- 14歳
この質問への回答
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chihirom1019 2024/10/04 23:57
こちらこそご返信ありがとうございます。
療育先ではSSTの一環として、相手や周りの人の感情を理解する勉強を行っていますよ。
例えば、「Aさんが友達のBさんを遊びに誘ったら冷たく断られた。」というお題があるとします。まずはAさんがどんな気持ちになるかを考え、次にBさんはなぜ冷たく断ったのかについても考えます。そして最後にどう伝えたらお互い良かったのか表現方法についても考えていきます。
地道に何年も行っていくうちに、ケーススタディとしてなら色んな感情やより良い対応方法などが分かりつつあるようです。ただ我が子の場合は衝動性もあるので、どうしても実践できていないことも多いのですが…😅
また学校でトラブルを起こした時は、その時はさらっと状況確認をして「こうしたら良かったかもね〜」くらいで話を終わらせています。そして後日、細かい部分は別のことに置き換えて、ケーススタディとしてSSTの勉強を家では行っています。問題を起こした時に本人の問題として話し合うと、うちの子はどうしても反発心も出てきちゃいますので💦第三者目線で課題を話し合うよう気を付けています。
このように相手の気持ちを理解していくことが、少しずつ適切な距離感にも関係してくるそうです。
ちなみにもし周りの人の体を触ったりすることが多いようであれば、「体は自分のもの。勝手に触れない」というのは園児の頃に話はしていました。
本当に日々勉強ですよね。うちなんて課題やトラブルだらけで大変です💦何度伝えても変わっていないように見えちゃいますよね。でも、皆本人なりのペースで成長しています。母たちもお互い頑張りましょうね。 -
chihirom1019 2024/10/04 19:47
こんばんは。
小学生のASDの子がいます。
個人差はありますが、ASDの特徴の一つに、自分と他人の境界がつきにくいことがあります。例えば感情だと、「自分はこう思っているのだから、相手もこう思っているに違いない」となり、トラブルになってしまうことはよくあります。そのため、人の大事な物と分からず安易に触ったりすることは想定できそうです。
また一般論ではありますが、ASDの子は人よりも自然や生き物に心を奪われる傾向が強いようです。ただ、力の強弱を上手にできないこともたくさんあり、雑に扱っているように見えるかもしれませんね。他にも、先程書いたように「自分はこうしたい」と自分軸でモノを考えてしまうことは多いです。相手の立場に立った行動が難しいことから、乱暴な応対に見えてしまう可能性があるのかなと思いました。
けれども、どれも毎日の訓練で成長していきます。根気よく「こうした方がいいよ」ということを伝えていけば必ず変わると思います😄 -
わくはは 2024/10/04 18:50
9歳の息子がおり、ASDと診断されています。
息子は生き物全般が好きで犬、ハムスター、ヘラクレスオオカブト、カエルなど飼っていますが「かわいい~」とどの子も名前をつけて大切にしています😊
また、人の大事な物の区別もつきますし、さわらないです。どちらかと言うと自分の大事な物へのこだわりが強く、人の物には興味がないようです。
ただ問診か検査かなにかのときに「自分のものと他人のもの区別できますか?」とたずねられた記憶がありますので、個人差があるのかなと思いました。 -
ひまわりママ
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人混みや出先の場所では、落ち着けない環境にある可能性もあるので、癇癪の中、移動させるのは本当に大変だと思いますが、なるべく人気のない場所を探してクールダウンさせるのがいいと思います。
落ち着かせるためにお子さまの欲求をかなえてしまうと「癇癪を起こせば思い通りにできる」というメッセージを伝えてしまうことになるのでそこは私も気をつけました!
私の場合は、安全を確保して落ち着くのを待って落ち着いたら「落ち着けたね」などプラスな言葉かけを伝えることで、子どもに安心感与えること。息子もこれの繰り返しで癇癪がとっても減りました。親の忍耐や根気が入りますが、これを続けているうちに安定したり、本人も人生経験を積んでいくうちに癇癪も減っていくように感じています。
私達も気分転換として、それぞれの方法があると思います。子どもさんの気分転換の方法が見つかっていくといいですね。
母親も人間ですから、子供の癇癪でこちらも感情が爆発しそうになりますが、一呼吸おいて子供の感情に流されないようにパニックを起こしている間は違うことしたりして落ち着くのを待つことがお互いにとって1番だと思います😌大変ですが、ちいさんも無理せず育児されてくださいね!!- 癇癪
- 外出先
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ASD.ADHD
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