生活の中のこと
みり
  • 14歳
2024/09/16 21:15

現在中学生の息子です。自分から始めると決めた習い事など、やめたくなるたびに私がやらせている、と言い出します。何度も本人と話をしたにも関わらず、都合よく忘れているようです。私がきっと望む方を選ぶように育ててしまったようです。ケンカでも人のせいにしてしまいます。自分の責任を問われることが身を守る術であっても、他人との関わりの中でそれは通じないのを理解できないようです。親はどう接するように心がければ良いのでしょうか。

この質問への回答

  • ことり 2024/09/17 22:07

    私自身の経験なのですが、お恥ずかしながら10代のころ私自身が人のせいにする傾向がありました。
    親の前ではという感じです。
    私の親はあまり私を褒めたり認めたりしないタイプでしたので、認めてほしい共感してほしい気持ちがいつも根底にあって、ただただ「そうだったのか」「わかるよ」と言って欲しかっただけな気がします。
    本気で人のせいや言い訳をしているわけではなくて、わかって欲しくて反発しているような感じだったかもしれません。

    今では私も親となり、共感するだけではやっていけないと感じています…
    決してみりさんが共感していないとは思ってもいませんが、息子さんはもしかしたらどれだけお母さんが味方でいてくれるのか、共感してわかってくれるのかを人のせいにしてみたりしてはかっているような可能性もあるのかなと思いました。
    今以上に認めて欲しい、甘えにも似た感情かもしれません。

    難しいお年頃だと思いますが、応援しています!

  • ハル 2024/09/17 19:50

    みりさん、いつもお疲れ様です。
    14歳というと思春期真っ盛りですね。私は生徒さんと関わる仕事をしているので、お役にたてればと思い、コメントしました。

    この時期はホルモンバランスが崩れ、イライラしたり泣いたりしやすくなるようです。(アンジェラ・アキさんの『手紙』のような感じです。)お子さまの中では、クラス、部活動、委員会、実行委員会、習い事など関わりが増え、時には年上や年下の方々と板挟みにあったり、わかっているのに表現できないもどかしさを感じたりする時期なのかもしれません。そのせいで、誰かのせいにしてみたり、わざと腹の立つ言い方をしてみたり、自分の知っている範囲の言葉(間違えて使うことも多々あります)や行動で表現するようです。

    特に習い事は、「どう?やってみる?」「じゃあ、やってみようか」など親が言うと、明確に覚えていて、「ママも同意した(やった方がいいと言った)じゃないか」、となることもあります。

    ここからは個人的な意見ですが、これは誰にでも起こり得ることで、みりさんが悪いのではありません。一過性のものなので次のように心がけていただければどうでしょうか。
    ①嫌味は(軽い嫌味で)流す
    例えば、「うるせーよ」と言われた場合、「そのうるさい人から生まれたんだから、嫌なら自分は直しなさいね」と答える感じです。
    ②短文で的確に伝える
    友達どうしのトラブルでは、気持ちを汲み取りはしてもアウトな部分を端的に伝える感じです。「◯◯だと思ったのね。ただ△△したことは悪かったと思うよ」というように。
    ③じっと見つめる
    親子の衝突があった場合、ぐっと堪えて目を離さず見つめて話を1通りきいてください。言葉は尖っていたとしても、お子さまが後々、「あれは私が悪かったな」と(言葉にはしなくても)思うことがあります。

    大人になろうとして頑張って成長している途中ですので、ちょっとだけ退路(自室など)はあけてやり、見守っていく姿勢でいいと思いますが心配であれば学校や習い事の先生に相談するのも良いと思います。

    参考になれば幸いです。

  • あおママ 2024/09/17 17:01

    中学生とのことなので思春期で多感な時期ですしかかわりも難しいですよね。

    親としては、人のせいにしないでもっと素直になってくれたらいいのにとか他人との関わりの中では通じないことなど不安になりますよね。我が子とはいえ理不尽なことを言われると親としてもイラっとしまったりすることもあると思います。
    みりさんもおっしゃられているように子どもさん自身も無意識に自分を守る気持ち(自己防衛の気持ち)や、14歳とはいえまだまだコミュニケーションが下手な部分もあったり、思春期で心がモヤモヤしたり…いろんな状況が重なっているんだと思います。
    ◯自己信頼の育成
    息子さんが自分に自信を持てるような環境や経験をつくる。自信がつくことで人のせいにせず自分の責任として受け入れやすくなります。
    ◯息子さんの成長を信じて長い目で「待つ」
    「待つ」ことはとても難しいですよね。息子さんは友達とのケンカで人のせいにして、友達に怒られることもあるかもしれませんし、冷たい態度を取られるかもしれません。それは親としてはとても心配ですが、でもいずれの場面でも、息子さんは実体験から社会を学んでるんだ経験積んでるんだと考えるのもいいかもしれません。
    ◯息子さんに寄り添う
    子どもの発言にカッとなって言い返したくなりますが、いざという時にとっさに使える共感フレーズとして「そっか」、「そう思うんだね」、「なるほどね」など。内心は私(お母さん)のせいじゃないよと思っててもいいんです!子供は大きくなっても自分の気持ちを受け容れてもらえると安心します。安心して落ち着いてくると、親の言葉が耳に入るようになります。その時がチャンスでその時に「こういう言い方の方がいいんじゃない?」「相手が嫌な思いするよ」など伝えてあげるといいと思います。子どもが素直に気持ちや理由を話せた時は子どもの発言を肯定してあげてください。
    まずは親子共にイライラが減ったり心が穏やかになる時間が多くなることも大事です。注意したりするよりも、何倍も親自身が楽なので、試してみてくださいね。
    ストレスも溜まると思いすが、リフレッシュしなら子育てされてくださいね!!

  • ひまわりママ
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