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保育所等訪問支援とは児童福祉法の中で定められたサービスの一環で、「障害のある子どもが通う保育所や幼稚園、小学校などに訪問支援員が出向き、子どもが集団生活に適応できるように専門的な支援を行うサービス」となっています。
ただ、これを行える事業所は療育の事業所全部というわけではなく、訪問支援事業の資格を持っている所のみなんです。このサービスに関する相談や申込は担当の相談支援員さんにされるといいですよ!訪問支援に関しても受給者証を使うことになり、もし実現するのであれば受給者証の書き換えも必要です。(このへんはその都度相談員さんのご指示で動かれればいいかと思います😄)
めいめいさんが今利用されている事業所が訪問支援の資格を持っていない場合は、別の事業所の療育のプロが幼稚園に入られることになります。できればお子様のことをよく知っていらっしゃる先生に見てもらえるのが一番ですが、ここは事業所の資格の問題ですので💦対応可能かどうか聞いてみてくださいね。

こんにちは。
うちの子も3歳で知的障害と自閉症と診断されています。他害があると悩んでしまいますよね。
めいめいさんのお医者さんが仰ったように、幼児期の良くない行動に対しては、行動を制止して「ダメ」や「叩かないよ」などとシンプルに伝えるのが一番分かりやすい方法かと思います。そして、可能であれば叩くたびにではなく、叩く直前に手を持って制止してあげて下さいね。お子さんのことをずっと見ていないと制止のタイミングが分からず難しい所ではありますが、それができれば効果は大きいはずです。
他害はほぼ毎日出ますでしょうか?療育に通われているのであれば、事業所に相談すると園の様子を見てもらえるかもしれません。また、国で定められている「保育所等訪問支援」という福祉のサービスがあり、我が家が利用した際には非常に効果的でしたよ!一度お調べになってみてくださいね。

理由が分からず叩いてしまうということで、事前に止めるのも難しいですよね。叩く行為に悪意はなく、楽しくなっちゃって叩く、お友達とコミュニケーションが取りたくて叩く、という様子でしょうか。
ダメというのがなかなか伝わらないのが自閉スペクトラム症の特徴の一つだとも思いますが、引き続き絵カードなどを利用して×印を示していく必要はあるかと思います。
そしてお友達を叩かずに関われている時に○印で褒めていくことで、正しい行動を身につけていけるといいと思います。
なかなか一筋縄ではいかないでしょうし、長期戦かと思いますが少しずつ改善されていくといいですね。

めいめいさん、こんばんは😌
発達外来の主治医からは叩く度に手などを持ち動きを静止させてダメだと伝える様に言われたのですね。自閉症の特性といっても子どもによって様々ですが、相手の気持ちを理解する力が乏しく、言葉よりも目で得た情報が理解しやすい、感覚過敏、何かに対する強いこだわりなど、そのお子さんに合う支援方法があるかなと思います。もしお子さんが視覚優位の場合、腕も使って大きくバツを作って「ダメ」とはっきり見せたり、また叩くとお友達が怪我をしたら大変だったり友達が悲しい気持ちになることなどを簡単なイラストを用いて伝えるようにするのもいいと思います!
めいめいさんの子どもさんは療育にも通われているとのことなので、療育の先生にも相談してアドバイスもらうといいと思います。集団で生活するためのリハビリをうけたり、療育機関や保護者と連携して園でできる支援方法を保育園の先生にも共有しながら対応し、少しずつめいめいさんの子どもさんなりのコミュニケーションの方法を見いだして、保育士の見守りのもとで友達と関わり、成功体験を積んで他害が減っていくといいですね😌

もうすぐ5歳の自閉症の長男の事なんですが、まだ、療育は始まっていないのですが、日々幼稚園での生活で、椅子や床にじっと座って話を聞けない様子が見れるのですが、私に出来ることはないか気になりまして、何かアドバイスがあれば教えて下さい。
2025/11/19 16:21
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こんにちは。
「椅子にじっと座って話を聞けない」というのは、本当に多くの子どもが通る道です。
でも「まだ療育が始まっていない」という今だからこそ、おうちでできることもたくさんあります。
まずは「座る=楽しい」に書き換えることです。今は「座る=先生の話を聞かなきゃ=しんどい」になってしまっているので、おうちでは逆に「座ったら大好きなことが起きる」に変えてあげます。
好きなおもちゃをテーブルに置いて「座ったら一緒に遊ぼう!」 と声をかけたり、動画は「座ってからスタートね」で統一 したり、おやつも「座って食べようね」で椅子に誘導したりします。
最初は10秒でも座れたら「すごい!座れたね!」と大げさに褒めるといいと思います。
「座る」こと自体が感覚的にしんどいお子さんは、バランスボールや動くフットレストなどもよいと思います。よければ試してみてくださいね。
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こんにちは! 6才のはちゃめちゃ男子のママです。 主人にも子供にもADHDの特性があり、 よく忘れ物をする、トイレの電気のスイッチ消し忘れ、ゴミ箱の蓋の閉め忘れ、よく物を無くす、物の置いた場所を思い出せず探せない、など親子で困った特性がそっくりです。 そして、二人に共有して私が困っているのは認識のズレから来る、話が良く通じないところです。 例えば、子供はよく私に(先生や友達にも)ぶつかるのですが、「ぶつかったよね?」って言っても「僕はぶつかって無い」って言ったり。嘘をついてる感じではなく本当に本人はぶつかって無いと認識しているようです。 絶対にぶつかっているのですが物の捉え方や認識が人と違うようです。 もちろん主人もそうで、普通に会社勤めをしていますが、私が聞きたい内容や答えてほしい内容とは違う捉え方をしているようで、「いや、私が聞きたいことはそうじゃなくて」ってことが多くて、会話するのが苦と感じてしまう事が多いです。 主人はもういい大人なので良いとして、その特性を引き継ぐ我が子には話が通じないなと思われるような大人になってほしく無いので、今からどういうトレーニングをすべきか悩む日々です。通常の療育ではここは良くならないような気もしております。 やはり人との認識のズレ感、捉え方の違いというのは、注意欠陥・多動症の特性なのでしょうか。
2025/11/18 11:05
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こんにちは。
自閉症の子供を育てています。認識のズレや捉え方の違いというのは、ADHDにもASDにも特性の一つとしてあると思います。
スイッチの消し忘れなどは、視覚的にも訴えられるものがあることで激減すると思います。動線の先に、「スイッチを消す」「蓋を閉める」などと絵や文字を書いたものを貼っておくことで対処しているご家庭が多いかもしれませんね😊また我が子が通う療育先では、「あれもこれも注意していると親子共に疲弊してしまいます。今月はこれの強化月間などと絞ることも大事で、絞った限りは他のことはあまり口うるさく言わないようにする。そうやって一つ一つ身につけていきましょう。」とよく言われています。
それに、会話のズレも私もよく感じます😅大したことない会話の中でも相手の真意を考えたり、こちらの意図も伝わるように説明しなきゃと結構疲れますよね💦ただし、我が子が1年生だった頃よりは確実に4年生の今の方が会話は楽になりました。答え方が分からないだけかもしれないので、「今の質問にはこうかこうで答えるといいよ。」などとその度に教えてあげるといいかもしれません。そうした積み重ねや、学校で揉まれる中で、成長する部分も大きいかと思います。
拝読している限りでは、はちゃめちゃママさんの中で「?」となる部分があるだけのようにも感じますが、もし集団生活にも大きな影響が出ているようであれば療育でも対応してくれる所があると思います。もしもですが、学校からも何とかして欲しいと言われているようであれば、ご相談してみて下さいね。
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現在、年少。自閉症スペクトラムと知的発達症(軽度)の子の他害に困ってます。
療育は週1で通っており幼稚園では加配がついてます。園生活の中で理由があってお友達を叩いてしまう事があるのですが、それ以外にも何にもない時でもお友達を叩いてしまう事があります。先生も理由が分からないとの事で私自身も園でどの様に対応して頂いたら良いのか悩んでます。発達外来の主治医からは叩く度に手などを持ち動きを静止させてダメだと伝える様に言われましたが子どもに伝わっているかも分かりません。ちなみに他害があるのは園だけで家に居る時は無くて気持ちの切り替えもスムーズです。
皆さん他害をしてしまった時はどの様な対応をされてますか?