
- 15歳


私自身の経験なのですが、お恥ずかしながら10代のころ私自身が人のせいにする傾向がありました。
親の前ではという感じです。
私の親はあまり私を褒めたり認めたりしないタイプでしたので、認めてほしい共感してほしい気持ちがいつも根底にあって、ただただ「そうだったのか」「わかるよ」と言って欲しかっただけな気がします。
本気で人のせいや言い訳をしているわけではなくて、わかって欲しくて反発しているような感じだったかもしれません。
今では私も親となり、共感するだけではやっていけないと感じています…
決してみりさんが共感していないとは思ってもいませんが、息子さんはもしかしたらどれだけお母さんが味方でいてくれるのか、共感してわかってくれるのかを人のせいにしてみたりしてはかっているような可能性もあるのかなと思いました。
今以上に認めて欲しい、甘えにも似た感情かもしれません。
難しいお年頃だと思いますが、応援しています!

みりさん、いつもお疲れ様です。
14歳というと思春期真っ盛りですね。私は生徒さんと関わる仕事をしているので、お役にたてればと思い、コメントしました。
この時期はホルモンバランスが崩れ、イライラしたり泣いたりしやすくなるようです。(アンジェラ・アキさんの『手紙』のような感じです。)お子さまの中では、クラス、部活動、委員会、実行委員会、習い事など関わりが増え、時には年上や年下の方々と板挟みにあったり、わかっているのに表現できないもどかしさを感じたりする時期なのかもしれません。そのせいで、誰かのせいにしてみたり、わざと腹の立つ言い方をしてみたり、自分の知っている範囲の言葉(間違えて使うことも多々あります)や行動で表現するようです。
特に習い事は、「どう?やってみる?」「じゃあ、やってみようか」など親が言うと、明確に覚えていて、「ママも同意した(やった方がいいと言った)じゃないか」、となることもあります。
ここからは個人的な意見ですが、これは誰にでも起こり得ることで、みりさんが悪いのではありません。一過性のものなので次のように心がけていただければどうでしょうか。
①嫌味は(軽い嫌味で)流す
例えば、「うるせーよ」と言われた場合、「そのうるさい人から生まれたんだから、嫌なら自分は直しなさいね」と答える感じです。
②短文で的確に伝える
友達どうしのトラブルでは、気持ちを汲み取りはしてもアウトな部分を端的に伝える感じです。「◯◯だと思ったのね。ただ△△したことは悪かったと思うよ」というように。
③じっと見つめる
親子の衝突があった場合、ぐっと堪えて目を離さず見つめて話を1通りきいてください。言葉は尖っていたとしても、お子さまが後々、「あれは私が悪かったな」と(言葉にはしなくても)思うことがあります。
大人になろうとして頑張って成長している途中ですので、ちょっとだけ退路(自室など)はあけてやり、見守っていく姿勢でいいと思いますが心配であれば学校や習い事の先生に相談するのも良いと思います。
参考になれば幸いです。

中学生とのことなので思春期で多感な時期ですしかかわりも難しいですよね。
親としては、人のせいにしないでもっと素直になってくれたらいいのにとか他人との関わりの中では通じないことなど不安になりますよね。我が子とはいえ理不尽なことを言われると親としてもイラっとしまったりすることもあると思います。
みりさんもおっしゃられているように子どもさん自身も無意識に自分を守る気持ち(自己防衛の気持ち)や、14歳とはいえまだまだコミュニケーションが下手な部分もあったり、思春期で心がモヤモヤしたり…いろんな状況が重なっているんだと思います。
◯自己信頼の育成
息子さんが自分に自信を持てるような環境や経験をつくる。自信がつくことで人のせいにせず自分の責任として受け入れやすくなります。
◯息子さんの成長を信じて長い目で「待つ」
「待つ」ことはとても難しいですよね。息子さんは友達とのケンカで人のせいにして、友達に怒られることもあるかもしれませんし、冷たい態度を取られるかもしれません。それは親としてはとても心配ですが、でもいずれの場面でも、息子さんは実体験から社会を学んでるんだ経験積んでるんだと考えるのもいいかもしれません。
◯息子さんに寄り添う
子どもの発言にカッとなって言い返したくなりますが、いざという時にとっさに使える共感フレーズとして「そっか」、「そう思うんだね」、「なるほどね」など。内心は私(お母さん)のせいじゃないよと思っててもいいんです!子供は大きくなっても自分の気持ちを受け容れてもらえると安心します。安心して落ち着いてくると、親の言葉が耳に入るようになります。その時がチャンスでその時に「こういう言い方の方がいいんじゃない?」「相手が嫌な思いするよ」など伝えてあげるといいと思います。子どもが素直に気持ちや理由を話せた時は子どもの発言を肯定してあげてください。
まずは親子共にイライラが減ったり心が穏やかになる時間が多くなることも大事です。注意したりするよりも、何倍も親自身が楽なので、試してみてくださいね。
ストレスも溜まると思いすが、リフレッシュしなら子育てされてくださいね!!

こんにちは! 6才のはちゃめちゃ男子のママです。 主人にも子供にもADHDの特性があり、 よく忘れ物をする、トイレの電気のスイッチ消し忘れ、ゴミ箱の蓋の閉め忘れ、よく物を無くす、物の置いた場所を思い出せず探せない、など親子で困った特性がそっくりです。 そして、二人に共有して私が困っているのは認識のズレから来る、話が良く通じないところです。 例えば、子供はよく私に(先生や友達にも)ぶつかるのですが、「ぶつかったよね?」って言っても「僕はぶつかって無い」って言ったり。嘘をついてる感じではなく本当に本人はぶつかって無いと認識しているようです。 絶対にぶつかっているのですが物の捉え方や認識が人と違うようです。 もちろん主人もそうで、普通に会社勤めをしていますが、私が聞きたい内容や答えてほしい内容とは違う捉え方をしているようで、「いや、私が聞きたいことはそうじゃなくて」ってことが多くて、会話するのが苦と感じてしまう事が多いです。 主人はもういい大人なので良いとして、その特性を引き継ぐ我が子には話が通じないなと思われるような大人になってほしく無いので、今からどういうトレーニングをすべきか悩む日々です。通常の療育ではここは良くならないような気もしております。 やはり人との認識のズレ感、捉え方の違いというのは、注意欠陥・多動症の特性なのでしょうか。
2025/11/18 11:05
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おはようございます
まさしくうちも同じ感じで共感しかありません、おっしゃる通りたぶん特性です
ただ発達障害はある程度凸凹が直るとはいえやはり独特な脳の持ち主であり改善できることとできないことがあるであろうというところは前提に持った方がいいように感じます
上の子は質問者さんと同じ感じの子で、人の足を踏んでいてもまったく気にしません
何ならレゴを踏んでいたら痛いと思うのに感覚鈍麻があるようで痛がりもしませんから、そもそもぶつかった感覚がなかったりもするかもしれません
そうなった場合は子供に触れながらどこに触ったかわかるかと言ってことをクイズのようにやってみたり、膝触ってみてとか聞いてみて本当に膝の位置が理解できているかというのを見てみるのもありかもと思います(うちは足の指触ってって言ったらなぜか膝を触ってました)
ちょうど子供が行っている放デイ先が運動中心で整体院もあるのでマッサージのようなことをしてくれて、それでマッサージされながらここがどこかというのを体感で覚えてきた感じなので、意外とわからない子はわからないというのが体験として伝えられたらと思って書きました
また会話のずれについてですが、お子さんは返答はしてくれるのは救いだと思います
うちはもともと語彙力などが低く、今も整合性のない会話になりやすい子なので私が突っ込むと途端に黙っちゃいます
例えば休日に今日はここに行きたいんだけど、ここに行くために途中でここによりますといったことを話しているときに全く違う話をし始めたら後で聞いてもいいかね?と言ってみたりして本題に戻す
また終わったら結局さっきの話は何だった?と後で質問してあげると自分の発言がだめなわけじゃなくて今じゃなかったというのが子供に伝わってきたようで、話さなくなる頻度は減りました
また目で見えるように項目を書いて机に置いたり、宿題なら出しておくなどといった視覚的な工夫もあるといいかも
うちの子は学校で廊下でたたかれたという訴えがあったことで学校中の誰だ?という騒ぎを教員全員巻き込んで起こしたことがあり発言に責任を持つようになりましたね
それでも明らかにファンタジーな発言をしていることがあったりもしますからまぁ人に迷惑が掛からん程度には好きにさせようと思っているところです
何かヒントになれば幸いです
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静かにと待ってができるように なってくれればハナマルなんだ けどなあと思います
2025/11/18 08:15
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おはようございます
待つのって中々難しいですね
ましてや4歳のお子さんのようなのでなかなか大変だと思います
家なら色々準備して待たせること自体を減らしたり工夫できますが病院とか親でも待ち時間がわからないものについてはどうにもならないですもんね💦
4歳ってまだまだ自分中心だし、待てない前提で動く方がいいのかなとは思います(期待値を下げる)
よく考えてみると小学生になってもほかのこの発言時に勝手に話す子はいるし、待つという行動についても、座って順番がわからずに待つ待合室は嫌でも整列して明らかに何番目とわかる順番待ちなら頑張れる子もいます
受診なら予約するし、車で待つ、かなり長いならいっそ外でまったり出かけてしまうのもありだし、後何番目ですか?というのを聞いておこ案とあと何番くらいらしいよっていうのを伝えてあげるのも手かもしれません
本人がいなくてもできる受診(うちは子供は定期受診があるので)は親だけで参加でもいいかなと
また待てたらほめるっていうのもほかの方が書いてる通り
やっぱり褒められると嬉しいですもんね
うちは待てない子供が待てたきっかけは遊園地のアトラクションだったような気がします
頑張って待つとクルーの方がお待たせしましたと言いながら笑顔で出迎えてくれて楽しいアトラクションを体験できる!というのがとても嬉しかったようです
そういったなにがしかお子さんの心に響く待った時にもらえるものではない何かというのが少しずつ経験として重なっていくと騒いだとしても待つこともできるだろうし、そのうち静かに待つもできるようになってくるかもしれませんよね
毎度付き添う親としてはひやひやものですけど💦
私は仕事でレジ担当になることがあって待てないお子さんをたまに見ます
ごめんよ~と思いつつ、出来るだけ順番になったときはお子さんが差し出してきたお菓子を先に会計したり、スピードアップして対応したりします
それは嫌だからじゃなくて、自分も子供を持つ親としてほかのところでしてもらったことがあるから、そうやって順番に優しくする順番は回ってくるのだと体感しています
お母さんも今はもらう番なだけ、あんまり肩身狭くならなくていいと思いますよ
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現在中学生の息子です。自分から始めると決めた習い事など、やめたくなるたびに私がやらせている、と言い出します。何度も本人と話をしたにも関わらず、都合よく忘れているようです。私がきっと望む方を選ぶように育ててしまったようです。ケンカでも人のせいにしてしまいます。自分の責任を問われることが身を守る術であっても、他人との関わりの中でそれは通じないのを理解できないようです。親はどう接するように心がければ良いのでしょうか。