もうすぐ5歳の自閉症の長男の事なんですが、まだ、…【ふぉぴす】
生活の中のこと
ゆうはるあき
  • 4歳
2025/11/19 16:21

もうすぐ5歳の自閉症の長男の事なんですが、まだ、療育は始まっていないのですが、日々幼稚園での生活で、椅子や床にじっと座って話を聞けない様子が見れるのですが、私に出来ることはないか気になりまして、何かアドバイスがあれば教えて下さい。

この質問への回答

  • まゆり 2025/11/21 06:17

    おはようございます
    うちは発達障碍児が二人いますが、二人ともじっとしているのがだめで上の子は座れたとしても手先に何かないとだめ(手先はじっとできない)子です
    最悪貧乏ゆすりや指のささくれをむいたりして時間をつぶそうとするから一応何か持たせます💦
    下の子は食事の際動き回っていて一口入れたらトランポリンで飛びながら咀嚼しています(虫歯で歯がないためかみ砕くのに時間がかかるからずっと座って待てない)

    ただうちは二人とも体力ありで療育は体幹を鍛えるところに行っている分姿勢を正すように言うとしっかりまっすぐできます

    一方で発達障害の特徴の中に体幹がしっかりしにくいお子さんがいると聞いたことがあります
    実際支援級で上の子がかかわっている二つ上のお子さんは姿勢を正そうといわれても猫背、何ならつま先歩きだったり、猫のようにトットという擬音語が似合うような軽い足取りで歩く先輩がいます
    本人は自分の体の特性に合わせて動けているので特に困った様子もなくそのため改善することも少ない感じがあります
    ただそういった子の方がうちのように動き回らないとダメな子ではないので、長時間座るということ自体は椅子の形などを検討すればちゃんとできている印象です
    (中には特殊な形状のスポンジを椅子に入れておくことでお子さんがしっかり座った形になるようにできるものがある)

    お子さんがまず上記のどちらかまたはどっちも引っかかるのかというのを見極めることからスタートかなと思います

    ただどちらにも共通するのはお子さんのため体力つくりが一番大事かなというところです
    正直大人になってここまで体力が落ちているとはと走り回る仕事の割りに体力の低下を痛感していますがたくさん外で遊ばせることでうちのような動き回るタイプは体力を使い果たしてくれると意外と満足して家の中ではおとなしくしてくれることもあるし体幹が弱い子は自然と鍛えられると思いますからいいと思います
    あんまりルールをしつこく言ったところで、出来ないからやらないわけでお子さんからしたら響かない嫌な言葉になってしまうかもしれませんしあんまり言い聞かせは頑張らなくていいのかなと
    今はインフルはやり始めて体力温存も大事ですけども、元気そうなときにちょっとだけ園から帰る時に公園によるとかって感じでもいいのかもしれません
    質問者さんも無理なさらないでくださいね

  • みずの 2025/11/20 15:30

    こんにちは。
    「椅子にじっと座って話を聞けない」というのは、本当に多くの子どもが通る道です。
    でも「まだ療育が始まっていない」という今だからこそ、おうちでできることもたくさんあります。

    まずは「座る=楽しい」に書き換えることです。今は「座る=先生の話を聞かなきゃ=しんどい」になってしまっているので、おうちでは逆に「座ったら大好きなことが起きる」に変えてあげます。

    好きなおもちゃをテーブルに置いて「座ったら一緒に遊ぼう!」 と声をかけたり、動画は「座ってからスタートね」で統一 したり、おやつも「座って食べようね」で椅子に誘導したりします。
    最初は10秒でも座れたら「すごい!座れたね!」と大げさに褒めるといいと思います。

    「座る」こと自体が感覚的にしんどいお子さんは、バランスボールや動くフットレストなどもよいと思います。よければ試してみてくださいね。

ふぉぴす公式LINEを登録すると
みんなの相談を見ることができます

STEP01.まずはLINEを友だち追加!STEP02.アカウントを作ろう!STEP03.みんなの相談を見てみよう!

LINEで登録する

この後LINEアプリが立ち上がります

ふぉぴすは子供の発達に悩みを抱えるパパやママが
気軽に相談共感できる相談の場です。

関連する質問