
2歳8ヶ月の息子がいます。 発語も遅く、落ち着きがなく、療育に通っています。 ここ3ヶ月でぐんと伸びて、二語文がたくさん出ています。言葉は300以上理解でき言葉に出すことも出来ます。言葉を使って要望や自分の伝えたいこと(「電車きた!」「電柱大きいね。高いね」などの実況中継が多い)は伝えて来ます。 しかし、会話となると難しく、こちらが話すことに対しての発語は少なくコミュニケーションでのやりとりが難しいです。 その他気になることはスーパーに行くと落ち着きがないことです。 近々、療育で保育士さんが行う発達検査の予定ではあります。 今の状況で、やりとりする力が弱いのはグレーゾーンの可能性が高いのでしょうか? また、やりとり力を促す方法を教えて頂きたいです。
2025/9/2 16:05
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こんにちは。
ちっとも情けなくなんてないですよ!はるてぃんママさんのお子様の場合は、まだこれからの成長次第で知的障害と診断されるかは分かりませんが、そのように言われるとショックを受けるのは当たり前です。
実は、私も当時言われた時は頭がついていきませんでした。それでも何とか療育に通って伸びを多少なりとも感じ始めた矢先に、療育手帳の判定がおりることになり、また泣いたりしていました。そうやって少しずつ受け入れていってる感じです。
ちなみに発語に関しては、はるてぃんママさんのお子様の状況と似ている気がします。私の子も自閉やADHDなしの知的障害です。はるてぃんママさんのお子様に理解力があるにも関わらず発語が遅いのであれば、お子様の中で「伝えたいのに伝えられない」というもどかしさや葛藤があるかもしれません。それを療育では表現する手伝いをしてくれたり、生活スキルを学んだり、これからの集団生活における困りごとを一つずつ考えてくれたりします。刺激があることで、療育前には言葉のあまりなかった子も急に出てくることも多いです。
後は、もちろん本人のためでもありますが、親にとってもこれからの数多き悩みごとを一緒に考えて育児の伴走をしてもらえるメリットも大きいかもしれません。そのため、我が家に関しては通って本当に良かったなと思っています。ただ、通うかどうかはご家庭によっても考えが変わってきますし、お仕事の都合などもあります。今は混乱もあると思うので、ご家族でよく話し合われて下さいね。