
- 8歳


こんにちは。
4年生の自閉症の子供がいます。拝読していて「分かるな。りたさんも大変だな。」と思ってしまいました。私の子供に関しては外出時の準備に限らずですが、気持ちの切り替えや少し先の未来を見通す力(今ここでこうなれば、どんな結末が待っているか)を考える力が弱く今のことしか考えられません😭
人の声だと入りにくくても、機械音は響くことが多いです。そのため、キッチンタイマーやスマホのアラームを使って準備スタートを示していますよ。そして、もちろん出発時間に関しては、子供に早めの時間を伝えています。また、準備も終盤が見えてきたら、外でも食べられるような小さなお菓子(飴など)をいくつか用意しておいて、「あとこれがスムーズに終わったら、欲しい味の飴を持って外に出てね!」と伝えて、その勢いのまま外に出られるようにしています。
大変ですが、毎日繰り返すことで次第に身に付いていきます。それに、早く準備することによるメリットや、逆に遅刻したことによるデメリットに関しても経験を積んでいくことでお子様も成長していくと思います。それまで大変ですが、お互い頑張りましょうね。

小学4年生の子供がいる親です
支援級で持ち物が少ないのに準備いまだに親がほぼやってます
夜にやらせようとしたら疲れているからいや、朝は寝ぼけてて動けないとのことで
もう話にならんわとはっきり怒ったのが3年生の途中でした
結果的に通学時は持ち物は本当に少ないのでこっちで準備していますが、集合時間になる5分前のアラームでとりあえずやることリストを見て持ち物をとりあえず持って出かけるということは覚えてくれました
これは子供の意思でなくて、実は体内時計がかなりしっかりしてきて朝ある程度の時間に機嫌よく起きれるようになったからというのが一番大きくて、やはりその子の体調の問題や成長のタイミングがあるのだとは思います
虫歯も今年初めてなって、やっと歯磨き一応やるかって寝転びながらスマホ見ながらですが歯ブラシを口に入れるようになりました
顔洗うのもできない子でしたが(水が顔に当たるのが嫌)濡れタオルでふき取って鏡で確認という方法でどうにかやれるようになりました
ちなみにレンチンで作った蒸しタオルだと冬は子供の方から顔を当ててくれました
やり方の試行錯誤はもうされたと思いますがちょっとだけなんでやりにくいのか考えるのはありかもと思います
ちなみに休日の約束は普段はできないままです
多分親は時間を合わせてくれるだろうとか、学校みたいにチャイムが鳴ったらそこにいないといけないって感覚があんまりないんだと思います
ただ、時間指定のある大きなイベントだけは行けるようになりました
というのも映画の時間は過ぎて入れない、開園時間に行かないとかなりアトラクションで待つのにかなり遅れ待ちきれずに何も乗れない、クラスメートとの約束に遅刻して置いて行かれたという嫌な経験と
お誕生日イベントに時間前に行くとキャストの方がとっても楽しく話しかけてくれたり、特別にちょっとプレゼントを増やしてくれたりってことを経験したり、早めに行くと待たなくてもアトラクションにのれるって良い経験もつめたからだと思います
めんどいけど経験しかないかなと思います
準備しないなら手ぶらで行かせてあれもないこれもないで困るのも手かも
現在は友達との約束は全部我が家にしているので今のところ遅刻は免れてます(笑)
いやいやいやってくれよ、当たり前だろって思うことも確かにありますけどお子さんとの落としどころを見つけられるといいですね

こんにちは。
出かけらる前にバタバタするのが日常の我が家なので、出発時点でヘトヘトなのが目に見えるようです。
お子さんはその身支度の必要性に納得していないんじゃないかな、と思います。理屈はわかっているかもしれませんが、、、
私なら、全てを求めるのはやめます。歯磨きと洗顔はたましなくても死にはしません。「そんな、人としてどうなん?」と思うかもしれませんが、小学校三年生ともなれば少しずつ自分の価値観が出てきますから、この子はしないんだな、で良いと思います。
その心づもりで、約束時間を自分の理想時間の15分前にします。10:00に家を出たいなら9:45と子供に伝えます。9:45に声をかけて「今から準備する!」と言ったら急がせながら「お子さんが最低せねばならないと思っていること」ができたら出発していいと思います。
うちも断腸の思いで歯磨きを諦めました。不快なこともたくさんありましたし、虫歯にもなりました。高校生になった今、やっとボチボチ磨いてくれるようになってきました。
価値観も成長もそれぞれです。習慣のすべてが親のせいではありません。「歯磨きは?」「洗顔は?」と声はかけつづけるのが限界で行動するかしないかは子どもが決めるものです。
穏やかに過ごせる日が増えますように。

りたさん、こんにちは。
お出掛けしたい気持ちはあって、何時に出かけるとは決められるけれども、準備となると癇癪を起こしてしまうのですね。
私の息子も楽しみな予定があっても、目の前のことに夢中になってしまってなかなか気持ちが切り替えられず、私も疲れてしまうことありますので共感しました。
息子の場合はそろそろだよと伝えるとすんなり行かないことが多いので、余裕を持って30分前くらいに声かけしたり一緒にタイマーをセットしています。療育先で教えて頂いねずみタイマーというのが可愛らしく、時間があとどのくらいか見た目でわかりやすく、お気に入りです。それでも切り上げられない時は、「あと◯分」と自分で決めてもらって追加でセットしてみたりもします。
うまくいかないこともたくさんありますが、試行錯誤しながら、育ちのなかで自分なりの時間配分や気持ちが崩れてしまっても立て直しかたを少しずつ身に着けていけたらという思いで過ごしています。
そして私自身も疲れを溜め込んでしまわないように気分転換やリフレッシュが大切だなと感じています。
季節の変わり目ですので、りたさんもご無理なさらず、息抜きもされながらどうぞお体に気をつけてお過ごしくださいね。

こんにちは。
息子が放課後デイに通っているのですが、どうしても気持ちの切り替えや準備がうまくいかない子がいます。
療育の先生はいろんな工夫をしています。例え準備を「ミッション」や「レース」に変えて「5分でトイレと手洗いクリアできるかな?」とタイマーを使って楽しく競争させてみたり、「ひとり遊びを続けるか、準備してみんなと外へ出かけるか、どっちがいい?」と選択肢を提示したりしています。(ただし、「準備しないなら出かけられないよ」と結果を伝えた上で)
あとは、(放デイの場合)トイレ、手洗い、荷物などのチェックリストを絵や文字で壁に貼ったり、子どもの好きな音楽(運動会のBGMみたいにやる気がでそうなもの)をかけたりしています。
どの方法が息子さんにハマるかわかりませんが、よろしければ参考にしてください。

もうすぐ5歳の自閉症の長男の事なんですが、まだ、療育は始まっていないのですが、日々幼稚園での生活で、椅子や床にじっと座って話を聞けない様子が見れるのですが、私に出来ることはないか気になりまして、何かアドバイスがあれば教えて下さい。
2025/11/19 16:21
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おはようございます
うちは発達障碍児が二人いますが、二人ともじっとしているのがだめで上の子は座れたとしても手先に何かないとだめ(手先はじっとできない)子です
最悪貧乏ゆすりや指のささくれをむいたりして時間をつぶそうとするから一応何か持たせます💦
下の子は食事の際動き回っていて一口入れたらトランポリンで飛びながら咀嚼しています(虫歯で歯がないためかみ砕くのに時間がかかるからずっと座って待てない)
ただうちは二人とも体力ありで療育は体幹を鍛えるところに行っている分姿勢を正すように言うとしっかりまっすぐできます
一方で発達障害の特徴の中に体幹がしっかりしにくいお子さんがいると聞いたことがあります
実際支援級で上の子がかかわっている二つ上のお子さんは姿勢を正そうといわれても猫背、何ならつま先歩きだったり、猫のようにトットという擬音語が似合うような軽い足取りで歩く先輩がいます
本人は自分の体の特性に合わせて動けているので特に困った様子もなくそのため改善することも少ない感じがあります
ただそういった子の方がうちのように動き回らないとダメな子ではないので、長時間座るということ自体は椅子の形などを検討すればちゃんとできている印象です
(中には特殊な形状のスポンジを椅子に入れておくことでお子さんがしっかり座った形になるようにできるものがある)
お子さんがまず上記のどちらかまたはどっちも引っかかるのかというのを見極めることからスタートかなと思います
ただどちらにも共通するのはお子さんのため体力つくりが一番大事かなというところです
正直大人になってここまで体力が落ちているとはと走り回る仕事の割りに体力の低下を痛感していますがたくさん外で遊ばせることでうちのような動き回るタイプは体力を使い果たしてくれると意外と満足して家の中ではおとなしくしてくれることもあるし体幹が弱い子は自然と鍛えられると思いますからいいと思います
あんまりルールをしつこく言ったところで、出来ないからやらないわけでお子さんからしたら響かない嫌な言葉になってしまうかもしれませんしあんまり言い聞かせは頑張らなくていいのかなと
今はインフルはやり始めて体力温存も大事ですけども、元気そうなときにちょっとだけ園から帰る時に公園によるとかって感じでもいいのかもしれません
質問者さんも無理なさらないでくださいね
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こんにちは! 6才のはちゃめちゃ男子のママです。 主人にも子供にもADHDの特性があり、 よく忘れ物をする、トイレの電気のスイッチ消し忘れ、ゴミ箱の蓋の閉め忘れ、よく物を無くす、物の置いた場所を思い出せず探せない、など親子で困った特性がそっくりです。 そして、二人に共有して私が困っているのは認識のズレから来る、話が良く通じないところです。 例えば、子供はよく私に(先生や友達にも)ぶつかるのですが、「ぶつかったよね?」って言っても「僕はぶつかって無い」って言ったり。嘘をついてる感じではなく本当に本人はぶつかって無いと認識しているようです。 絶対にぶつかっているのですが物の捉え方や認識が人と違うようです。 もちろん主人もそうで、普通に会社勤めをしていますが、私が聞きたい内容や答えてほしい内容とは違う捉え方をしているようで、「いや、私が聞きたいことはそうじゃなくて」ってことが多くて、会話するのが苦と感じてしまう事が多いです。 主人はもういい大人なので良いとして、その特性を引き継ぐ我が子には話が通じないなと思われるような大人になってほしく無いので、今からどういうトレーニングをすべきか悩む日々です。通常の療育ではここは良くならないような気もしております。 やはり人との認識のズレ感、捉え方の違いというのは、注意欠陥・多動症の特性なのでしょうか。
2025/11/18 11:05
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こんにちは。
自閉症の子供を育てています。認識のズレや捉え方の違いというのは、ADHDにもASDにも特性の一つとしてあると思います。
スイッチの消し忘れなどは、視覚的にも訴えられるものがあることで激減すると思います。動線の先に、「スイッチを消す」「蓋を閉める」などと絵や文字を書いたものを貼っておくことで対処しているご家庭が多いかもしれませんね😊また我が子が通う療育先では、「あれもこれも注意していると親子共に疲弊してしまいます。今月はこれの強化月間などと絞ることも大事で、絞った限りは他のことはあまり口うるさく言わないようにする。そうやって一つ一つ身につけていきましょう。」とよく言われています。
それに、会話のズレも私もよく感じます😅大したことない会話の中でも相手の真意を考えたり、こちらの意図も伝わるように説明しなきゃと結構疲れますよね💦ただし、我が子が1年生だった頃よりは確実に4年生の今の方が会話は楽になりました。答え方が分からないだけかもしれないので、「今の質問にはこうかこうで答えるといいよ。」などとその度に教えてあげるといいかもしれません。そうした積み重ねや、学校で揉まれる中で、成長する部分も大きいかと思います。
拝読している限りでは、はちゃめちゃママさんの中で「?」となる部分があるだけのようにも感じますが、もし集団生活にも大きな影響が出ているようであれば療育でも対応してくれる所があると思います。もしもですが、学校からも何とかして欲しいと言われているようであれば、ご相談してみて下さいね。
2
小3、息子です。
出掛ける準備が楽しく出来ません。何時に出る!とかは決められるけど、それに向かって準備するのをめんどくさがります。
寝巻きのままLaQしてたり。
だから、トイレ、歯磨き、着替え、荷物、と声掛けるのですが、癇癪起こします。
LaQしてたいならしてればいいのに、出掛けたいと言いはります。
出掛けたいなら準備したらいい。
泣いて暴れて、出掛ける前に疲れます。
みなさんはどうしてますか。