小6 ADHDの息子を持つ親です。薬はアトモキセチン、…【ふぉぴす】
生活の中のこと
めくみ
  • 12歳
2025/09/01 15:56

小6 ADHDの息子を持つ親です。
薬はアトモキセチン、インチュニブ、コンサータと全種類飲んでいて、本人に発達障害(ADHD)告知済てす。
本人も、皆とどこか違うと思う事はあるようですが、頑張って皆と同じようになりたいと運動や学習面で一生懸命頑張っているのが伝わってきます。
しかし、やっぱり全体指示が入らない、言葉の遅れがある、言葉の意味を理解出来てない事も多い、やる事が分かっていてもギリギリまでやろうとしない。
等、色々ADHDの特性が見られます。元々食べる事に興味がない、太っている事への嫌悪感が強いためか、食事にものすごく時間がかかっていました。
でも、1年前くらいからボクシングを始め、公式戦に出たいと言い出したので体重管理が必要になりました。
どうしても体重を増やさなくてはならなくなり、徐々に食事量を増やしていますが、2時間くらいかけて夕食を食べたり頑張っています。おやつを食べてくれたら助かるんですけど、食べないんです。
コンビニとかで好きな物買って良いよと言っても、ラムネかグミ。チョコのクレープとかドーナツ、シュークリームなんかほしいと言う事はありません。
でも、夕食は時間がかかってでも最後まで食べきる。何か自分の中のルールごあるのでしょう。今朝、いつものサンドイッチを作って食べて学校へとなったのてすが、家を出るギリギリまでサンドイッチがすすまず、バタバタとしました。夏休みもほとんどそんな感じでしたが、そんなにきつくは言わなかったのですが、今日はなんでそんなにギリギリまでやらないの?そういう所で発達障害って言われるんやよと言ってしまいました。息子は黙っていましたが、息子にママは出来る事を知ってるから言ってるの!と。後は自分の気持ちや考え方、やる気の問題やよと。今までにも何度か、よく自分で考えて。やる気の問題と言ってしまっています。良くないのは十分分かってるんですが、普通の子と行動するにあたって迷惑をかけてしまう事もこれから出てくるだろうと思い言ってしまってます。
そんな事してたら発達障害って言われるよって発達障害の子にとってどう響くのかなと心配になりました。奇跡的に学校にも習い事にも放課後等デイサービスにも、友達と遊ぶ事も今出来ているので、あの時ママにあんな風に言われたの悲しかったなぁとか思いますよね?
毒親みたいになっていってる感じで自分が怖いです。

この質問への回答

  • 紋。 2025/09/02 11:54

    こんにちは。

    厳しい言葉かもしれませんが、発達障害って言われることを一番気にしているのはお母さんなのかなーと思いました。
    頑張れば普通になれる、みんなと同じにやっていけると思われているように感じます。

    発達障害はお薬を飲んでも努力をしても、治ることはありません。お薬を飲んだり療育に行ったりするのは「普通になるため」ではなく「生きていく上での困難や摩擦を低減させるため」です。特徴も困難もなくなりません。

    お子さんがみんなと違うことに気づきつつあるのであれば、違っていても素敵だよ、あなたはそのままでいいんだよという姿勢の方が良いと思います。
    公式戦出場を応援する気持ちからお母さんの気持ちが先走っていないですか。私は、お子さんが食に興味がなくて細くても、薬を処方するドクターに相談し、ドクターから「これ以上体重が減ったらアウト」と言われるまではそのままでいいと思います。内服しているお薬の全てに食欲減退の副作用もあるので、食事の強制はやめた方が良いと思います。そのうち食事の時間そのものがストレスになりもっと良くない状態を招きそうです。

    お母さんのお気持ちは障害を持つ子の親としてよくわかりますが、目の前の息子さんには少し負荷がかかりすぎているように感じられます。
    お薬との付き合い方を含め息子さんが何を望んでいるのか、お母さんの良かれと思ってを押し付けていないか、ゆっくり時間をかけて話してみてくださいね。

    我が子はコンサータ、ストラテラ、インチュニブを試しましたが、最終的に本人が飲みたくないと言ったので四年生でやめました。もちろん困難はたくさんありますが、「オレは神だし、なんとかなる!」と訳のわからないことを言って困難に立ち向かっています。

    導くのは親ですが、最後、生きるのは息子さんご本人です。食べられないものは食べなくてもいっかー、できた時間で何したい?くらいに過ごしてくださいね。

  • みずの 2025/09/01 20:37

    発達障害という特性をどう受け止め、向き合っていくかは、親御さんにとっても難しいテーマですよね。

    ADHDの特性(全体指示が入りにくい、言葉の理解や行動の遅れなど)は、お子さんが意図的にやっていることではなく、脳の情報処理の特性によるものです。この言葉を聞くと、「自分の努力が足りないから」「自分が悪いから」障害として見られるのだと受け取ってしまう可能性があります。特に、小6という年齢は自己理解が深まる時期で、他人との違いを敏感に感じやすい時期です。「発達障害」という言葉がネガティブな文脈で使われると、自己否定感や「自分はダメだ」という気持ちを強めてしまうかもしれません。

    「発達障害って言われるよ」と言ってしまったことを後悔しているのは、お子さんを大切に思うからこそ。自分を責めすぎず、「あの時は感情的だったな。次はこうしてみよう」と前向きに切り替えることが大切だと思います

    食事面ですが、ラムネやグミがお好きなのであればサプリメントやプロテインなどを取り入れてみるのはいかがでしょうか。

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