
- 8歳
息子(10歳)も物の管理が苦手で、よく「あれどこいったー?」となくしものを探しています。
お片づけが苦手で、お部屋や机の上がすぐごっちゃりしてしまうため探すのも一苦労です…息子の場合はASDの特性によるところもあるそうで、かかりつけの児童精神科医からは服薬で改善されるとのことでしたが、息子がお薬断固拒否!のため飲まずに過ごしています。
透明のボックスにカテゴリー別にわけてラベリングし、できるだけ本人が管理しやすいようサポートしています。
忘れ物や無くし物をすることは誰にでもあることですよね。うっかりだったり、たまにだったり。一時的なものであれば、さほど問題ないのですが、毎日のように忘れ物をするなど頻繁に起きる場合は、原因を考えて対策してあげる必要があると思います。
例えば、朝早く起きるのが苦手でバタバタしていて忘れ物をしてしまうケースや整理整頓が苦手で、ものを無くしてしまうケースでは、前の晩に翌日の準備をしたり、整理整頓の仕方を教えるなどの対策があると思います。
なお、生活に支障が出るほど忘れ物や無くし物が多い場合、ADHD(注意欠如多動症)も考えられるかもしれません。
ただし、忘れ物が多いことはADHDの特徴の一つにすぎず、忘れ物が多いから即ADHDだとは言えません。
ADHDの診断をおこなえるのは児童精神科などの医師のみですので、ほかにも気になることがあるなどご心配の場合は、まずはかかりつけ医や自治体の発達支援センターなどに相談してみるといいと思います。
夏休み、宿題がすすんでません。褒めて褒め倒し少しだけしました 親が毎日言って嫌がるので。 多分ADHD持ってるので、気があちこちいく感じ。こだわりもあるからASDも合わせてありそうです。
2025/8/7 15:11
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自閉症、ADHD、境界知能の6歳女児ですが生活パターンをルーティン化することを嫌がり生活リズムという概念が存在しません。親である私も自閉症、ADHD、軽度知的障害があり母子家庭の2人暮らしです。 ルーティン化にこだわりたい私と行動を制限されることに強い拒否感がありルーティン化を嫌がる娘。うまくいきません。
2025/8/7 07:06
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こんにちは。
特性あるお子さんだとルーティンを「制限」と感じる場合があります。
お母様にとっては少しストレスになるかもしれませんが、完全に決まったスケジュールではなく、「今日はこれをするよ」という大まかな流れを視覚的に伝えるのが効果的かなと思います。
たとえば、絵カードやホワイトボードに「朝ごはん」「遊び」「お風呂」などのイラストや文字を貼り、やることを一緒に確認。そのとき順番は固定せず、選べるようにする(「次はお風呂と絵本、どっちがいい?」などと聞く)。
お子さんが「自分で選んでいる」感覚を持てるように、選択肢を提示すると、うまくいくことがあります。
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物忘れ、物を無くす等が酷い