態です。
2025/2/20 19:25
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こんにちは
検査をされて「聞こえている」と言われたとのことですが、発語(発話)に特徴が見られるのですね。
発語が定型と異なるととても不安になりますね。
おそらくここでの「聞こえ」は、聴覚機能的検査で、鼓膜の振動と信号は脳に送られていると言うことだと思います。
くーさんの気になる「聞こえ」はその後の脳での処理が通常ではないように感じるのですね。
どのようなお話具合かわからないので具体的なお話はできず、ご存知の知識かもしれませんが、発語するには、まず耳が音を拾い脳に伝え、脳が音とその他感覚情報も加味して音と意味を理解して留めます。
そして、本人が発したい内容に適切な言語を脳で選びまとめ、その音を考え、運動神経に伝え、舌や顎を動かして初めて「発語」ができます。
発語は非常に高度な技ですよね!
発語に気になる点があり、聴覚は正常となると聴覚の脳内処理、言語構成の脳内処理、運動信号、または運動能力のいずれかに異常が見られるのかもしれません。
4歳だと気になるようであれば比較的幅広く発達検査も受けられる歳ですので、受けてみてはいかがでしょうか。付随していろいろな結果が出てきて戸惑うこともあると思いますが、おトイレのことも合わせるとお子さんに合った良いアプローチ方法が見つかるかもしれません。
お住まいの市町村の保健師さんにお話してみると良いと思います。
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幼稚園でよくケンカをしてきます。 感情のコントロールができずに、大きな声を出したり、手を出してしまったりします。 かるたや椅子取りゲーム等で負けると泣き叫んだり、鬼ごっこで鬼をやりたがらない、遊びのルールを守れなかったり、注意力散漫な所があり気になっています。
2025/2/20 15:16
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こんにちは。
私の娘も感情のコントロールが苦手なタイプです。
とくに勝ち負けとなると感情も昂りますよね。
勝ち負けの練習といいますか、あっち向いてホイが勝っても負けてもどんどんゲームは進んでいくから、負けても次があることを知っていけるという記事をみました。我が家はあっち向いてホイのルールがまだよくわからなそうなので試してないのですが😅
他には感情が昂った時の対応を少しずつ考えるのもいいかもしれないです。
(怒って泣く→別室へ移動するなど)
娘もクールダウンの方法が分かってくると、落ち着けるようになってきたように思います。
日々の積み重ねで長期戦になりますが、きっと年齢とともに少しずつ落ち着いていくようにもなると思います!
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勉強をしてもしても覚えられない、またはすぐ忘れます。現在中3で、3年間は塾や家庭教師やタブレット学習で頑張っていたのですが、やはりずっと低空飛行。
学習障害を疑っていましたが、今まで発達の遅れとか言われたこともなく受診することで本人への負担も考えたし、不得意なだけそれも個性と言われ、心配し過ぎなのかなとそのことについては何も動いて無かったです。それが間違っていたのか。受験も苦戦しているのは受診させなかった私のせいなのかなと悔いてます。
今後、受験が落ち着いてから、将来のために受診すべき?個性として見守るべき?
今更なのでしょうか?