
- 2歳
こんばんは
発達がゆっくりだと、ほんと、なんで他の子と同じようにできないのかなって悲しくなること、ありますよね。
発語は、相手の発した音を正しく受け取り、脳へ伝え、言語化して、意味を理解し、答え(返答)を考え導き出し、それをまた言語化して、運動器官へ伝え、思った通りに音を構成せねば行えません。
非常に複雑かつ高度なプロセスを経て行われています。
2歳ですと、このプロセスのどこかが未熟であってもおかしくない年齢です。
我が子は後半の言語化して、構音することが難しかったようで3歳まで意味のある言葉は話しませんでした。
指差しは、アンパンマンをみて指をさせていたら十分と思われます。質問の返事としての指差しは、やはり質問の意味の理解、答えを探すプロセスが入るので今は発達遅延をはかるものさしとしては弱いかもしれません。
二歳で発達遅延は、分かる子は分かりますが、ほとんどの子はわかりません。多く場合は就学前後にはわかりますが、逆を言えば、早くに分かる子ほど重度の傾向があると言われています。
今は、発達遅延という大きな視点で考えるのではなく、目の前の小さな視点で対処法を考えてみるのはいかがでしょうか。
障害受容は、エネルギーのいる作業です。私も鬱になりかけました。
発達遅延があるかどうかはわかりませんがそれはひとまず置いておいて、発達に関する知識をつけられることをお勧めします。知識があると、とても気持ちが楽になりますよ。子どもの躓く理由がわかったり、懸念事項も予測できるようになります。発達遅延に関する知識はたとえ発達遅延ではなかったとしても役に立ちますし、発達遅延となったときにすぐに動けるなど、結果に左右されずメリットがたくさんあります。今は不安が大きいと思いますが、知れば知るほど安心できることも多いです。
そして何より、話さない今のお子さんとの時間を楽しんでお過ごしください。先述しましたが。我が子は三歳まで話さなかったのですが、今思えば(現在15歳)なんておもしろい時間だったのだろう!と思います。
発達遅延かどうかを早く見極め適切な対応を行うことは大切ではありますが、何より、お母さんの笑顔がお子さんには必要です。まだ判別できない歳なので、今はありのままのお子さんを笑顔で存分に見守ってあげて欲しいと思います。
同じ月齢のこと比べて辛くなる気持ちわかりますよ。私も発達グレーゾーンの息子がいますが、前までは自分の育て方が悪かったのか?何かがいけなかったのか?と自分を責めたことがありました。発達についてたくさん勉強した今ではその子の元々持って生まれたものであって発達の遅れに関しては育て方は関係ないと思っています。ちなみに下の子は環境が一緒でも教えなくても勝手にいろんなことができちゃうんです。ママが自分を責めていたら子どもだってつらいですから、ママが笑顔でいることが子どもにとって1番です😊
口に手を入れるのは、おしゃぶりや指じゃぶりに似た心理で、その子なりのストレスや不安から逃れ、安心感を得る行為としてしているのかなと思いました。とはいえ安心を得るための行動は子どもによくあることですので心配はしすぎないでくださいね。抜け毛もあるのですね。ストレスが関与していることの多い円形脱毛症、抜毛症や他にも高熱、急激な栄養の消耗、などでも抜けることもあるので様子をみながら対応してあげてくださいね。ことばも意味がわかっている場合などは遅れて出てくることもあるので、気になる時は専門の方に相談しながらゆっくり見守ってあげてくださいね!
こんにちは。
髪を抜いたり、口に手を突っ込むのはご心配になりますよね。心配だからこそ行動しているのに、そこでさらに心無いことを言われお辛かったですね…。
うちにも発達遅れの子がいます。自分を庇う訳ではないですが、発達の遅れに関しては育て方は関係ないです😄むしろAyaさんからは、お子様を心配して心を痛められている様子が伝わって来ます。育て方が悪いわけありません。
言葉が遅れているようなので、本を見せての「◯◯どれ?」はまだお子様が質問自体の意味を理解していないかもしれません。普段の生活で、お子様発信で気になるものを指差すことはありますでしょうか?それができているなら様子見でいいかもしれません。また、発語がなくても、言葉の理解はいかがでしょうか?言葉の理解もあまりないようであれば、療育に繋げられるといいですね。
抜毛や口に手を入れてオエっとなる行為は、深い意味はなくむしろ面白いからやっているのかもしれません。ただ、やめさせた方がいいのは確かですので、民間の療育の事業所にもご相談されるといいかもしれませんね。ご自宅ではそのような行為が出れば、お子様の手をとって別の遊びなどに誘って、気をそらせてあげて下さいね。
初めまして、2歳6ヶ月の娘ですがまだ言葉はあまり出ておらず「ママ、パパ、まんま」位です。 名前を呼んでもお返事はせず、ずっと動き回っています。 目が合わない、すぐ癇癪を起こす、他の子に興味がない、などはなく、よく笑い走り回るのが大好きです。 個性なのか発達に問題あるのか悩んでましたが、プレ保育に参加した際に一人動き回って座ってられず、お返事も出来ない、話を聞いてられないのはうちの子だけでした。 やはり問題があるのか心配です。
2025/5/9 12:29
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こんばんは。
よく笑って走り回るなんて、とても明るくて素敵なお子様ですね!落ち着きがないと言っても、まだ2歳半。確かに周りのお子さんと比べてしまうと多動が心配になりますが、もう少し様子を見てもいいのかもしれませんね。
言葉に関しても個人差が大きいので、どこまで待てばいいのか不安になりますよね。発語が少ない場合鍵になるのは、やはり言葉の理解があるかどうかかなと思います。指示従事できないのは、言葉を理解していないのか、単に他のことに気を取られていて聞いていないのかがはっきりするといいかもしれませんね。ただ、いずれにしろ、療育を早い子では2歳半くらいから受けることもあります。療育は診断がなくても受けられることがあり、言葉を教えてもらったり、会話のやり取り、生活面のスキルなどをその子に合ったステップで教えてもらえます。刺激を受けることで、3歳くらいになると急にあふれてくるケースも多いですよ!私の子供も幼い頃から療育を受けているのですが、数や文字、季節、色など様々な概念を始めとして、「今何をすべき時間か」などを考えることも教えてもらえたため、椅子に着席して先生の話を聞くということができるようになりました😭
ご心配なことがあれば、お一人で抱え込まれずご相談なさるのが一番です。保健センターや市役所の子育て相談窓口でも発達相談に乗ってくれますし、2歳半ですと病院の発達外来や児童精神科を受診なさるのも一つかと思います。発達相談というと、何となく怖い気持ちになってしまいますが、お子様のために何か気付きが得られればいいなくらいの気持ちで相談されて大丈夫ですよ!
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小学一年生になる息子がいます。 "さしすせそ"が"たちつてと"になってしまいます。 以前言語の教室に通っていて"し"は言えるようになりましたが先生が独立のため辞めてしまったのでそこからは教室に行ってないです。 小学生になったのでさすがに言えるようになって欲しいです…なにか対策はありますか。
2025/5/8 21:28
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おはようございます。
子供が幼い頃から療育先で発音練習をしたり、言語訓練にも通っています。さ行の発音は結構難しいですよね。おそらく*さんのお子様の場合には、舌に力が入りすぎて空気が抜けず、上の歯茎部分に舌が当たっているのかもしれませんね。英語のSのような「すー」という音を出せるようになったら、「すーぁ」「すーぃ」と練習していくといいかと思います。「すー」という音を出す練習としては、私の子供が通っていた療育園ではストローを使っていましたよ。舌と上の歯の間にストローを入れて、空気を出す練習をするといいそうです。
ただ、できれば言語聴覚士による訓練を受けるのが一番かと思います。私たちも発音に関して普段意識してないので、教えようと思っても難しいですよね。言語訓練って意外に受けられる場所が少なくはありますが、専門家に見てもらい自宅での訓練方法も教えてもらうのが一番いいかなと思います。
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9月に2歳になる娘がいます。
現在、保育園に通園させておりますが未だに発語が何もありません。
言えてあーあーくらいです。本などでの「アンパンマンどれ?」等と聞いても指差し等も怪しいです。
少し前に抜毛症や自分で手を口に突っ込み吐く動作(言葉で言えない代わりなのか本人なりのSOSなのかは判りません)発達支援センターや保健センターにも足を運びましたが「お子さんの事を本当に可愛いと思っているか、この月齢の子供の抜毛には意味がない」等心ない言葉ばかり浴びせられそれからは一切通ってはおりません。
同じ月齢の子供さんがパパ、ママと言っている姿に何回泣いたか判りませんが育て方に問題があるのでしょうか?