
- 6歳
我が家の息子も同じです。
しかしながら、保育園や学校では集団で遊ぶ場面もあり、勝ち負けのある遊びは避けられませんよね…。
うちの息子は負けてしまうかもしれないと思った途端かんしゃくを起こして大変な次期もありました。
息子の場合、負けることは取り返しのつかないことのような絶望感すら感じていたように思います。感じ方は様々ですので、そのように感じるお子さんも他にもいるのではないかと思います。
他の方にもありましたが、些細なことでも言葉にしてみることがトレーニングになります。「こんなことをしてくれてお母さん嬉しかった!」「今はくやしいけどお母さんもがんばるぞー!」など、ママがいろんな場面で言葉で状況や感情を説明しつつ、前向きになれる方法をお子さんも増やしていけるように促せるとよいかもしれませんね。
こんにちは!うちの子も、7歳ですが、5歳頃から勝ち負けにこだわりが強くて、てこずっています(^◇^;)
我が家の場合、、、
家でも勝ち負けのあるゲームを繰り返し遊んで(トランプ、すごろく、オセロ、他の対戦おもちゃ)勝つ経験も負ける経験も沢山させるようにしています。負けるということに慣れさせることも一つだと思い、毎日何かしら闘っています(^◇^;)
我が家はパパには負けたくない気持ちが強いので、私が相手になることが多いですが、徐々にパパとも遊べるようになってきました。
そして、終わった後に必ず、[勝っても負けても一緒に遊べて楽しかったね]と、伝えています。
負けた時に泣かなかった時や、ママが勝った時に「母ちゃん勝ててよかったね!」など言ってくれた時には、「やさしいね!」「負けても泣かなかったね!」積極的に褒めたり、認めてあげるようにしています。
それと、負けるのが嫌という気持ちには、自尊心の低さ、自己肯定感の低さが隠れている可能性もあるので、最近は『ありのままを実況中継する声かけ』を積極的にしています。「その靴下履いたんだね」「汗が出たね」なんでもいいので、子どものしたことをそのまま口に出しています。そうすることで、ありのままの自分を認めてくれているという気持ちが育つと教わりました。成果や勝ち負けを問わず、大好きだよ!そのままのあなたでいいよ!という愛情表現になります。これは我が家はとても効果を感じているので、参考になるかわかりませんが、参考までに、失礼しました!
4〜5歳頃になると、より勝ち負けに対する理解が深まったりしますし、5歳頃になると友だち関係がより広がるため、「一緒に遊びたい」の気持ちが育ち、自然と勝敗がつく遊びの経験が増えていきますよね!
遊びを通して「勝つと嬉しい」「負けるとくやしい」を味わい、勝ちたい気持ちがふくらむ4、5歳頃に、勝ち負けへのこだわりが強くなったり、性格的に元々負けず嫌いな子や、気持ちの切り替えが苦手な子、負けることへの不安が強い子など、生まれ持った性格が勝ち負けへのこだわりが強くなってしまうこともあると思います!
でもやすママさんの子どもさんもこれから勝敗がつく遊びの経験を積み、負けることも体験していくことで、負けることもこれから少しずつ徐々に受け入れることができてくると思いますよ☺️
勝って嬉しい気持ちは予想できても、負けたらどうなるのかをイメージできない子が多くいます。これは、勝敗がつく遊びの経験を積み、負けることも体験していくことで受け入れていったり慣れていくのかなと思います!
お家でも勝ち負けのある遊びをする際に、「勝つのも負けるのも素敵なことだよ」「負けてもじゃなくても頑張っている子は素敵だよ」とプラスのイメージを持てる声がけをしたり、負けたあとに大泣きしていたら「悔しかったね」と共感する声かけを繰り返し、気持ちに寄り添う関わりをしていくのもいいと思います!
また勝ち負けの絵本や動画で慣れていくのもいいかもしれません!
少しずつ子どもさんも勝つ子と負ける子がいるということに慣れていけるといいですね!
もし子どもさんが嫌がっている時は、無理にさせず、「見ていてもいいよ。やりたくなったらいつでも一緒にやろうね」といったスタンスで無理なく楽しめるといいですね😌
学校のタブレットについて 学校のタブレットを宿題で持ってきて、自分でたあけてアプリを開けるのですが、NHKスクールばかり観て、宿題や学習がすすみません。 発達特性もあり、自己コントロールができないため、困っています。。
2025/8/3 13:45
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お子さんがタブレットを自分で操作し、NHKスクールを楽しんでいるのは、好奇心や集中力の素晴らしい一面です。
自己コントロールが難しいのは、ASDの特性によるもので、お子さんが悪いわけでも、親御さんの育て方が問題なわけでもありません。少しずつルールや環境を整えれば、学習と楽しみのバランスが取れるようになります。
たとえば「宿題アプリを30分やってから、NHKスクールを15分見ていいよ」「1つの宿題が終わったら、NHKスクールを1本(5分)見られるよ」などルールを決めたり、
ホワイトボードや紙に「①宿題→②NHKスクール」と書いたスケジュール表を作ったり、
タイマーを使って「宿題20分」「NHKスクール10分」と時間を視覚化(スマホのタイマーアプリ)してみてはいかがでしょうか。
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小学2年の息子のママです。正義感が強く真面目な面があり、やんちゃなお友だちがいるとその子に強く注意し、そこからトラブルでヒヤヒヤすることが多々ありです。 息子の正論で言ってることも分かるのですが、そのまで気にしなくてもいいのでは?と思う自分もいて、、どのように声がけをしていけばよいのか悩んでいます。
2025/8/3 09:49
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2年生くらいですと、何かにつけ注意する子は結構いますね。
学年が上がって社会性が身に付いてくると、注意や指摘をすると嫌がられる、気づいても黙って見過ごすという暗黙のルールがわかってきて注意もなくなるようです。
お子さんも今後お友達とのやりとりを通して社会性が身につくと、しなくなるのかもしれませんね。
ただ友達や周りの子が何かをしているたびに注意や指摘をしていると、トラブルにもなりやすいので、今から気をつけるように促す必要もあるのかなと思います。
まず、自分がルールを守ることとと、人に対してそれを強要することは全く別のことなのだということを知ってもらう必要がありそうですね。
お子さんにしてみれば、「本当のことを言っているのになぜそれがダメなの」と思うでしょうし、なかなかわかってもらうのは難しいかもしれません。
そこでシンプルに「他人がやっていることを注意しない」というルールを作ってしまうのがいいのかなと思います。
注意するのは先生の役割であって、あなたにはその役割はないのだということを教えてあげてみてはどうでしょう。
悪いことをしている子がどうしても気になって仕方がないのであれば、直接注意するのではなく、先生に伝えるという方法もありますね。
ただし、あまり頻回だと「あいつはすぐに言いつける」と、これまたトラブルになりそうな気もしますね。
なかなか難しいと思いますが、少しずつ「言いたいけれど我慢をする」を、できたら褒めるを繰り返して練習していければいいのかなと思います。
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保育園の年中です。
負けるような状況が嫌なようで、ドッチボールで当てられると泣いてしまったり、バナナ鬼ではつかまるのが嫌で、いつも鬼でなら参加できるようです。
ボールが当たっても、鬼につかまっても、ゲームだから大丈夫だし、次に頑張ればいいと言ったり、人形を使って予行練習をしてみてもやはり、自分役の人形が負けると泣いてしまいます。
参加したくなければ無理にとは思わないのですが、皆が楽しそうにしてるのを見ていると参加したい気持ちがあるようです。
家ではすごろくが好きだけど負けるのは嫌なようで、強いと思われている母は外され、いつも父と人形たちとすごろくをしています。
家でどのようにフォローしていけばいいでしょうか。