- 9歳
この質問への回答
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chihirom1019 2024/09/15 00:04
こんばんは。
確かに発達障害の特性の中には、不安が強い、コミュニケーションが難しい、感覚過敏、凸凹が目立つなどがあります。
こまさんのお子様も大きくなってご自身の凸凹に気付き、ストレスが溜まっているかもしれませんね。また、「どうして私はこれができないの…」と、できない部分に目がいってしまい自己肯定感が低くなってしまう恐れがあります。
個別での学習だと落ち着けるとのことですので、(抵抗があるかもしれませんが)支援級を検討してもいいかもしれません。うちの子供は、自閉症なので支援級でお世話になっています。学校や地域によって変わってくるかもしれませんが、結構オーダーメイドな授業をして下さいますよ。得意科目があれば、学年を超えて先取り教育をしている生徒もいます。ちなみにうちの子の場合は、漢字は学年相応に、読解問題は苦手なので教科書を離れ下の学年向けのドリルのようなものを使って教えてもらっているようです。
また、普通級はどうしてもザワザワしていて集中しにくいです。それに、例え自分でなくても、誰かが先生に怒られていると強いストレスを感じてしまうことも多いようですよね。
こまさんのお子様が学校で生活しやすくなったり困りごとを減らすために、また能力を伸ばすためにも是非学校や病院にご相談なさって下さいね。 -
わくはは 2024/09/14 21:30
同じく9才の息子も、不安感が強く集団に入れません。また、特定の苦手な音があるため必要に応じてイヤマフを使用しています。
息子は3才の頃に園から療育センターの受診を提案され、約半年待ちで受診したところASDとの診断でした。支援級に在籍し、現在は不登校気味のため(クラスに攻撃的な子が居て我慢して登校していたら体調を崩してしまったため)個別療育と訪問支援を週1回ずつ利用しています。学習は無学年式のタブレットの通信講座を進めており、漢字は苦手なためまだ2年生のところをゆっくりと、理科は好きで5~6年の分野を取り掛かっています。
発達の凸凹を受け止めて、本人が安心して過ごせるような環境を工夫していくことが大切かと思います。 -
あおママ 2024/09/14 11:48
教室へ入れない、騒がし過ぎるとストレスを感じイヤーマフを使用する時もある、苦手な数学もマンツーマンでの学習だと安心して解いていけるなどの文面をみると、お子さまが学校生活の中で、困りごとやしんどさが出てきているのかなと感じました。
発達障害は他人との関係づくりやコミュニケーションなど苦手な部分や特性などがあっても、優れた能力が発揮されている場合や定型児と変わらずできることもたくさんあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害でもあり、本人もしんどさやストレスをを感じやすいです。
学校の先生とは話し合いなどされていますでしょうか?まず通っている小学校の担任の先生に相談するのがいいと思います。その後、発達障害外来のある病院に行き、医師に相談してみて必要であれば発達検査など進めていくのがいいかなと思います。
診断を受けて発達支援やサポートを受けることで、本人のつらさを周囲が理解し、子どもの特性に合わせて環境を整え、接し方を工夫してあげることで、強みや能力を伸ばせたり社会の中で自立していくためにどんどん成長していからと思います。またいじめ、不登校、抑うつなど二次的な問題を予防することができます。1番はお子さまが負担なく楽しく過ごしやすい学校生活を送れることが大切だと思うので、こまさんも大変だと思いますが、いい方向に進むことを願っています。 -
ひまわりママ
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なるさん、こんにちは。
診断を受けるか受けないか、それが障害者(児)と決めつけてしまうのではないかと不安になりますね。
我が子が診断をとって感じたメリットとデメリットをお伝えしますね。
診断ありのデメリット。
1.家族の多少の心理的ショック。(祖父母も含めると受け止めに時間のかかる方も大勢います。)
2.ステレオタイプな対応を取られてしまうことがある、時に誤解もあり過剰な支援や配慮になることもある
3.程度と内容次第で、入れない保険が出てくる(全ての保険に入られないわけではありません)
診断なしのデメリット
1.個性とみなされるため、本人が困っていても専門的な介入が得られないことがある
2.1の発展で周りと差が大きい場面に直面した際より不安を感じたり、失敗すると自尊心が大きく傷つくことがある
診断ありのメリット
1.必要に応じた支援を受けられる。(自治体によって放デイ利用にも診断が必要)
2.学校の対応も異なる。(ひいきと配慮の線引きが難しいため、診断があると学校も対応しやすい)
3.税および施設の優遇がある。(内容は程度及び施設により様々)
診断なしのメリット
1.あくまで個性の範疇と受け止められる(障害受容がない)
2.どんな保険にも入れる
メリットデメリットは表裏一体で、あちらにもこちらにも似たような話が出ていますが、こんな感じです。
診断なしのメリットは、いわゆる「普通」を当たり前に享受できるので、なかなか書くのが難しいです…
お子さんの困り具合の程度によるので受けた方が良い悪いは述べられませんが、学校生活(=日本社会生活)において改善の難しい困難があるかどうかが診断の必要性の基準かなと思います。
考え方によっては障害はすべて個性です。身体も知的も。社会生活を営む上で困難があり配慮が必要な方々がより生きやすくするためにその概念が存在しています。
今は見守って、お子さんの成長に伴い必要と感じたら…でも大丈夫だと思います。気になるようであれば園の先生やキンダーカウンセラー、保健師に相談してみても良いですし、年長になったら就学前相談もありますからそこで聞いてみるのも良いかもしれません。
親の対応がどうというよりは、子どもがいわゆる「普通」をもとめられることが辛そうだと感じたら考えてみてください。- 忘れっぽい
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対人関係、コミュニケーションからの不安から、教室へ入れない。怒鳴り声、騒がし過ぎるとストレスを感じる。(イヤーマフを使用する時もある)学習面では、算数の筆算に苦手意識があり頭をフル回転させているのか疲労(ストレス)を感じている。マンツーマンでの学習だと安心して解いていける。
家の中を歩き周る時がある。落ち着くらしい。
これは、何らかの発達障害なのでしょうか?