
- 52歳
自閉症、ADHDの方にとって、見通しが持ちにくい、想像力や注意力の欠如などから「準備をする」は難しい・大変なことの一つかと思います。
いつも決まった持ち物なら、ホワイトボードとマグネットなどを使ってリスト化して一つずつ「目で見てわかる」ようにするのが一番対策しやすいかと思います。
また物をどこかにパッと置いてしまったり、忘れないようにといつもと違うところに置いてしまったが故に忘れてしまう事があるので、「決まった場所に決まった物を置く」というのを面倒ではあるのですが習慣づけるといいかと思います。
こんばんは。
発達障害の特性の一つとして、「出かける準備が苦手」なのは結構あるかもしれませんね。私の息子も自閉症で、やはり苦手です。以前、ももクロの百田夏菜子さん主演の発達障害を描いたドラマでも、そのことが挙げられていました。
当たり前のことを言って申し訳ないのですが、
・前日に準備を終える(時間がない中だとパニックになってしまうので)
・チェックリストを作る
その日によって急遽必要な物は別として、ほとんどは毎日同じ物が必要になるかと思います。その為、それらをボードなどに書いておき、毎日一つずつチェックしていく形にすると楽かと思います。
朝はできるだけスムーズに物事を進めたいですよね😄
9月半ばというのにとても暑くてつかれやすくなりますよね。
ASD(自閉症)では想像力の苦手さ、ADHDでは集中力の欠如や他の刺激に気を取られてしまう、不注意等でおでかけの準備が苦手というのもあるかもしれませんね。
私自身もも忘れ物多かったのですが、工夫して今ではほとんど忘れ物がなくなったので参考にしてもらえたらと思います。
対策として
◯ かばんやポーチはポケットや収納や仕切りの多いものを使い、いれる場所を決めておく。
私はお出かけの時は基本的に同じバックを使い、いるのもを入れる場所も決めています。バッグの中で荷物がごちゃつくこともなく一石二鳥です! ハンカチなどは洗濯が必要なので出し入れしますが、それ以外のものはカバンに入れたままにしておいたり、使った後もカバンに戻すようにしています。
◯スマートフォンのメモか紙のメモ帳などに事前にいるものをメモしておく。
お出かけ直前は色々なことに気を取られたり時間もないので忘れ物しがちです。余裕を持って事前にメモしておくと、出かける前にスムーズに確認できます。
◯外出に必要なものは置き場を決めておく。
いるものをメモにとっておいても外出直前に「あれどこに置いたっけ」と探さなければいけないこともあります。私も鍵、カバンなど必要最低限いるもななど帰ってすぐ置ける場所に置いています。探す時間も少なくできますし、忘れものを減らすこともできると思います。
ゆっちゃんままさんも余裕があれば事前にいる持ち物など、一緒に確認してあげてもいいかもしれませんね。
集団療育と個別療育に通っている4歳の息子。満3歳クラスから年少さんなり今だに行き渋りが激しく遅刻ギリギリでお着替え拒否から始まり登園までに2時間以上かかる。この時点で既に私の余力はない😢また療育現場や園、室内テーマパークや児童館など行き先々では使っているおもちゃを取られると大声で怒鳴る、お友達にいたづら、夢中になり過ぎてお友達に手を上げるなど共感しつついけない事だと伝えるがあまり理解してないみたいでどう対応したらいいか悩む…夫は俺のやり方があると私の悩みには全く耳を傾けてくれません。ここまでくると深刻すぎてママ友にも相談できず投稿させていただきました😭
2025/8/17 12:46
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落ち着きがなく、集中が続かないです
2025/8/17 01:48
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お子様、家庭教師の先生とお勉強がんばっていらっしゃるんですね。発達相談は定期的に行かれていますでしょうか?発達検査を受けられて、その凸凹が分かれば多少アプローチの方法も変わってくるかもしれません。また放課後等デイサービス(療育)は通われていますでしょうか?ふらふらしてしまうのは、体幹の弱さもあるかもしれないと思いました。我が家もそうなのですが、発達障害を抱えるお子様の中には体幹の弱さを指摘される場合がとても多いです。椅子に背筋を伸ばして座るというだけでめちゃくちゃ疲れちゃうんですよね。もちろん勉強どころではありません。放課後等デイサービスも事業所によって大きく特色は異なりますが、そういった所にアプローチしてくれる施設も多いですし、また知的には問題のないお子さんを対象にしている事業所もあります。
どの発達外来のお医者さんも、「落ち着きのなさも3、4年生くらいになると落ち着いてくる」と言われることも多いです。私の子供は知的障害がある上に、自閉症です。1、2年生の頃は集中という概念なんて全くありませんでした。「こりゃ無理だな」と思いながらも日々をこなしていくうちに、3年生の後期あたりから変わってきました。うちでもそうなので、それまではじゅんたんさんのお子様にとって良い環境や支援を専門家に教えてもらいながら、できるだけ勉強が苦痛とならないようにしてあげてもらえたらと思います。例えば、私の子供は語彙力も少ないし、気持ちに対する理解力も低い。文章を読んだり書く能力も圧倒的に引い、ということでひねり出した苦肉の策が、「自分ができるようになったこと、頑張ったことをポストイットに書いていく」でした。定期的に、どんな小さなことでも「頑張ったこと」を一つずつ付箋に書いて貯めていきます。そして、学期末に模造紙に貼り付けてみると案外見応えのあるものができました。絵日記などを書けと言われるとダメなのですが、褒められるのが大好きな我が子には合っていたようで、この方法なら割とやってくれています。そのついでに漢字で書けるものを増やしたり、文章を作る力を磨いたりしています。
専門家の意見はもらいつつも、何かしらじゅんたんさんならではのお子様のやる気スイッチを見つけてあげられるのではと思います。
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こんばんは。
19歳の娘がいます。
娘は、ADHDと自閉症があります。
今困っています。
娘はお出かけの準備をするのが苦手で慌ててしまいます。
準備後にあれこれないと私に伝えハンカチやノート等です。
私も娘もパニック気味です。
ADHDの症状なのか分からないです。
準備から確認までの対策はありますでしょうか。
この時期は暑くて身体も疲れやすいですよね。