
- 6歳
こんにちは。
我が家は、2人とも年少の時に療育手帳を取りました。私が住んでいる地域では、年長になると取る人が多いですよ。と言うのも、就学に当たって支援級を希望していたり、放課後等デイサービスを受けたい場合に優先順位が高くなるからです。どちらも手帳必須ではないものの、希望者が多いと手帳所持者が優先されます。また、年長くらいになると親のメンタル的に障害受容もされてくるというのもあるかもしれませんね😄
後は、水族館など各種施設や駐車場で入園料の割引があったり、一部税金の免除、(微々たるものでありますが)手当ての給付もあります。知り合いの高校生の方は、IQが上がってきたため手帳が出なくなる日が来ることを目標としているそうです。「じゃあ手帳の更新やめたら?」と言うと、「いや、それは割引があるからやめられない。」と言っています(笑)
無理に取得する必要は全くありませんよ。手帳を持つと言うのであれば、使いたいタイミングだけ使えばいいと思います。水戸黄門の印籠的な感じですかね😄
療育手帳を取るべきなのかまよいますよね。
ご存知かもしれませんが、療育手帳は、3種類ある障害者手帳の中の1つで、
・身体の機能に一定以上の障害がある人が取得できる「身体障害者手帳」
・知的障害のある人が取得できる「療育手帳」
・精神障害の状態にある人が取得できる「精神障害者保健福祉手帳」(発達障害も対象)の3種類あります。
手帳がなくても療育やサービスなど受けられる自治体もあれば、手帳がなければ療育園へ通ったり色々なサポートを受けることができない自治体もあります。いずれにしろ、手帳を取得しているとさまざまな福祉サービスを受けられることに変わらない事は療育手帳を取得するメリットかなと思います。
療育手帳を取ってデメリットはそんなにないと思いますが、しいてあるとすれば、子どもが公的に「障害者」だと証明されるので、障害を認めなければいけないことかなと思います。子供が小さいうちは確定診断をするのは簡単なことではないですし、我が子に障害があることを受容することも簡単なことではないですよね。
でも療育手帳を持っていることは自分から言わなければ誰にも知られませんし、使わなければ提示を求められることもありません。
色々なことを踏まえた上で、相談しながら療育手帳が必要かどうか判断してもいいかもしれませんね。
子供にどうやって命の大切さを教えればいいですか?
2025/5/17 12:09
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おはようございます。
命の大切さや死について教えたいな、と思うことが私もよくあります。
子供が年長の時に曽祖母が亡くなったのですが、発達が遅れている我が子はそのことを替え歌にして歌っていたんです。そのことを療育施設の先生に、「命について分かっていない。どう伝えればいいんでしょうか?」と相談したことがあります。すると、「まだ概念ができていないと思います。人前でそのような歌を歌っていれば、やめるよう促すだけでいいです。まだ命に関する概念がなければ、伝えたところで理解は難しい。ゲームのキャラクターが死んだ・クラスで飼っている動物や虫が死んでしまったり、育てている植物が枯れるなど、この先死や命について触れる機会はいくらでもあります。それぞれを通して徐々に理解していくでしょう。」とのことでした。
命の大切さについて学ぶには、ペットを飼うこともとても有効と言いますよね。そのような経験を通して、子供にも理解してもらえたらいいですね。
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子供に習い事は,何個掛け持ちするといいですか?
2025/5/16 17:15
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こんにちは。
我が家の年長の子は、
・週2療育
・週1ダンス
・週1スイミング
行ってます。療育がある分、よそのご家庭よりはかなり忙しさが増しているかもしれません。同じ保育園のお友達だと、習い事の多い子は2つ、一般的には1つかなという印象です。(我が家も本当はスイミングオンリーにしたいのですが、ダンスは本人の強い希望なんです。)
何はともあれ、楽しくないと伸びないのでお子様に合った習い事が見つかるといいですね😄
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療育手帳はとるべきですか?