
- 14歳
こんにちは。
私も、発達障害を抱える子供が中学を出た後の進路はどうなるんだろうと心配です。先輩ママに聞いたり、講演会に顔を出したりと動き始めた所です。
児童精神科の先生が、「専門学校など子供が好きな分野に進んだ場合、その子の学習能力もそこから花開くケースが多いですよ。」と心強いことを言っていました。中学までは色々な生活の中で「普通」を求められたり、学力も万遍なくできることを求められがちです。これが子供にとっては苦痛ですが、義務教育を卒業して好きな分野に進んだ途端、そのことに関して気の合う仲間とずっとああだこうだ言えます😄友達の影響は大きな支えになり、子供の力を伸ばしてくれるようですよ。また、普通の高校と違って、専門学校だとその分野に関連した授業が多いのも子供のやる気につながります。だから、子供の間の好きなことは大切にしてその先の進路に繋がるといいね、とのことでした。
高校に入れるのか受験に関することも心配ですが、子供に適した進路を選ぶことでその先のさらなる成長にもつなげたいですよね。皆さんがおっしゃるように、今は学びの場として様々な選択肢があります。進路を決定するまでまだ時間もありますので、はんなさんとお子様でもう少し話し合われてもいいかもしれません。
私も息子(10歳)の進路について、色々と不安に思うことがあります。
今は中学卒業後にも色々な選択肢がありますので、早めに情報収集して見学や体験など参加し、見通しを立て安心感を得たいと思っています。
息子は支援級に在籍していて、現在不登校気味で学習が遅れがちだったり生活面での支援が大きかったりするのですが、本人の得意なことを活かして自立につながるような進路が見つかればいいなと願っています。
高校に行けるのか不安な気持ちわかります!
進路のことや学校選びはどうしたらいいのだろうと色々先のことを考えるとネガティブになってしまいますよね😢
私の息子はASDグレーゾーン(検査をしても診断はでない)なので尚更悩みます🥲でも今は高校もいろんな選択肢や障害特性のある生徒でも配慮があるところも増えていますし、単位制の学校、通信制の学校、定時制の学校、その他独自のコースを持つ私立高校も入れると選択肢はたくさんです!!
悩みますがなるようになると思いますので、今を大切に前へ進んでいきましょうね😌
行けます!大丈夫です!
高校は、公立、私立、高等専門学校、高等専修学校、定時制、通信制とさまざまなタイプの学校がありますので、オープンキャンパスや体験授業などにどんどん参加して、行きたいと思える自分に合った高校を見つけるのがいいと思います。
こんばんわ。うちの子は中学1年生で軽度の発達障害です。言葉と知的に遅れがあります。今支援学級に通っているのですが、高校はこのまま支援学校や支援学級がある高校へ入れたほうが良いのかどうしたらいいのか悩んでいます。皆さんはどうしていますか?
2025/9/1 01:11
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こんにちは。
学校で働いています。
お子さんの進路は、特性やニーズに合わせて「本人が安心して成長できる環境」を優先するのが良いと思います。
支援学級は一般の生徒との交流を保ちつつサポートを受けられる利点があり、特別支援学校はより個別化された指導や職業準備が強みです。
まずは気になる高校や特別支援学校の見学や説明会に参加し、支援体制やカリキュラムを確認して、支援学級の有無、先生の専門性、進学実績や就職支援の状況などを質問すると良いでしょう。
また現在の支援学級の担任やスクールカウンセラー、発達障害支援センターなどに相談し、お子さんに合った進路を提案してもらうこともできます。
どちらが良いかは、お子さんの現在の様子や将来の希望次第です。まだ中学1年生なので、時間をかけて情報収集しつつ、お子さんと一緒に「どんな高校生活が楽しそうか」を考えてみるのも良いかもしれません。
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SLDで普通級に在籍しながら週一で通級に通ってます。 やはりみんなと同じにが難しく、勉強もほぼほぼついていけてません。なのでもう少し合理的配慮をお願いしようと思うのですが、皆さんはどのような配慮をお願いしましたか?
2025/8/31 22:41
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こんにちは。
学校で働いています。
お子さんが「ほぼほぼついていけてない」とのことなので、まずは学習面での負担軽減(問題数の削減、ICT活用、テストなどで時間延長)と、成功体験を増やす配慮小さな課題の設定、プロセスを褒める)をなど優先すると良いかもしれません。
SLDのお子さんは、特定の領域での困難が強い一方、得意分野を伸ばすことで自信がつくケースが多いです。通級指導の先生と連携し、得意なこと(たとえば口頭での表現、図形の理解など)を活かせる授業の工夫も提案してみてください。
また、学校側が合理的配慮に慣れていない場合、保護者側から具体例を提示すると話が進みやすいです。文部科学省のガイドライン(「合理的配慮の提供について」)を参考に、「SLDの子どもに認められている配慮」を伝えるのも有効かと思います。
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高校に行けるか心配です