
- 5歳


おはようございます
知的障害発達障害のダブル持ちの子供と発達障碍だけといわれている子供二人いる親です
検査結果を見て安心できるところはどこかといえばやはり体の成長に合わせて脳は成長していること、今後も伸びしろが大いにあるということがわかったことじゃないでしょうか
また、おしゃっている通り、数値と特性の困りごとは別物だと思います
そう思うのは以下に書く子供の特性からです
うちは知的発達が遅いといわれている子供の方が、環境適応もよく、ひらがななども年長である程度読めていますし数字もかけます
鉛筆も正しく持てますしハサミもとっても器用に扱います
ただ人見知りは4歳に入って、すべてにおいて精神発達の段階が遅いため知的障害となっています
上の子は発達障害だけといわれ総合的にはIQ98といわれていますが、4年生になってひらがなの形はぐちゃぐちゃ、まだひらがな表を使っているがその表のどこに書いてあるかわからないといった状態です
上の子は鉛筆を持てるようになったのは小学校1年生の夏から、鋏でまっすぐ切ることができません
2人ともこだわりのものが細かくありますが、そのせいで生活でいろいろ不便があるのは事実です
上の子はもう4年生ですが周りの子との違いなども分かるため(社会性のIQは高い子供)自己肯定感が低くなったりそれゆえに周りに相談できず体調不良になるといった二次障害みたいなものが出る時があります
下の子はそういったことがわからないので今のところストレスは少なそうです
最後に特性が穏やかになるかという点
実は私も発達障害と似た症状を起こしますがIQは高い方だそうです
特に記憶領域や情報処理の数値が高いんですが、そうなってくるとこだわり行動に対する対策が自分で取れたり、考えたりそれを覚える、知識を本から取り入れるといったいろんな回避方法を手に入れることができるんですよね
また社会性もある程度あることから周りから見たときにどう見えているのかといった周りの様子を見て判断する力も最低限あり、対処しないとまずいことかどうかということも自己判断できたのは大きいと思います
IQが高くなってきたということはすぐではなくてもお子さん本人が適応するための方法を取れたり周りに頼る力を持つ可能性があるため結果として対応できるから周りから見たら穏やかになるということはありうると思います

こんにちは。
K式発達検査は、特定の領域(運動、認知、言語・社会性など)を標準化された方法で測定しますが、感覚過敏(音や人混みへの苦手さ)や自閉スペクトラム症(ASD)などの特性による具体的な困り事は、検査の項目では十分に捉えられない場合があります。
検査は特定のタスクに基づく「パフォーマンス」を評価するもので、日常生活での感覚や行動の課題を直接反映しないことが多いです。
感覚過敏や人混みの苦手さなど、発達障害に関連する特性は、発達検査のスコアが向上しても変わらない場合があります。
これは、特性が脳の神経的な処理の違いに基づくもので、発達の進歩によって完全に消失するものではないためです。むしろ、お子さんが成長して自己理解が進むことで、困り事を自覚しやすくなるのはよくあることです。
発達障害に関連する特性は、完全に「なくなる」ことはまれですが、成長や適切な支援によって「穏やかになる」または「対処しやすくなる」ケースは多く見られます。
例えば、うちの子は10歳で感覚過敏なのですが、小1では学校に行けなかったのが、環境調整や自己対処法を学ぶことで、影響が軽減されて学校に行けるようになりました。
また、お子さんが成長して自分の特性を理解し、対処法を身につけることで、困り事が軽減されることもあります。お子さんが自分らしく生活できる方法を、家族や専門家と一緒に模索していけたらいいですね、

自閉症スペクトラム症と診断された息子の事なのですが、色々と自閉症スペクトラム症の動画などを見てみるのですがうちと同じタイプの子供がいなくてどのようにしていけばよいのか指針のようなものがなくて不安です。 簡単に言うと自閉症スペクトラム症で解りやすい特徴のこだわり、時間や食べ物の嫌いや好きの主張が何も無く、逆に何もこだわりが無いので朝起きる時間なども休日に私が起こさないと9時まで寝ている日もあります。2歳頃のイヤイヤ期や思春期の反抗期も無く家族に優しいのですが小学校や中学校では良いように人に利用されたり友達にいじめられたりします。本人は友達だからその友達が自分に悪意がある訳がないと思っていて人が自分に対して悪い目を向ける事に気が付きにくいのです。なので親にとってはとても育てやすい子供だったのですが将来が不安で仕方ありません。のんびりして落ち着いていて良いのですか嫌な事や嫌な人に言葉でハッキリ言ったりしません。誘われれば友達とカラオケに行っディズニーランドに行ったりしますが自分から人を誘ったりはしません。 おそらく彼女が出来てもそんな感じなのでしょう。優しいので人に好かれる事も多いですが世の中は良い人ばかりでは無いですし、もっとしっかりしてくれないと心配です。勉強に関しては得意な科目は学校で1番2番とかですが苦手な科目は普通かそれ以下です。
2025/11/16 17:11
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ご返信ありがとうございます
うちは子供が発達障碍児なのですが、支援級在籍、明らかな発達障害の特性を持つ子供で自分から子供を精神科につれていっていった経験があります
田舎だからそういった特性のない子はそもそも半年待ちの受診自体を拒否されるような地域なので、特性がわかりにくいのに診断にたどり着いたというのが私自身あまり聞いたことがなかったので気分を害していたらすみません
上の子は現在9歳ですが、イヤイヤ期がなかった子供で、確かに嫌と言えずにかなりトラブルは多いですね
こだわりが強く学力面がとっても低い子供なので比較せずに読んでいましたが敵意に気が付けないとか服が季節外れとかは似てるなと思いました
ただ嫌なものが全くないわけじゃないと思うんですよね、学習能力が高いお子さんなので自然と上手に避けられる力を持っていて気が付かないだけなのかなとかっても思います
(うちは記憶能力が弱い子なので嫌なことも思い出せずに嫌がらせする子と遊ぶ約束またして帰ってきて泣いてたりする)
うちは小さい頃は友達って言葉に束縛されて知らない子にも友達でしょ?って言われるとお菓子を全部配ったりして自分が食べれなくなってましたけど自分の中で知ってる人、友人と分けてみたら?と言ってみたところ少しずつ自分の中で分けられるようになって無理な要求をしてくる子にはそもそも近づかないということを覚えてきました
無理な要求をする子は嫌な子じゃなくてうまがあわない子なだけとあえて悪いようには教えませんでした
親子共々人を疑うのは嫌いで、やっぱりしたくないんです
その方が生きていて楽しいじゃない?って親子共々騙されたときどうするか考えようって言ってます(笑)
うーん、自分で動かないってことなので、なかなか難しいけどそれに親子で対応するってことが意外とお子さんの中の日常になっていて、親子の一つのつながりとしてなくしたくないからあえて力をつけてこないのかもしれません
お母さんが対応できる間は大変だけど意外とそれでも大丈夫で、自分で戦ってくる時も来ると思いますよ
服装についてですが、会社が制服だとある程度ごまかせるし、私服はテレビのお天気コーナー参考にして決めるように言ってみてもいいかもしれないなと思います
うちは薄手の防風のポケッタブルのパーカーをよく持たせて持たせています(冬はカイロも)
参考になれば幸いです
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今1歳3ヶ月で、もうすぐ1歳4ヶ月です。 コップのみはこぼして、自分で持てなくって、ストロー飲みはできなくストローを噛みます。 食事もまだ自分でもまだスプーン持って食べません! 椅子にもなかなか座らないですぐに立ち、食事はウロウロ歩いたり、ハイハイでどっか行ったりします。 言葉もまだ何も喋りません! 11月から慣らし保育は始まってます。 このままでは行けないって思って 練習してますが…なかなかできません! このままでも大丈夫ですかね… 周りの子とつい比べて不安になります
2025/11/13 18:48
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こんにちは。
えりちゃんは今、1歳3ヶ月。
まだ「赤ちゃん」と呼んでもいいくらいの、小さな存在です。
コップをこぼしてしまうのも、ストローを噛んでしまうのも、スプーンを持たないのも、
椅子からすぐに立ち上がってしまうのも、
すべて「普通のこと」です。「練習しなければ」と思われるお気持ち、とてもよくわかります。
でも、「練習」は、えりちゃんにとっては「遊び」です。
コップを「ガシャン!」と倒しても、
「わあ、音がしたね!」と笑顔で声をかけてあげれば、
それがえりちゃんの「できた!」になります。「周りの子は…」と比べてしまうのも、
お母さんだからこそのお気持ちですよね。
でも、どうか比べる必要はありません。
えりちゃんは、えりちゃんだけの道を、
ゆっくり、のんびりと、でも確実に歩んでいます。
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先日、通っている児発で受けた発達検査の結果が出ました。
年少の時に受けたK式の結果では
姿勢・運動 86
認知・適応 60
言語・社会 77
と全体的に遅れていたのに対し
今回はこれら全てが90以上になっており
年齢相応の発達と言われました。
かなり伸びていたのでびっくりしたのですが、年少での初めての検査時は
受けた場所も初めて入った部屋、
検査者も初めて会った人だったのに対し、今回は見慣れた部屋だった事や、
検査者も顔見知りであったり、
事前に予告してあった事もかなり大きく作用したのではないかと思うのです。
そして一番不思議なのは、数値では年齢相応になりましたが、実際に困っている特性はさほど改善されていないように感じるどころか、物事がよく分かってきた事もあり人混みの苦手さや音の過敏さなどはむしろ前よりハッキリしていると感じています。
(本人がよりしっかり自覚している)
やはりどんなに成長しても特性はこの先もずっと付いてくるものなのでしょうか?
上記の理由で今回の検査結果が全てとは思えませんし、数値的には遅れを取り戻せてるものの、お箸も未だに使えませんし、
えんぴつの持ち方も定着しません。
この検査結果はどのように捉えたらいい物なのか分からず質問させて頂きました。
・この結果を見て安心できるのはどんなところなのか
・数値と特性の困り事は別物という認識で合ってますか?
・特性って大人になったら穏やかになるんですか?
ご存知の方がいらっしゃったら教えて頂けないでしょうか🙏