
- 14歳
こちらこそご返信ありがとうございます。
療育先ではSSTの一環として、相手や周りの人の感情を理解する勉強を行っていますよ。
例えば、「Aさんが友達のBさんを遊びに誘ったら冷たく断られた。」というお題があるとします。まずはAさんがどんな気持ちになるかを考え、次にBさんはなぜ冷たく断ったのかについても考えます。そして最後にどう伝えたらお互い良かったのか表現方法についても考えていきます。
地道に何年も行っていくうちに、ケーススタディとしてなら色んな感情やより良い対応方法などが分かりつつあるようです。ただ我が子の場合は衝動性もあるので、どうしても実践できていないことも多いのですが…😅
また学校でトラブルを起こした時は、その時はさらっと状況確認をして「こうしたら良かったかもね〜」くらいで話を終わらせています。そして後日、細かい部分は別のことに置き換えて、ケーススタディとしてSSTの勉強を家では行っています。問題を起こした時に本人の問題として話し合うと、うちの子はどうしても反発心も出てきちゃいますので💦第三者目線で課題を話し合うよう気を付けています。
このように相手の気持ちを理解していくことが、少しずつ適切な距離感にも関係してくるそうです。
ちなみにもし周りの人の体を触ったりすることが多いようであれば、「体は自分のもの。勝手に触れない」というのは園児の頃に話はしていました。
本当に日々勉強ですよね。うちなんて課題やトラブルだらけで大変です💦何度伝えても変わっていないように見えちゃいますよね。でも、皆本人なりのペースで成長しています。母たちもお互い頑張りましょうね。
こんばんは。
小学生のASDの子がいます。
個人差はありますが、ASDの特徴の一つに、自分と他人の境界がつきにくいことがあります。例えば感情だと、「自分はこう思っているのだから、相手もこう思っているに違いない」となり、トラブルになってしまうことはよくあります。そのため、人の大事な物と分からず安易に触ったりすることは想定できそうです。
また一般論ではありますが、ASDの子は人よりも自然や生き物に心を奪われる傾向が強いようです。ただ、力の強弱を上手にできないこともたくさんあり、雑に扱っているように見えるかもしれませんね。他にも、先程書いたように「自分はこうしたい」と自分軸でモノを考えてしまうことは多いです。相手の立場に立った行動が難しいことから、乱暴な応対に見えてしまう可能性があるのかなと思いました。
けれども、どれも毎日の訓練で成長していきます。根気よく「こうした方がいいよ」ということを伝えていけば必ず変わると思います😄
9歳の息子がおり、ASDと診断されています。
息子は生き物全般が好きで犬、ハムスター、ヘラクレスオオカブト、カエルなど飼っていますが「かわいい~」とどの子も名前をつけて大切にしています😊
また、人の大事な物の区別もつきますし、さわらないです。どちらかと言うと自分の大事な物へのこだわりが強く、人の物には興味がないようです。
ただ問診か検査かなにかのときに「自分のものと他人のもの区別できますか?」とたずねられた記憶がありますので、個人差があるのかなと思いました。
自分の好きなゲームにはとても熱心。 嫌いな勉強や学校のことについては 記憶力が無すぎる。 何度教えてもすぐ忘れる。 勉強が1番心配で、わかんない が。口癖で。 どんなに優しく教えようとしても 逆ギレして進みません 怒ったら、それ以上に癇癪をおこして 手に負えません。 どうしたらいいでしょうか。 2015年生まれ9歳の間違いでした…
2025/7/17 21:39
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ゆいとままさんは、子どもさんが勉強がわからなくて怒ったり癇癪になったり、する中でも優しく教えようとされているとのことで、頭が下がります!
我が子に勉強を教えるのって親のメンタルも大変ですよね💦子どもも親にはイライラや感情をぶつけやすい存在ではあると思うので、お金はかかりますが、塾や家庭教師に頼んでみるのもゆいとままさんの負担が減るかなぁと思いました!
また、塾や家庭教師など考えてない場合も、担任の先生に学校での勉強では困っていないか聞いて相談してみたりしながら、ゆいとままさん1人で抱え込まず無理しないでくださいね😌
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色んな育児法がありますが、男の子に合ってそうな本や方法しってる方いらっしゃいますか? 育児難民です💦
2025/7/17 19:22
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おはようございます。
なんだか何をやっても子供にピタリと当てはまらないですよね…。分かります。私の場合は、そもそも子供が発達障害を抱えているため一般的な育児本はあまり読んでおりません。それなのに回答してしまい、申し訳ありません🙇♂️
その代わりに、育児の勉強会や座談会に多数参加しています。これがかなり勉強になりますよ!私は療育先が主催している会に参加しているので、参加している保護者は皆何かしらお子さんが特性を抱えている方ばかりです。けれども、内容は一般の定型発達児にも通用することばかりで、我が家の下の定型発達の子にも手法や考え方を用いてます。療育の事業所が主催していても一般の方も参加可能なものも多いですし、市が主催しているものもあります。悩みを直接聞いてもらえて、それに対し先生や先輩ママからアドバイスや共感の声をもらえると、急に育児のヒントが見当たったり、明日からのやる気の元にもなります。もし機会があれば参加してみて下さいね。
ちなみに、かかりつけの児童精神科では、
「育児本通りに進めば誰も苦労しませんよ。大事なのは、子供が成長曲線のどこにいるのかを正しく見極めること。」
と言われています。
育児本では、子供の成長の段階について勉強しておくにとどめておき、自分の子供に関しては年齢に捉われることなくどの段階にいるのかを見極められることが大切だそうです。どうしても、「◯歳だからこれができなきゃ」とノルマのようになりがちですが、子供の様子をしっかり見ることを優先してあげなきゃなと私自身が反省しております。
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ASD.ADHD
人の大事な物の区別はしにくいものですか?
診断はされていませんが、ASD(仮定)だと
動物(ペット)を雑に扱いますか?