ワーキングメモリー、過集中、不注意傾向の新中2。…【ふぉぴす】
言葉・お話のこと
のりこ
  • 15歳
2024/03/11 00:54

ワーキングメモリー、過集中、不注意傾向の新中2。
注意した事を覚えてられない為、あ!忘れてたで課題を何やるか学校でメモし忘れ、友達に聞くとLINEし始めてそのまま気がそれて、私に怒られてしまったり。
結局は寝る時間になって済まされない。

褒めて伸ばしたいけど、褒めるところまでいきつかない。
どうやって自己肯定感をあげてあげられるか、何をどうやって伸ばしていけるのかがわからないです。
娘の趣味は、絵を描く事。
なので、勉強しようと机に向かいますが、気がそれて絵を描き始め勉強にならないのも悩みです。

この質問への回答

  • ST29先生(言語聴覚士) 2024/03/18 19:40

     日常生活で、「2階に来たけど、何しに来たんだっけ…」という状況がありませんか?目的を忘れてしまい、モヤモヤしてしまいます。それを、お子様は日々体験されており、日常生活にも支障をきたしているのだとお見受けします。しかしながら、質問者様は、「褒めて伸ばしたい」という意欲がおありなのですね。やはり、自己肯定感を高めるためには、否定よりも褒めることが望ましいです。自分のお子さんだからこそ、マイナス面に目が行ってしまうのも理解できます。質問者様も、日々葛藤していらっしゃるのですね。
    文面から察するに、ワーキングメモリーに苦手さがあるという解釈でよろしいでしょうか?思い浮かんだことを保持することが難しいうえに、不注意さもあるため、目についたものに惹かれてしまい、やるべきことがおろそかになってしまうのですね。また、過集中の状態になってしまうと、周りからの声掛けが耳に入らなかったり、時間の感覚がなくなってしまったりするのかもしれませんね。そのような際は、“スモールステップ”でやるべきことを遂行していきましょう。一度の声掛けで、以下にスイッチを入れてあげられるかが重要です。「宿題しなさいよ」ではなく、「“とりあえず”筆箱だけ出しな~」「学校のカバン開けなよ~」のように、パッとできることを具体的に伝えてあげましょう。それができたら、すぐさま褒めることで、意欲をつないでいきましょう。不注意-過集中のお子さんは、忘れてしまっても、スイッチが入って過集中になることで、“なんとかなってしまう”のです。私はよく、「謎の自信がある」とお子さんと共有しています。そうではなく、行動や目的を達成するまでの難易度を下げ、少しずつスイッチを入れられるといいですね。質問者様のサポートがとても大切ですので、質問者様もお子様を褒めることができたら、「褒められた!私すごい!」と自分自身のことも褒めて差し上げてください。

  • まるるるる 2024/03/11 17:44

    うちの長女に似てるのでついコメントしてしまいました!ちなみに放課後デイとかに行かれたりしてますか?そこでどうやって子供に対応すればいいかアドバイスもらえると思います☺️本人も悪気ないと思いつつ難しいですよね。

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