- 3歳
この質問への回答
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chihirom1019 2024/08/18 23:16
こんばんは。
うちは年少になるのと同時に療育園に入り、その春に療育手帳Cを取得をしましたよ。私も取得すべきか悩んで、発達外来でお医者さんに相談しましたが、「お好きにどうぞ。メリットとしては障害者手当をもらえたり、入園料が安くなったりかな。」という回答でした。実際、デメリットも特にないけど、メリットは多少の手当をもらえることと遊びに行った際の減免などが受けられることです。ただもう少し大きくなってくると、普通級か支援級で悩まれた時学校側が支援級を渋ったとしても手帳があると効果的であったり、放課後等デイサービスの利用に当たって効果的な面は大きいです。
(放課後デイの利用のために手帳が必要な訳ではないですが、どうしても枠数の問題から手帳所持者が優先となってしまうのです。)
そのため、年長になると慌てて手帳を取るケースが多いように感じます。
活発か多動かの大きな違いは、自分で行動を抑制できるかどうかかなと思います。活発な子であっても、ここはやっちゃいけない所と判断するとその瞬間は大人しくできたりしますが、多動はすべきことは頭で理解していても衝動を抑制できないんですよね。フラフラしてしまう頻度や指示の通り方などから、園の先生はそのようにおっしゃったかもしれません。けれど、正直この時期は見分けがつきにくいので、あまり気にされなくてもいいかなと思います。 -
紋。 2024/08/18 22:39
こんばんは。
多動かそうでないかの見分けがつかなくて納得できていない状態で、診断つけるか否かも迷われているのですね。
結論から申し上げますと、今のところ「手帳が必要だ」と思ってはいらっしゃらないように感じますから、手帳のために診断を受けるのでしたらそれはしなくていいと思います。手帳はいらないと思います。
手帳は、障害を持つ人が所有しなくてはならないものではありません。障害があり、手帳で守ってもらわないと支障がある場合に初めて所有を検討します。
わかりやすい例ですと、肢体不自由の子どもが生まれたとしたらどこへ行くにも車を使わなくては不便なため、高速道路をよく使う…でも高速代が負担になる…といった場合に高速代の減免を受けることで効果を発揮します。(障害の内容及び等級により受けられる支援は異なります)
多動かどうかも明確にわからない程度だと精神三級がもらえるかもしれませんが、そのレベルの手帳はあまり効果?がありません。まだお子さんが小さいので様々な入場料、電車賃などもかかりませんし、就職も先の話なので今は手帳は考えなくてもいいと思います。成長して進路選択をする頃にはあってもいいかもしれない程度です。精神は2年に一度更新もあって、面倒な気もします。
我が子は中学校進学にあたり、申請し精神三級を所有しました。でも、中学生のころでもあまり役には立たず…言うなれば展覧会などが無料になって助かったかな…?高校生になって、やはり展覧会や入場料が無料なのと、たまに100キロ超えた旅行で乗車券が半額になって役に立ち、いよいよ進路を考える今、障害者枠にするかの選択肢として効果を出している気がします。
また多動かどうかの見分けについてですが、定型児と比べて程度や頻度が多いかどうかが焦点と思います。癇癪もわがままもその年齢だとどの子にも見られることなので、癇癪を起こす頻度、わがままの程度などですね。そう言う点では、園の先生の見立ては正しいのかもしれません。
ただ、ご家族が「なんかこの子を育てるの大変すぎないか?」などと感じていなければ、今はまだ診断などいらないと思います。障害は、差し支えがあって初めて障害であり、本人(や家族)が円滑に過ごせていれば特性があっても「障害」ではないので。
長文になりましたが、ご参考になれば幸いです。 -
ひまわりママ 2024/08/18 21:54
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なるさん、こんにちは。
診断を受けるか受けないか、それが障害者(児)と決めつけてしまうのではないかと不安になりますね。
我が子が診断をとって感じたメリットとデメリットをお伝えしますね。
診断ありのデメリット。
1.家族の多少の心理的ショック。(祖父母も含めると受け止めに時間のかかる方も大勢います。)
2.ステレオタイプな対応を取られてしまうことがある、時に誤解もあり過剰な支援や配慮になることもある
3.程度と内容次第で、入れない保険が出てくる(全ての保険に入られないわけではありません)
診断なしのデメリット
1.個性とみなされるため、本人が困っていても専門的な介入が得られないことがある
2.1の発展で周りと差が大きい場面に直面した際より不安を感じたり、失敗すると自尊心が大きく傷つくことがある
診断ありのメリット
1.必要に応じた支援を受けられる。(自治体によって放デイ利用にも診断が必要)
2.学校の対応も異なる。(ひいきと配慮の線引きが難しいため、診断があると学校も対応しやすい)
3.税および施設の優遇がある。(内容は程度及び施設により様々)
診断なしのメリット
1.あくまで個性の範疇と受け止められる(障害受容がない)
2.どんな保険にも入れる
メリットデメリットは表裏一体で、あちらにもこちらにも似たような話が出ていますが、こんな感じです。
診断なしのメリットは、いわゆる「普通」を当たり前に享受できるので、なかなか書くのが難しいです…
お子さんの困り具合の程度によるので受けた方が良い悪いは述べられませんが、学校生活(=日本社会生活)において改善の難しい困難があるかどうかが診断の必要性の基準かなと思います。
考え方によっては障害はすべて個性です。身体も知的も。社会生活を営む上で困難があり配慮が必要な方々がより生きやすくするためにその概念が存在しています。
今は見守って、お子さんの成長に伴い必要と感じたら…でも大丈夫だと思います。気になるようであれば園の先生やキンダーカウンセラー、保健師に相談してみても良いですし、年長になったら就学前相談もありますからそこで聞いてみるのも良いかもしれません。
親の対応がどうというよりは、子どもがいわゆる「普通」をもとめられることが辛そうだと感じたら考えてみてください。- 忘れっぽい
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