
- 6歳
あかりママさん、こんにちは。
私の息子は支援級に在籍しており、読み書きの苦手さがあります。
担任の先生から「好きなものに関連づけるとモチベーションがアップして、ぐっと吸収しますよ」とアドバイス頂いて、まずは本人の好きな図鑑や子ども向けの雑誌、文字数少なめの4コママンガなどから入っていきました。お勉強というよりも、楽しんでいるうちに本人のなかで「読みたい!」気持ちが育っていってだんだんと読めるようになっていった感じです。
数の感覚は、息子の場合はゲームが好きで、そのなかで得点だったり勝ち負けのカウントなど遊びを通してなんとなく身につけていっていました。
苦手意識を持ってしまうとなかなか取り組むのも億劫になってしまうかなと思いますので、担任の先生ともご相談されながら、お子さんの興味のあることやペースを大切に1歩1歩進めていけるとご安心かなと思います。
あかりママさんもご無理なさらず、息抜きもされながら、お体にお気をつけてお過ごしになってくださいね🍀
こんにちは。
学校で働いています。
文章は単語の組み合わせなので、短い文から始めるのがおすすめです。「ねこがいる」「いぬがなく」など、2~3語の文を声に出して読む練習をしてみてください。絵本やひらがなカードを使うと楽しく進められます。 簡単な絵本(「ぐりとぐら」など)を一緒に読み、指で文字をなぞりながら音読するのも練習になります。好きな物語だと興味が続きやすいです。
7・8・9は数が大きくて抽象的になりがちです。積み木やおはじきで「7はこれ、8はこれ」と実物で見せるとわかりやすいです。まずは5までの足し算(2+3など)をまずマスターします。指やおはじきを使い、数を「見える化」すると理解しやすいですよ
おはようございます。
私の子供は知的障害があるので、音読に大変苦労しています。文字は読めても文章になると難しいというのが、私もよく分かります。我が子の場合は、そもそも語彙力も圧倒的に低いので、ひらがなばかりの文章だと余計にどこで文節が切れるのかも分かりません。それに、まだこの時期はひらがなを追うのに一生懸命で、追っているうちに内容は忘れちゃったりしますよね。そのため、漢字を習ってからの方が、多少読みやすそうでしたよ。今は文章を読んでいてもなかなかその内容は頭に入らないかもしれませんが、ご本人の知能も上がりますし語彙力が増えてくることで読みやすくなってくると思います。今は焦らず、「わたしは/きょう/こうえんに/おかあさんと/でかけました。」というように、斜線を引いてあげると多少読みやすくなるかもしれません。
また、計算も簡単なのができるのであれば、自信をつけてあげて反復するうちに伸びてくると思います。
学研プラス出版
朝5分ドリル(陰山英男 監修)
内容はうちの子でも取り組めたくらい簡単で、1日あたりの量もほんの少しです。我が家の場合は、毎日の学習習慣はこのドリルで身につけています。
と言っても、まだ1年生なので「勉強って楽しいんだな」と思ってもらえるのが一番かと思います。夏休みが終わればまた学校行事もめじろ押しですので、あかりママさんやお子様に無理のない範囲で少しずつ定着できていくといいですね。
こんばんわ。うちの子は中学1年生で軽度の発達障害です。言葉と知的に遅れがあります。今支援学級に通っているのですが、高校はこのまま支援学校や支援学級がある高校へ入れたほうが良いのかどうしたらいいのか悩んでいます。皆さんはどうしていますか?
2025/9/1 01:11
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こんにちは。
学校で働いています。
お子さんの進路は、特性やニーズに合わせて「本人が安心して成長できる環境」を優先するのが良いと思います。
支援学級は一般の生徒との交流を保ちつつサポートを受けられる利点があり、特別支援学校はより個別化された指導や職業準備が強みです。
まずは気になる高校や特別支援学校の見学や説明会に参加し、支援体制やカリキュラムを確認して、支援学級の有無、先生の専門性、進学実績や就職支援の状況などを質問すると良いでしょう。
また現在の支援学級の担任やスクールカウンセラー、発達障害支援センターなどに相談し、お子さんに合った進路を提案してもらうこともできます。
どちらが良いかは、お子さんの現在の様子や将来の希望次第です。まだ中学1年生なので、時間をかけて情報収集しつつ、お子さんと一緒に「どんな高校生活が楽しそうか」を考えてみるのも良いかもしれません。
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SLDで普通級に在籍しながら週一で通級に通ってます。 やはりみんなと同じにが難しく、勉強もほぼほぼついていけてません。なのでもう少し合理的配慮をお願いしようと思うのですが、皆さんはどのような配慮をお願いしましたか?
2025/8/31 22:41
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こんにちは。
学校で働いています。
お子さんが「ほぼほぼついていけてない」とのことなので、まずは学習面での負担軽減(問題数の削減、ICT活用、テストなどで時間延長)と、成功体験を増やす配慮小さな課題の設定、プロセスを褒める)をなど優先すると良いかもしれません。
SLDのお子さんは、特定の領域での困難が強い一方、得意分野を伸ばすことで自信がつくケースが多いです。通級指導の先生と連携し、得意なこと(たとえば口頭での表現、図形の理解など)を活かせる授業の工夫も提案してみてください。
また、学校側が合理的配慮に慣れていない場合、保護者側から具体例を提示すると話が進みやすいです。文部科学省のガイドライン(「合理的配慮の提供について」)を参考に、「SLDの子どもに認められている配慮」を伝えるのも有効かと思います。
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小学生1年生になりましたが、ひらがなは読めるが文章になると読めない。
算数も、7.8.9が出てくるとわからなくなる。計算もなかなか出来ない。簡単なのはわかる