
- 25歳
こんばんは。
物心をつかせるの意味をすっと汲み取ることができなかったのですが、「世の中の物事や人間の感情などについて理解できる心をもたせる」という解釈でよろしいでしょうか?
とりあえず、この解釈における回答をさせていただきますね。
お子さんはおいくつでしょうか?
年齢や現在の状況によって対処法が変わってくるので一言ではお伝えできませんが、分別のつかない赤ちゃんに対して最初に行えることは、お母さんや保育士などが「かなしい」「うれしい」などと、表情と併せて伝えることだと思います。また、さまざまな絵本の読み聞かせも良いと思います。世の中の物事についての理解であれば目の前の事象について「落ちたね」「飛んでいるね」などと伝えると良いと思います。
しかしながら、くれぐれもこれは低月齢の赤ちゃんに有効と言われている方法で、自閉症や知的障害のある方、もっと年齢の上の方には有効とは言えないこともありますので、参考程度にお願いいたします。
また、先述のような対応をしてきたにも関わらずお子さんが理解を示さなくても、それはお母さんのせいではないことをお伝えしておきます。
物心つくというのは、それぞれ定義も違うと思いますが、私の考えでは自分の周りの世界を理解し始める時期のことであったり、脳の成長の段階で「感じる→行動」から「感じる→考える→行動する」に変わることかなと思っています。思考が伴わない記憶の場合も無意識の記憶で、まだ「物心がついた」とはいえませんよね。
みなママさまのお子様の年齢などにもよるとは思うので、みなママ様の求めている回答でなかったら申し訳ありませんが、参考までにみてもらったらと思います。
まずは周りの人や物事に興味を持ち、自分自身の存在を認識し始めるところからはじまります。そしてその後、「感じる→考える→行動する」になるには、感情の脳と思考の脳と運動の脳のネットワークが必要です。このネットワーク構築にはスキンシップが1番重要と言われているようです。脳の成長によるところが大きいですので、子供さんとたくさんスキンシップをとったりやりとりを楽しんだりしながらかかわってあげてください。
自閉症と、知的障害の息子を、持つ母です。同じ障害をお持ちのお母様が、いたら、お話しできませんか?
2025/10/20 21:32
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こんにちは。
息子も自閉症があります。
日々の大変さや喜びを共有したいというお気持ち、とてもよくわかります。
自閉症や知的障がいですと、親の会やサポートグループがたくさんあります。全国規模のものから地域ごとの小さな集まりまで、オンラインで参加できるものも増えていて、気軽に始めやすいですよ。
またSNSでは、同じ障害を持つお子さんを育てるお母さんたちが、日常の悩みを共有したり、励まし合ったりしています。ふぉぴす以外でも交流できる場を探してみてはいかがでしょうか?
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旦那が療育を増やすなら 訪看必要なくない?といってきました 皆さんならどう返しますか?
2025/10/16 17:32
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こんばんは。
ちいさんのご家庭では、療育を増やされるご予定なんでしょうか?きっとご主人にも何かお考えがあるんでしょうね。もし我が家の夫であればですが、療育を増やすことによる私や子供の疲れを心配する気がします。それぞれの目的は異なるものですが、もしかしたら頻繁になんらかの形で療育や支援を受けることによる疲れをご心配されている可能性はあるかもしれません。
目的に関しては、それぞれの先生から説明してもらうか、相談支援員だとどちらの説明もして下さると思います。
ただこれを機に、ちいさんのお子様にとって何が必要で何をなくしてもいいものか、成長段階に応じて改めてご家族で考えてみてもいいかもしれませんね。私も発達障害の子供がいますので、色々なことを受けさせたい気持ちは分かります。ただ、親にとっても無理は禁物です。ちいさんも無理し過ぎないようにして下さいね!
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物心をつかせる方法は、ありますか?