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- 9歳
こんにちは。
感情のコントロールがきかないと、ご本人も自分自身の気持ちに振り回されてしまい辛い状態ですね。
うちも3年生で、知的障害と自閉症による発達遅れがあります。療育先で気持ちについて考えたり、伝えたりする訓練をしています。定型発達の子にも参考になるといいかなと思い、載せさせて頂きますね。まず、
・やってしまった時はさらっと相手に謝罪するだけなどにして追い込まない。
↓
・数日経ちほとぼりが冷めたら、あくまでケーススタディとして、関係者それぞれの気持ちや互いの正しい行動について考える。
自分のこととして考えると責められている感じになってしまいます。うちは事例の根本はそのままで細かい事象は変更し、あくまで第三者目線で考えてもらっています。これを療育先や家庭共に地道に繰り返すことで、ほんの少しずつですが変わってきている気がします。
また、親や先生が見ていない所で物事が起きてしまい、いまいち状況がつかめない時は、支援級や児童館の先生はこのようにされていましたよ。針金人間で4コマ漫画風に描いて行くと、子供も話しやすくなるようです。もし上手に説明するのが難しければ、やってみて下さいね。
誰でも得意不得意がありますが、息子さんは気持ちを伝えることが苦手なんだろうなと思いました。
「傷つく言い方をされた」「嫌な気持ちになった」等、適切に相手に伝えることができず、でも自分の中の嫌な気持ちを発散するために手が出てしまうのか、自分に気持ちをどう表現していいか分からないのか。
大人が「こういうときはやめてって言ってね」「嫌だったと教えてね。」と根気よく伝えていくと良いかもしれないです。
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年少の息子についてです。場面の切り替えが苦手で、集団行動から外れることもあります。 その息子は負けることをとても嫌い、鬼ごっこをしても自分が捕まり鬼になると 自分が鬼は嫌だと癇癪を起こします。また、椅子取りゲームなども自分が座れないと癇癪を起こします。そのため勝ち負けのあるゲーム制の遊びを嫌い、保育園でも皆でそのような遊びをする時は輪に入るのが難しいようです。 ルールのある遊びも苦手で、ルールを守れず自分の思うように遊びたがるためお友達と上手く遊べないこともあります。 家庭では負けることは恥ずかしくない、勝っても負けても楽しければ良いのだよと伝えてみるのですが、どうしても負けたくない気持ちが強く上手くいきません。 来年度年中になるため、ルールやゲーム制のある遊びをすることが増えてくるのではないかと心配です。 何か家庭でできる訓練というか練習方法はないでしょうか?
2025/2/20 13:28
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息子も場面の切り替えや集団行動が苦手で、負けることやルールのある遊びを嫌っていましたので、あっちゃんさんのお気持ちとてもわかります。
息子は年中~年長さんにかけて小集団療育に通っていたのですが、そこでの活動もやはりルールがあったり勝ち負けのあるものだと拒否していました。
けれども、先生が「お友だちがしているところを見るという形で参加するのも全然ありですから」と少し離れたところで見ていることを繰り返していくうち、少しずつ一緒に活動することもでてきました。
きっと、無理せず見守ってくださったおかげで、負けても大丈夫という安心感が本人の中に育っていったんだと思います。
きっとあっちゃんさんの息子さんも、育ちのなかで経験を重ねられていくうち、だんだんと変わっていかれるのではないでしょうか😊
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学習面の心配で頑張ってはいますが順位落とし本人も自己肯定感なくしています 集中力がなく漢字覚え、計算は指でします。 字は汚く、整理整頓、片付けは、できません。 一度カウンセリング受けさせたいのですが本人が嫌がるので親は対処できません。 このままでは将来心配です 塾は家庭の事情で通わす事出来ず私がカリキュラム組み、息子もそれなりにケンカしながらもこなしています しかし反抗期で集中も五分程度になり、テストも精神的にだめみたいでその日の気分でできないそう。 見ていると初めての問題は、特に選択問題はかならず間違えます 後から間違えを指摘するとただしい答えがかえって来ます。 何か良い言葉掛けありませんか
2025/2/20 12:27
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ケンカしながらも立子さんの組んだカリキュラムをこなしている息子さんは、まじめで素直なお子さんなんですね。それだけでも、とても素敵なことだと思います。
集中が続かなかったり、テストに対してやる気が出ないとのことですが、いつ頃から勉強への苦手意識が出てきてしまったのでしょうか。なにかきっかけはありませんでしたか?
例えば、インフルエンザで学校を休んでいる間に勉強が分からなくなってしまったとか。どこで勉強につまづいたのかが分かれば、そこまで遡って学習し直すのがいいと思います。
勉強の際の声掛けですが、うちの場合は、「すぐにほめる」を徹底していました。
一問解けたら丸をつけて、ほめる。間違っていても、「ここはできてる」とか、「考え方はすごくいい」などとほめながら丸をつけてあげると、単純な性格のせいか、結構楽しんで取り組んでいましたよ。
ポイントはまとめて丸つけではなく、一問解いたらすぐほめるです。
あとは、「お母さんも分からないから一緒に考えよう」とか「分からないから教えて」と声掛けしてました。「え〜分からないの?」なんて言いながら、得意気に教えてくれます。「そんなこと知ってるよ」と思っても、ここは我慢です。つまらない勉強をいかに楽しくできるかです。
なお、勉強しても成績が伸びない場合、勉強方法を間違えているということも考えられます。いくら努力しても成果につながらない場合は、担任の先生に一度相談してみるといいかもしれませんね。お子さんの学校の様子も聞けますし、学習に関するアドバイスももらえると思います。
すでに試されていたら、参考にならずにすみません!
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小学3年生の男の子ですが、感情のコントロールが出来ないです。些細な事でイライラします。また、イライラしたら妹弟に手を出す事もあります。
最近は、習い事の野球でも練習中に嫌な事があったのか、些細な事でイライラして先輩の背中を殴ったりもしました。
話をしようとしても自分の中で整理が出来なければ話もできません。
他の保護者から発育の遅れも指摘されました。
感情のコントロールが苦手なのか、発達の遅れがあるのか区別がつかず困ります。