
今年、小学一年生になった娘がいます。 年長さんの時にWISC検査を受けてASDと軽度知的障害の診断があり、支援級に在籍しています。 最初の1週間は母子分離が難しく、母子付き添い登校をしてましたが、4月中旬から学校がこわい、行きたくないと言い、朝も起きれず、不登校になりました。 スクールカウンセラーさんや学校とも話し、スペシャルサポートルームへ3回ほど別室登校しましたが、それからは行きたがりません。放課後デイサービスも拒否していてなかなか通える状況ではない為、これからどうしていくべきか、悩んでいます。 小学校がはじまってから、自分に自信がないのか、外出時も周りを気にするようになり、娘のメンタルケアのために、先週からクリニックに通いはじめましたが、まだはじまったばかりで不安が多いです。
2025/6/20 22:44
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おはようございます
何はともあれ大変そうですね💦うちは来年下の子供が小学校に上がるのでもしやうちもかもと思ったりもします
一番気になるのはもう一生引き算しないといったときの状況です
うちの上の子供も今も掛け算を覚えている段階(3年かかってます)で小学校1年生は特に算数は家でもプリントをビリビリにしたり本当にどうしてもいやという感情がすごかったです
出来ないことを周りがせめなくっても、嫌だった記憶って自分は覚えているんですよね
だから前も同じ数字の並びだったのになんでまた同じ間違えをしちゃったんだろう?って本当に嫌だったみたいです
お子さんはとっても優しい子だったとの話を見るとかなり遠慮して入学時からやりたくなくてももう一回やろうかって言われるとやっていたんじゃないでしょうか?
周りが期待して同じような問題を出してくれたのにまた間違えたということを感じ取ってもっと自分がつらくなっていた可能性もあります
引き算しないという一言、本当に限界が来たんじゃないかなって思いました
そうなるとうちの子も、下の子供に口もあけずに物を奪い取ったりと家庭内での素行も悪くなり親に怒られ続けることを繰り返していよいよどこにも居場所がなくなってという悪循環になっていました
結果的にうちは勉強は親としてはあきらめることで今は少しずつ落ち着いています
ただしお金を持たせて駄菓子を一緒に買うという方法で少しずつどちらかというと足し算になりますが、家でも数字に触れる瞬間は作っています
学校も工夫してくれて、記憶力がないけど理屈はわかるので掛け算は表を見てもよい、といった特殊な方法で進めてもらって
“掛け算ができないんじゃなくて理屈はわかってるけど覚えられないだけ”
だと自分の中のできる出来ないをわかったうえで課題にチャレンジできるようになってきました
専門家や学校との相談はもちろんのこと、対策が取れるまでは、いったん苦手なことから引き離してあげるのも手かもしれません
当時を振り返って思うのは、もうちょっと理由を言葉少なでも相手が言いそうなときに聞いてあげればよかった、抱っこして甘やかしてあげればよかったということです
その子がどこでも結局自分はダメなんでしょ?ってぐれちゃう前に大変そうだねと抱っこしてあげる時間をとってあげてほしいなと勝手に思いました