
- 10歳


こんにちは。
9~10歳は社会的な場面での期待(授業での発言、友達との交流)が増える時期です。緘黙が続くと、本人の自己肯定感や友人関係に影響が出る可能性がありますが、適切なサポートで改善が見られるケースも多いです。
場面緘黙症は自然に改善する場合もありますが、小4という年齢を考えると、積極的なサポートが効果的な場合が多いです。特に、学校生活や友人関係でのストレスが強まっている場合、早めの介入が本人を楽にすることがあります。
本人が「話せないこと」を気にしていない、または学校生活に大きな支障がなければいいですが、話せないことで本人がストレスを感じ、自己肯定感が下がっている(学校に行きたがらない、友達が少ない)などあれば、サポートに頼ってみてもいいと思います。

場面緘黙は焦らず、安心安全を確保しながら適切な対応やトレーニング、環境調整などになどによって症状が落ち着いたり改善できるケースが多いそうです!でも個人差などもありますが、時間をかけて徐々に改善していくことが多いです!
小学生であると、学校でみんなの前での発表が難しかったり、先生から当てられても答えられない、友達から話しかけられても声が出ない、トイレに行きたくても言い出せないなどで困っていたりストレスになってしまう子も多いですよね。
トレーニングなどの進め方や必要としている支援はその人その人によって異なるので、専門機関(精神科・心療内科、児童発達支援センターなど)に相談して、アドバイスをもらったり、行動療法を取り入れたりしながら、その上で学校とも連携しながら子どもさんが安心できる環境を整えるのも大切になってくるのかなと思います!
場面•場所•相手の前で話せるか、話せないかを学校の先生などにも話しを聞いたり、学校以外での様子など記録したり、分析しながら不安の低い場面から始め、少しずつ発話する環境や人を増やして、無理せず焦らず子どもさんのペースでスモールステップで不安を減らせるようにしていけるといいかもしれません。
子どもさんが、楽しく学校生活を送れることを願っています😌

こんにちは! 6才のはちゃめちゃ男子のママです。 主人にも子供にもADHDの特性があり、 よく忘れ物をする、トイレの電気のスイッチ消し忘れ、ゴミ箱の蓋の閉め忘れ、よく物を無くす、物の置いた場所を思い出せず探せない、など親子で困った特性がそっくりです。 そして、二人に共有して私が困っているのは認識のズレから来る、話が良く通じないところです。 例えば、子供はよく私に(先生や友達にも)ぶつかるのですが、「ぶつかったよね?」って言っても「僕はぶつかって無い」って言ったり。嘘をついてる感じではなく本当に本人はぶつかって無いと認識しているようです。 絶対にぶつかっているのですが物の捉え方や認識が人と違うようです。 もちろん主人もそうで、普通に会社勤めをしていますが、私が聞きたい内容や答えてほしい内容とは違う捉え方をしているようで、「いや、私が聞きたいことはそうじゃなくて」ってことが多くて、会話するのが苦と感じてしまう事が多いです。 主人はもういい大人なので良いとして、その特性を引き継ぐ我が子には話が通じないなと思われるような大人になってほしく無いので、今からどういうトレーニングをすべきか悩む日々です。通常の療育ではここは良くならないような気もしております。 やはり人との認識のズレ感、捉え方の違いというのは、注意欠陥・多動症の特性なのでしょうか。
2025/11/18 11:05
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静かにと待ってができるように なってくれればハナマルなんだ けどなあと思います
2025/11/18 08:15
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ちいさん、こんにちは。
私の息子も「静かに」と「待って」がなかなか難しいのでお気持ちとても共感しました。
息子の場合、私と一緒の時がよけいひどくて、甘えもあってか注目引きなのか電話している時など特に妨害してくるので辟易してしまいます。
以前は母親である自分がなんとかしないと…と気負っていたのですが、最近はもう療育先におまかせしてしまって、おうちでは自分のストレスをためないためにも例えば電話は諦めてメールにするなど、できるだけ静かや待つ必要がないような状況へ持っていってしまってます😅
きっと育ちや療育のなかで、感情のコントロールや気持ちの切り替えがだんだんできるようになってきているところもあるはずなので、気長に見守ろうと思ったら少しだけ気持ちが軽くなりました。
寒くなってきましたので、ちいさんもご無理なさらず、お体にお気をつけてお過ごしくださいね🍀
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場面緘黙症の小4の娘がいます。
様子見で話せるようになるのか
何か訓練をした方がよいのか悩んでいます。