私にも知的障害と自閉症を抱える子供がいます。美香ママさんご家族が怒っているとのこと、当たり前です😭

事業所の方に見てもらうのは、私も大賛成です！第三者として専門家が入ることで、園では気付かなかった環境、先生の対応、お子様の困りごとなどについて見てもらえますし、園にアドバイスもしてくれると思います。「保育所等訪問支援」と言い、実は我が家も2回目を依頼中です。ただし、制度としてはあるのに、市町村によっては機能せず苦慮するパターンも…。また、美香ママさんのお子様が通う児発の事業所が保育所等訪問支援に関する資格を持っていなければ、他の事業所が入ることになります。それに関しては、担当の相談支援員や事業所に聞いてみて下さいね。仮に保育所等訪問支援の実施が難しかったとしても、療育の事業所がお子様の様子を見に園に入ることはよくありますのて、ぜひお願いしてみて下さい。

暴言を吐かれたのが発覚したのは、お子様が報告してくれたからでしょうか？もしそうだとしたら、報告できたことをたくさん褒めてあげて下さいね。我が家の場合は園時代にも失礼なことを言われることはありましたし、小学生に入ってからはイジメへと変化していきました。その際に、病院や事業所から言われたことは、「嫌なことがあれば先生や親にすぐ言えるようにしてあげて下さい。そして、報告できたことを手放しで褒めること。そして、その後親は、学校等に対してすぐに働きかけを。そうやって『嫌なことがあっても大人に言えば何とかしてくれる』という安心できる土台を小さい内に作って下さいね。」とのことです。

また、今回の美香ママさんのケースではそこまでではないかもしませんが、下手に言い返すと余計に暴力や暴言を受けることもあるので、「大人のいる場所にすぐ逃げる」ことを教えて欲しいとのことでした。

お子様を守ろうと、美香ママさんも頑張っていらっしゃるのが伝わってきます。第三者の介入で環境も変わるかもしれませんし、園も見落としていたことがあるかもしれません。陰ながら応援しています。お互い頑張りましょうね。

ひどい言葉を言われるのは、悲しいし悔しいし本当に腹が立ちますよね。
お子さんも美香ママさんも、さぞ心を痛めておられると思います。

うちの子も、小学校1年のとき、小柄でマイペース、何をやるにもゆっくりでだったので、「チビ」、「早くしろバカ」などと言われたことがあります。

子どもが馬鹿にされるのって、自分が言われるよりもずっとつらいですよね。子どもも落ち込むし、それ以上に親の私も落ち込みました。

で、私も先生に相談しましたが、結局解決しませんでした。

暴言を吐く子って注意されても理解できないのか、言ってはいけないと分かってても言ってしまうのか。
いずれにしても、やってはいけないことをやってしまうという時点で、よほど頭が悪いのだと思います。

バカは相手にしないのが一番。なので子どもには自信を失わせないように声かけをし、困ったときには先生に相談すること、そういう相手とは距離を取ることを教えました。

その後のクラス替えでその子と離れてからは、幸い暴言を吐かれるようなことはなくなりました。
理由はよく分かりませんが、クラスの雰囲気もあるかもしれませんね。1年の時はいつもガチャガチャしていて、暴言やイジメが許されるような雰囲気のクラスでした。

と、私の体験談なのですが、参考にならないかもしれませんね、長々とすみません。

文面から、美香ママさんがお子さんのことをとても大切に思ってらっしゃる気持ちが伝わってきました。お子さんは愛情たっぷりに育っていて、とても幸せですね。愛されて育っている子は、相手を傷つけるようなことは言いませんね。

療育先の先生に訪問していただくのは、とても良いと思います。第三者の意見って、とても重要ですし。良いアドバイスをもらえるといいですね！

お子さんには良いところがたくさんあると思うので、いっぱい褒めて、良いところをどんどん伸ばしてあげてください。つまらない一言で自信を失うことなく、お子さんが毎日楽しく過ごせることを祈っております。

お子さんが繰り返し辛い思いをされ、親御さんとして強い憤りを感じるのは当然のことです。せっかくの終業式の日にそのような言葉を投げかけられ、ご家族のショックも計り知れません。

ご検討されている「療育（児童発達支援）の先生による幼稚園訪問」は、現状を打破するために非常に有効です。

「家庭でも相談し、本人が安心して通えるよう、療育の先生に園での様子を見ていただき、連携を図りたい」と伝えてみてください。これは「保育所等訪問支援」という公的な仕組みとしても認められている正当な権利です。

発達検査の結果や今回のような経緯は、就学相談や小学校への引き継ぎ（個別の教育支援計画）で、適切な環境（支援学級や通級など）を選ぶための大切なデータになります。

息子さんの自己肯定感を守るためにも、専門家を交えたチームで守っていく体制を作ることは、決して「大げさ」なことではありません。冬休み中に一度、療育施設の先生に現在の状況を詳しく話し、年明けの訪問スケジュールを相談してみてはいかがでしょうか。