
- 10歳
高校生の我が子、小学校入学から中学校卒業まで支援級でした。
あなたにはこんな特性や特徴があるから支援級にいくんだよ、その方があなたも楽でしょう?と話していました。本人も納得していました。
六年生になって、次の進路を考えるタイミングで「障害」であることを伝えました。全くそうは思っていなかったらしく、驚いていました。ショックは受けていましたが、マイナスというほどでもなかったです。
特徴は、歳を重ねるほど努力で埋められる部分と埋められない部分が出てくるので、思春期になる頃には「限界がある」という意味も含めて伝えた方が良さそうに思います。
こんばんは。
子供への伝え方や時期も難しいですよね。ちょうど先日、このテーマについて勉強会に出た所でした。子供がある程度大きくなると、自分でネット検索をして誤った情報を入手してしまったりします。また子供自身にも正確に知る権利がありますので、やはり伝えておく方が良いようですよね!
うちの場合は、知的障害と自閉症とで3歳より早期療育を受けています。さらに就学時より支援級に在籍しています。また、よほど本人の耳に入れたくないもの以外は、本人の希望もあって先生との面談にも同席をしてるんです。そこで本人の良い所や学期ごとの課題なども横でこっそり聞いています。だから、改まって障害について話したことはまだありませんが、何となく本人も自分の状態を大雑把には理解してそうな雰囲気があります。小さい時から療育を受けているので、本人にとってはそれが当たり前の状態と認識しているのかもしれません。
発達障害と言っても、その特性は一人一人全く違います。「あなたにはこういう所があるけれど、こんな素敵な部分もあるんだよ!」と伝えることは、結局は障害の有無あまり関係ないのかもしれないですね。そして、これができるのはお医者さんではなく親だけです。私も近いうちに、より具体的なことを愛をもって伝えてあげられるといいなと願ってます。
小学校一年生、3月誕生日の早生まれです。 保育園時代は、なかなかうまく行動ができない事があったとしても大抵3月生まれだから、程度にしか先生から言われた事がありませんでした。 今年の4月より小学校に入園しまあ大丈夫だろうと親の方も思っていたのですが、授業中難しいこと、できないことにあたるとプリントをぐしゃぐしゃにしてしまったり教科書に強い筆圧で落書きをして破いてしまうなどをしてしまう様です。またあまり好きでない授業に対して行き渋りが出てしまい、先生が無理やり移動教室につれていってくださっている様です。 保育園から小学校に上がり、勉強が義務となったことによる気持ちの問題だからそのうち治るものなのか、それと、もそもそも何か特性があり年齢を重ね出来ることできない事がはっきりしてきてわかりやすくなったのか、判断がつかず困っています。 現在はクラス付きの支援員の先生の手伝いもありながらなんとか頑張っている様なのですが、プリントや教科書に対する過剰な落書きは減っていない様に感じます。 初めてのことばかりで不安になることや、保育園との違いに戸惑っている部分もあるのも痛いほどわかるのですが、どうしても疑ってしまう部分が多々あります。 市の発達相談も今後お願いしようとしていますが、まずは他の方の目線からこういったことは通常でもあり得る(一過性のもの)であるのか、それとも何か疑いがあるのかをご教示いただけますと幸いです。
2025/5/26 18:36
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おはようございます
支援級の子供がいるものです
正直に今は特性なのか、一過性なのかまだ時間が短くわからないなぁと思います
落書きができるとのことですが箸や鉛筆を握るのが苦手といったことはありますか?
うちは小学1年生夏くらいまで学校から鉛筆につける分厚いゴムのようなものを貸し出してもらって鉛筆を正しく握るところから練習していましたから、持つことも大変だったりするのかなと
筆圧については4Bなど柔らかめのものを使って紙が破れないようにしてあげる&優しく書いてもちゃんと文字は書けるということを体感していくことで軽減していく場合がありますからもしまだやっていないということであればやってみてもいいかなと思いますよ
特性かどうかというところは別として相談していくのは早い方がいいと思います
まずは学校に相談して、担任やスクールカウンセラー(うちの学校は教育カウンセラーという支援級の統括の先生もいる)に対処法を聞いたりほかにも支援先や医療につなぐ方がいいかといったことを相談する
保健師さんもまだ対応してくれる年齢なのかな、ちょっとわからないですが市役所に問い合わせてみたら教えてくれると思います
そのうえで例えば小児科や精神科などもって話になったら動いていけばいいのかなと
ちなみにうちの子供は二人とも発達障碍児ですが認められるには半年以上の通院が必要でした
つまり今から動いてもいろいろ確定するのは2学期ごろ、親がとりあえず進め始めておいて何も問題なければそれでストップでいいのかなと
また、嫌がることについて例えば刺激が強く感じる子には薬で落ち着かせるものがあったり、多動の子にはこれがいいかなといったような薬もいくつかありますからお子さん本人が困っていることをいろいろ対処してみてもやはり難しいということがあれば投薬についての相談などももしかしたらあるかもしれません
ただ一つ言えることはせっかく入った小学校ですからお母さんもお子さんも楽しんでほしいなってこと
うちは障害児のためトラブルはどうしてもありますがそれでも楽しそうに学校の話をしてきたときにはすごいなぁと嬉しく感じます
いろんなところに頼って少しでも荷が軽くなりますように
3
2歳の息子。発語なし、意思疎通あり、癇癪ありで自閉症を疑ってます。人より物が気になる様子。今度、市役所で面談があります。もう毎日つらいです。 皆様はどうやって受け入れましたか?
2025/5/26 15:36
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おはようございます
2人ともうちは発達障碍児ですが、2人目の時受け入れるのに時間がかかった自分がいました
上の子は典型的な自閉症傾向があり本当にこだわりばっかりでお店の音とかでも入れなくて毎日買い物にも困る始末で困窮して、保育園は毎日泣いて引っ付いてくるわ睡眠障害で毎日親子寝れず本当に困りながら育てたので障害児といわれてそりゃあそうかと思いました
でも下の子供はそういったことは全くなく、ただ発語が遅く誰にでも元気に声をかける子供だったから正直なんで?と思いました
しかも上の子供は知的障害でないのに下の子供の方が知的障害で引っかかりました
二人ともか!と思ったのもありますが、ここまでほかの子供と違うのは育て方の問題だろうか、私自身の性格の問題だろうかと本当に悩んだことも何度もありました
毎日同じことの繰り返し、貼り紙をしても見ない、片付けをお願いしてもやりたくないと僕のじゃない!と言って放置、もうあきれ返って笑うしかないわと思うこともあります
将来本当にこの子生きていけるんだろうか、と心配することもよくあります
ただ一生掛け算ができない(本当に脳トレと思って気休めにやる程度でいいですよって言われました)って言われた時には目の前が真っ暗になりました
でもそれをはねのけて上の子は今1年かけて5の段まで出来るようになりました
そういった当たり前と思われるところに感動をもらえるのは障害児ならではかもしれません
受け入れたのかというと障害を受け入れたんじゃなくてその子がそうであるという事実を受け入れたというところでしょうか
その代わり私も全く取り繕いません
母親だからできるでしょ?といわれても裁縫は苦手なので得意な母に横流ししますし、総菜も使うし、寝たければ子供に宣言して早く寝る日もあります
やっぱり支援級とかいろいろ選択肢が狭まる時もあってつらいのは事実ですが、その一方で放デイなどの支援先が多かったり、手厚く見てもらえるのはラッキーかなと思います
正直何度も思うのは、じゃあ他の健常児のお子さんととっかえっこしたら納得できるんだろうか?というところ
たぶんやっぱり我が子を選ぶと思います
今はそれが答えでいいと思っています
お子さんもお母さんも胸を張っていいんだと思いますよ
5
軽度知的障害の小学3年生の息子がいます。
子供に自分の発達や障害の事は言っていますか??
もし言っておられたら、どのように言っておられますか?