
- 10歳
- 6歳
こんにちは、たーちゃんさん。
ほめられた経験が少ない子どもは、自己肯定感が低い傾向があるそうです。「頑張ったのに見てもらえない」「できたのに認められない」といった状態が続くと、子どもは挑戦する意欲や前向きに考える気持ちが失せてしまいます。
仕事や家事で忙しく、子どもとのコミュニケーションが不足してしまうと、子どもは「自分を見てもらえない」「話を聞いてくれない」と感じ、自信をなくしてしまいます。
うちの娘もASDで小さい頃から自己肯定感は低い方でした。何事にも自信が無くおとなしい性格です。私はASDの娘を良く褒めます。そんなことが出来たの、凄いね、と。
また、自分に自信を持てない子どもの場合は、言葉よりもスキンシップによって心が満たされ、自信を取り戻すことがあります。頭をなでる、背中をさする、手をつないで寝るといったスキンシップはすぐにでもできます。いってきます、おかえりなさいのハグもよいです。
私はなるだけ娘とはスキンシップを取ってきました。頭をなでる、背中をさする、手をつないで寝るなど。外でも良く手をつなぎます。人からもよく娘さんと仲がいいですよね、と言われます。
子どもが自信を失っていると気づいたら、会話を増やしてみて下さい。子どもの話をゆっくり聞いてあげることが大切です。話を聞いてあげることで、子どもは「大切にされている」「存在価値がある」と実感し、自信を取り戻します。途中で話をさえぎったり未熟な部分をしかったりせず、最後まで聞いてあげてください。
また、「難しいのに頑張ったね」「嫌な気持ちがしたね」などの共感も含めると、子どもは「認められている」という気持ちが芽生えます。
私も娘の話をよく聞き、スキンシップを取るように心がけています。小さい頃は自己肯定感が低く、何事にも自信のなかった娘ですが、いまでは随分普通になってきました。
同じく小学4年生(ASD、支援級)の息子も不登校気味です。
自己肯定感が低く、なんでもやってみる前から「できない」と言い、なかなか新しいことにチャレンジできずにいます。
週1回の個別療育と訪問支援を利用しており、自己肯定感を高めるために本人の好きな工作や理科系の活動を通して小さな「できた」を積み重ねていきましょうという方針で進めています。
家で私とふたりで過ごす時間が長いので、なにか習い事でも…と思いドラムやボルダリング、トランポリン教室など体験に参加してみましたがどれも刺さらなかったようでした💦
とにかく人と競って結果が出るようなこと(競争や勝ち負けのある遊びなど)を嫌がるので、今は本人が好きなことのなかで達成感を得られることを大切にしたいなと思っています😊
集団療育と個別療育に通っている4歳の息子。満3歳クラスから年少さんなり今だに行き渋りが激しく遅刻ギリギリでお着替え拒否から始まり登園までに2時間以上かかる。この時点で既に私の余力はない😢また療育現場や園、室内テーマパークや児童館など行き先々では使っているおもちゃを取られると大声で怒鳴る、お友達にいたづら、夢中になり過ぎてお友達に手を上げるなど共感しつついけない事だと伝えるがあまり理解してないみたいでどう対応したらいいか悩む…夫は俺のやり方があると私の悩みには全く耳を傾けてくれません。ここまでくると深刻すぎてママ友にも相談できず投稿させていただきました😭
2025/8/17 12:46
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ハピさん、4歳の息子さんの行き渋りや行動に関する悩み、そしてご主人とのすれ違い、すごく大変な状況ですね。ひとりで抱え込むのは本当にしんどいですよね。
担任の先生や療育スタッフに、行き渋りの具体的な状況(時間帯、行動、言動)を伝え、園での様子を聞いてみましょう。例えば、「おもちゃを取られたときに怒鳴る」背景に、特定の友達とのトラブルや感覚過敏があるかもしれません。
先生と連携して、園で好きな活動(例:ブロック遊び)を最初にできるようにするなど、登園の動機づけを工夫してもらえると効果的です。
またハピさんの息子さんは集団療育と個別療育の両方を受けているとのこと。どちらもメリットがありますが、行き渋りや行動の課題を考えると、バランスやプログラムの見直しが必要かもしれません。
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落ち着きがなく、集中が続かないです
2025/8/17 01:48
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おはようございます
ご返信ありがとうございます
家庭教師やっていた側の人間なのでなんだか懐かしいなと思いながら読んでいました
姿勢を保てないというお子さんもいれば、介護の必要な家族の動きが気になってどうしても廊下を見てしまう子まで様々でした
通級されているとのことなので学力面を学校がある程度把握してくれてはいるのかなとは思いますがどうしても科目ごとなどになりその子全体を把握することは難しいところがあります
何が能力的にできるかできないかというのは、知的検査などを受けるとわかりやすくなると思います
科目ごとではなく、算数だけできないという学校の判断のなかに、そもそも文章を読むことがむずかしい、(文字を覚えられていない、文字が歪む)言われている内容が理解できない(語彙力)などいろんな観点から見てもらうことでお子さんがどういった場面で学習や生活で困りそうか、反対に実はできているというところが見えてくると思います
受けられるところとすればうちの県だと療育判定や、精神科の受診、定期巡回の心理士への相談(市役所管轄)などがあります
私は育てているお母さんの苦労を少しでも減らせたらとも思いますが、お子さんがどうせやっても無駄じゃんって思って何もかもあきらめる子になったらもったいないって思います
多分ですが隠れて何度かきっとチャレンジしていて全く覚えられなかったりテスト当日どうにも点数が伸びなかったりといった経験があって今があると思います
例えば集中力が脳の成長が遅くてできないのか、それとも興味がないことは本当に全くやろうとしないだけなのかというのも少し気になりました
もし何をやっても集中できないということであればそもそもの話集中力を養う行動を好きなことからでいいので進めていく段階なのかもしれないと思いました
興味がないからやらないという場合は切り替えの能力や目先の報酬への衝動性の強さ、見通しを立てる力が少し弱いなどの可能性があります
そういったことを専門家の方と相談していけるとお子さんもやみくもに怒られているわけではないというのがわかって頑張ろうとするかもしれませんし
お母さんも手立てがなく先行きが不安というところから脱することでお子さんへのかかわりがつらくなくなる可能性もあります
もしされていたらおせっかいで申し訳ありません💦
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自己肯定感が低いです。勇気や自信をつけさせるにはどうしたらいいですか?小4男の子ASD、不登校です。