- 5歳
この質問への回答
-
紋。 2024/12/28 09:20
なるさん、こんにちは。
診断を受けるか受けないか、それが障害者(児)と決めつけてしまうのではないかと不安になりますね。
我が子が診断をとって感じたメリットとデメリットをお伝えしますね。
診断ありのデメリット。
1.家族の多少の心理的ショック。(祖父母も含めると受け止めに時間のかかる方も大勢います。)
2.ステレオタイプな対応を取られてしまうことがある、時に誤解もあり過剰な支援や配慮になることもある
3.程度と内容次第で、入れない保険が出てくる(全ての保険に入られないわけではありません)
診断なしのデメリット
1.個性とみなされるため、本人が困っていても専門的な介入が得られないことがある
2.1の発展で周りと差が大きい場面に直面した際より不安を感じたり、失敗すると自尊心が大きく傷つくことがある
診断ありのメリット
1.必要に応じた支援を受けられる。(自治体によって放デイ利用にも診断が必要)
2.学校の対応も異なる。(ひいきと配慮の線引きが難しいため、診断があると学校も対応しやすい)
3.税および施設の優遇がある。(内容は程度及び施設により様々)
診断なしのメリット
1.あくまで個性の範疇と受け止められる(障害受容がない)
2.どんな保険にも入れる
メリットデメリットは表裏一体で、あちらにもこちらにも似たような話が出ていますが、こんな感じです。
診断なしのメリットは、いわゆる「普通」を当たり前に享受できるので、なかなか書くのが難しいです…
お子さんの困り具合の程度によるので受けた方が良い悪いは述べられませんが、学校生活(=日本社会生活)において改善の難しい困難があるかどうかが診断の必要性の基準かなと思います。
考え方によっては障害はすべて個性です。身体も知的も。社会生活を営む上で困難があり配慮が必要な方々がより生きやすくするためにその概念が存在しています。
今は見守って、お子さんの成長に伴い必要と感じたら…でも大丈夫だと思います。気になるようであれば園の先生やキンダーカウンセラー、保健師に相談してみても良いですし、年長になったら就学前相談もありますからそこで聞いてみるのも良いかもしれません。
親の対応がどうというよりは、子どもがいわゆる「普通」をもとめられることが辛そうだと感じたら考えてみてください。 -
ひまわりママ
関連する質問
-
集中力が全然ない。すぐに気が散ってしまう。暗記ができない。じっとしていることができない。
2024/12/28 23:25
質問を見る
子どもの集中力は「年齢+1分」と言われています。3歳なら4分、小学校低学年でも7〜8分くらいですので、とても短いですよね。小さいうちは長時間集中できなくても仕方ないようです。ちなみに中学生で15分から30分くらい、大人になると90分となるそうです。
ただ、環境によって集中できないこともあるので、気が散ってしまうようなものは近くに置かないようにするなど、環境調整をしてあげると良いかもしれませんね。
暗記については、アウトプットの機会を増やすと記憶が定着しやすいそうなので、テストや演習などの回数を増やしたり、口で説明させたりすると良いと思います。
また興味のないことやつまらないことに関しては、人間誰しも集中が続かなかったり、覚えられなかったりするものだと思いますので、お子さんが楽しみながら学習できる方法を探してあげるといいかもしれません。
ゲーム感覚でできる無料の学習アプリなどもありますので、いろいろ試してみてはいかがでしょうか?
すでに試されていたら、差し出がましくてすみません!- 集中力がない
- 気が散る
- 落ち着きがない
1
-
勝ち負けへのこだわりや思い通りにならない時、叫んだり地団駄していたりと癇癪が酷い。園でも同じ事があるらしい。 今は気持ちに名前をつけてモヤモヤくん等イライラした時、モヤモヤした時、上手くいかなかった時などふーっと息をはくと伝えています。冷静な時や個別でお話すると対応(怒った時息ふーする)ややってはいけないこと(叫ぶ、叩くなど)はダメだと伝えてくれる。感情のコントロールは何歳頃からできるのか?園の発表会や運動会でも常に先生がそばにいる、いないとお友達を押すなど行動あり。また、園では教室から出て1人で屋上に行く事などもあるよう。 発達気になる。
2024/12/28 22:42
質問を見る
日々の育児お疲れ様です。
そもそ子供の感情のコントロールは4歳以降で、我慢は5歳~というのをこのサイトのコラムで読みました💦
もちろん気になる時は相談に行ってみるのも手だと思います!私は発達相談をしてみて子供の為にも私の為にも良かったと思っています☺- こだわりが強い
- 癇癪
- 集団参加
1
5歳の男の子ですが、普段から忘れっぽい、注意散漫、せっかち、片付けが苦手が目立ちます。発達障害として診断を受けるべきなのか、個性として今後も接していくべきなのか悩んでいます。