
- 25歳
小学校に向けては、何かを教えるということではなく、「何事にも粘り強く取り組める」かが大切です。
製作あそびで自分の作りたいものを、試行錯誤しながら作れるか、とか。
砂場で水を貯めるために、雨樋やビニールを使って工夫して目的を達成しようと自分で考える力があるか、とか。
そういう遊びでの力がすごく大切です(^^)
大人に教えてもらうことで学ぶよりも、
大人からのヒントを得ながら
自分で考えようとする力が身につくと、
小学校での勉強も自ら学びに向かう姿勢ができて、すぐに身につくので何も出来ていなくても大丈夫!とのことです。
そもそも、学びの姿勢ができていれば3〜5歳ごろにはひらがなへの興味が自然に湧き、自ら知ろうとするので読むことは出来るようになっていることが多いです。
今は、手指や身体をつかった遊び(ゲームではなく)をじっくりできているか、を見てあげてください(^^)
こんにちは。
幼稚園教諭として働いていました。
小学校の先生と常日頃研修で関わっていましたが、勉強面(特にひらがな)に関しては「何もしなくていい」といつもおっしゃっていました。
理由しては小学校に入ったら全部最初からやるからです。
仮に小学校入学するために一生懸命ひらがなを練習したとしても、4月からまたひらがな初めての子に合わせたペースで最初からやります。
あえて言うなら自分の名前だけ読めるようにしてあるぐらいでいいと言っていましたよ☺️
あとは身の回りのことでしょうか。
衣服の着脱や食事、排泄、この辺りは1人で出来ることは大切かなと思います。
息子の通っていた園では、年長さんになると就学に向けて筆箱に鉛筆と消しゴムを入れて持たせ、ひらがなのドリルをしていました。また、時計の長い針がここにきたら終わりですなどと先生が指示を出されたり、翌日の持ち物を連絡帳やおたよりにあえて記載されず、口頭で子どもに指示されてちゃんと親に伝えて持って来られるかという練習もしたりしてました。
そのほか登下校に備え、不審者に対する危機感や交通安全などについても教えていただいてました。
こんにちは。
多くの子はひらがなの読み書きができていることが多く、どの程度教えればいいのか気になりますよね。以前に、同じ質問を小学校の先生にしたことがあります。先生側としては、「小学校の内容なのでやる必要ないです。何も知らずに入学して問題ありません。」とのことでした。
ちなみに、入学直後なのでひらがなや数の概念についてはゆっくりと丁寧に教えてくれます。しかし、カタカナに入った途端猛スピードでくぐり抜け、3学期には漢字の勉強へ。カタカナに関しては、学校ではさらっと教えるだけで、日常生活を送る内に覚えるでしょうという印象です。皆必死で食らいついてますが、小学生も大変ですよね😅
こんばんわ。うちの子は中学1年生で軽度の発達障害です。言葉と知的に遅れがあります。今支援学級に通っているのですが、高校はこのまま支援学校や支援学級がある高校へ入れたほうが良いのかどうしたらいいのか悩んでいます。皆さんはどうしていますか?
2025/9/1 01:11
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こんにちは。
学校で働いています。
お子さんの進路は、特性やニーズに合わせて「本人が安心して成長できる環境」を優先するのが良いと思います。
支援学級は一般の生徒との交流を保ちつつサポートを受けられる利点があり、特別支援学校はより個別化された指導や職業準備が強みです。
まずは気になる高校や特別支援学校の見学や説明会に参加し、支援体制やカリキュラムを確認して、支援学級の有無、先生の専門性、進学実績や就職支援の状況などを質問すると良いでしょう。
また現在の支援学級の担任やスクールカウンセラー、発達障害支援センターなどに相談し、お子さんに合った進路を提案してもらうこともできます。
どちらが良いかは、お子さんの現在の様子や将来の希望次第です。まだ中学1年生なので、時間をかけて情報収集しつつ、お子さんと一緒に「どんな高校生活が楽しそうか」を考えてみるのも良いかもしれません。
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SLDで普通級に在籍しながら週一で通級に通ってます。 やはりみんなと同じにが難しく、勉強もほぼほぼついていけてません。なのでもう少し合理的配慮をお願いしようと思うのですが、皆さんはどのような配慮をお願いしましたか?
2025/8/31 22:41
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こんにちは。
学校で働いています。
お子さんが「ほぼほぼついていけてない」とのことなので、まずは学習面での負担軽減(問題数の削減、ICT活用、テストなどで時間延長)と、成功体験を増やす配慮小さな課題の設定、プロセスを褒める)をなど優先すると良いかもしれません。
SLDのお子さんは、特定の領域での困難が強い一方、得意分野を伸ばすことで自信がつくケースが多いです。通級指導の先生と連携し、得意なこと(たとえば口頭での表現、図形の理解など)を活かせる授業の工夫も提案してみてください。
また、学校側が合理的配慮に慣れていない場合、保護者側から具体例を提示すると話が進みやすいです。文部科学省のガイドライン(「合理的配慮の提供について」)を参考に、「SLDの子どもに認められている配慮」を伝えるのも有効かと思います。
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小学校入るまでどこまで教えればいいですか?